「有馬温泉でインスタ映えする写真を撮りたい」という声、最近よく聞くようになりました。
有馬温泉は、神戸市内から車で約30分、大阪からでも1時間足らずでアクセスできる関西屈指の温泉地です。金泉・銀泉という2種類の個性的なお湯、1300年以上の歴史を持つ温泉街、浴衣姿が映える石畳の路地……これだけの条件が揃っている温泉地は、関西ではなかなかありません。
気になって調べてみたんですが、有馬温泉には「ねね橋」「金の湯外観」など、SNSで何万いいねもついているスポットが点在しています。温泉に入るだけじゃなく、写真を撮りながら温泉街を歩く楽しみ方が、女子旅にはとても合っていると思います。
この記事では、有馬温泉のインスタ映えスポット7選と、女子旅で泊まりたい写真映えする宿を2026年最新情報でまとめました。料金・営業時間は変動する場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
この記事でわかること:有馬温泉のインスタ映えスポット7選/写真映えする宿2選/映えカフェ・グルメ情報/女子旅アクセスガイド
有馬温泉の定番インスタ映えスポット3選
有馬温泉のインスタ映えスポットといえば、まず押さえておきたいのが温泉街の「顔」ともいえる場所たち。個人的には、浴衣を着てこのあたりを歩くだけで、写真の完成度がぐっと上がると思っています。
ねね橋 — 有馬温泉のシンボルで撮影
ねね橋は、有馬温泉駅から徒歩3分ほどの場所にある、朱塗りの欄干が美しい橋です。橋のたもとには豊臣秀吉の正室ねねの像が立っており、浴衣姿でねねの像と一緒に撮影するのが定番スタイルです。
橋の上から撮影するより、川沿いの遊歩道から見上げるように撮ると、朱色の欄干と緑の木々のコントラストがきれいに出ます。朝の光が差し込む早い時間帯か、日が沈みかける夕方が特に美しいと口コミに多く書かれていました。観光客が多いスポットなので、ゆっくり撮影したいなら朝9時前がおすすめです。
橋のすぐ近くには有馬川親水公園が広がっており、石畳の遊歩道と川のせせらぎが続いています。ねね橋を渡りながら川沿いに少し歩いてみると、柳の枝が揺れる風景や川面に映る木漏れ日など、絵になるシーンがいくつも見つかります。スマートフォンの広角モードで縦位置に撮ると、橋の朱色と緑の自然の両方が入っておすすめです。
金の湯 — 有馬名物「茶褐色の湯」をバックに
有馬温泉を代表する外湯「金の湯」は、鉄分と塩分を含む茶褐色の温泉で有名です。外観の石造り風の建物自体がフォトジェニックで、建物を背景にした写真がSNSで人気を集めています。
金の湯前の広場には足湯スペースもあり、浴衣姿で足を浸しながら撮影している人をよく見かけます。入館料は大人650円(2026年6月時点)。建物正面の石碑と「金の湯」の看板が写り込む構図が定番で、夕方のライトアップ時はより雰囲気のある写真が撮れます。
「金の湯」でのお湯が茶色いことに驚く方も多いです。これは鉄分が酸化したためで、入浴中は体がぽかぽかと温まり、湯上がりの肌がしっとりする感覚が口コミで多く語られています。「金泉は色の見た目がインパクトあって、浸かる前から写真を撮りたくなる」という声もありました。
銀の湯と太閤の湯殿館 — もう一つの顔を楽しむ
銀の湯は炭酸水素塩泉と放射能泉を源泉とする無色透明のお湯です。建物外壁に豊臣秀吉の旗印「ひょうたん」があしらわれており、内部の湯船もひょうたんの形が特徴的です。金の湯とは全く違う雰囲気で、2カ所をセットで巡る「金銀セット券」も販売されています。入館料は大人450円(2026年6月時点)。
太閤の湯殿館は豊臣秀吉が利用したとされる湯殿跡を展示した博物館です。地下に残る石組みの浴槽遺構はそのまま保存されており、歴史的な迫力があります。入館料は大人200円(2026年6月時点)。歴史好きな女子旅には特におすすめのスポットです。
写真映えするおしゃれな宿で過ごす有馬温泉
インスタ映えするのはスポットだけではありません。宿の客室や温泉からの景色も、女子旅の写真には欠かせない要素です。
有馬グランドホテル(別墅 結楽)— 絶景露天風呂付き客室
有馬グランドホテルの新館「別墅 結楽(べっしょ ゆら)」は、有馬温泉の中でも圧倒的な非日常感を演出してくれる宿です。有馬グランドホテルの全客室には金泉または銀泉の露天風呂が付いており、部屋の窓から有馬の山並みを眺めながら温泉を独り占めできます。
9階の展望大浴場「雲海」は、まるで雲の上に浮かんでいるような開放感で有名です。口コミを読んでいると「朝、大浴場から見た景色が忘れられない」という声が複数あって、これは本物だなと確信しました。館内全体のインテリアも洗練されており、廊下や共有スペースも撮影映えします。
懐石料理はお部屋食か個室ダイニングで提供されるため、女子旅でゆっくり話しながら食事を楽しめます。客室の種類は複数あり、金泉露天風呂付き・銀泉露天風呂付き・スイートタイプなど選択肢が揃っています。露天風呂付き客室は部屋数が限られているため、楽天トラベルで早めのチェックをおすすめします。
有馬温泉 御幸荘 花結び — 金泉と銀泉を両方楽しめる宿
「有馬温泉の2種類の温泉をどちらも楽しみたい」という女子旅の要望に応えてくれるのが、御幸荘 花結びです。宿名の通り花をテーマにした和モダンな客室が揃っており、インテリアもポップな可愛らしさがあります。
展望大浴場からの眺めが評判で、口コミでは「入浴しながら有馬の街並みが見えて感動した」という声が目立ちます。1日2組限定のプランも設定されており、静かに過ごしたい大人女子旅に向いています。旬の食材を使った会席料理は地元兵庫の食材にこだわった内容で、季節ごとに変わるメニューが楽しみという声もありました。
有馬温泉の映えカフェ・スイーツを巡る
有馬温泉の浴衣レンタルと撮影スポットの活用法
有馬温泉には浴衣レンタルサービスを提供している店舗もいくつかあります。宿泊する宿の浴衣以外に、自分好みの柄を選んで借りられる専門店を利用するのも女子旅らしい楽しみ方です。レンタル浴衣で温泉街を歩き、ねね橋や金の湯前で写真を撮る——これが有馬温泉の女子旅の最もポピュラーなスタイルになっています。浴衣の着付けサービスが含まれている店舗もあるので、着慣れていない方でも気軽に利用できます。料金や取り扱い柄の種類は各店舗の公式情報でご確認ください。
温泉に入って、宿でのんびりして、それだけでもったいないです。有馬温泉の温泉街には、インスタ映えするカフェやスイーツのお店が点在しています。
カフェド坊 — 金の湯前で飲む一杯
金の湯のすぐそばにある「カフェド坊」は、有馬温泉散策の途中で立ち寄りたいカフェです。石畳の路地に面したテラス席からは金の湯の外観が見え、有馬の雰囲気をそのまま感じながらコーヒーを楽しめます。浴衣姿でテラス席に座り、金の湯を背景に飲み物を持って撮影する構図が人気です。
アリマ ジェラテリア スタジオーネ — 受賞ジェラートを温泉街で
2023年アイス・ジェラート百名店に選ばれた「アリマ ジェラテリア スタジオーネ」は、有馬温泉駅から徒歩8〜10分の場所にあります。北海道産の生乳や地元の食材を使った季節のフレーバーが揃い、ダブルカップのジェラートは色味が鮮やかでSNS映えすると評判です。ジェラートを手に持って温泉街の石畳を歩く写真は、有馬温泉らしい1枚になります。
有馬の名物みやげ「炭酸せんべい」
温泉街の商店街には、有馬温泉名物の「炭酸せんべい」を売る店がいくつかあります。薄くてパリパリとした食感で、有馬の炭酸泉を使って焼かれた伝統菓子です。複数のお店を食べ比べするのも楽しい。袋を開いたときの香りとパリッとした食感が女子旅のおみやげとして毎回選ばれる定番品です。
秋の有馬温泉 — 紅葉と温泉が重なる最高の季節
インスタ映えという観点でいうと、秋の有馬温泉は特別です。有馬温泉の周辺には紅葉スポットが複数あり、温泉と紅葉を同時に楽しめるシーズンとして毎年人気があります。
瑞宝寺公園の紅葉 — 秀吉が「日本一」と称えた絶景
瑞宝寺公園は豊臣秀吉が「日本一」と称えたという伝承が残るカエデの紅葉で有名です。11月上旬〜中旬が最盛期で、真っ赤に染まった葉と有馬の山々の組み合わせは、秋の女子旅フォトスポットとして毎年SNSで話題になります。
有馬温泉街から徒歩約10分の距離にあり、紅葉散策と温泉を組み合わせた秋旅は年々人気が高まっています。朝方の光の中で撮影した写真が特に美しく、「紅葉の中に差し込む朝日」の構図はInstagramでも多く投稿されています。秋シーズンは宿の空室が少なくなりがちなので、10月には予約を入れておくことをおすすめします。
有馬温泉の夜の温泉街 — ライトアップされた石畳
夜の有馬温泉もおすすめです。温泉街の旅館や商店の灯りが石畳の路地を照らす景色は、昼間とは全く違う雰囲気を持っています。特にねね橋のライトアップ、金の湯・銀の湯周辺の夜の外観撮影は、旅行の最後に「夜の有馬温泉」として残しておきたい1枚になります。浴衣のまま夜の温泉街をぷらぷらと歩く時間が、有馬温泉女子旅の醍醐味のひとつです。
有馬温泉への女子旅アクセスと持ち物ガイド
交通アクセス
有馬温泉へは、神戸三宮から神戸市営地下鉄と神戸電鉄を乗り継ぎ約40分。大阪梅田からは阪急バス(有馬温泉行き直行バス)で約60〜80分です。京都・大阪・神戸の中間に位置するため複数地点からアクセスしやすく、「京都観光の翌日に有馬温泉」という2泊3日コースも人気があります。
女子旅の持ち物・服装
多くの宿では浴衣の貸し出しがあります。温泉街の石畳を浴衣姿で歩く経験は有馬ならではですが、坂道が多いため替えのサンダルがあると便利です。カメラ撮影はスマートフォンの広角カメラで十分で、ねね橋や金の湯前は広角で撮ると建物全体が入りやすくなります。
よくある質問
混雑を避けて写真を撮るには?
ねね橋や金の湯前は週末の昼間は混雑します。平日の朝8〜10時頃か、夕方以降が狙い目です。
日帰り温泉でも楽しめる?
金の湯・銀の湯は日帰り利用可能で、外観撮影と入浴をセットにした半日コースでも十分楽しめます。ただし早朝の静かな温泉街を歩くなら宿泊がおすすめです。
有馬温泉女子旅の楽しみ方 — 浴衣散策とモデルコース
浴衣で温泉街を歩く女子旅の定番スタイル
有馬温泉女子旅の楽しみ方として欠かせないのが、浴衣を着た温泉街の散策です。多くの宿では宿泊者向けに浴衣の貸し出しがあり、それを着たままねね橋や金の湯前へ出かけるスタイルが定番になっています。浴衣姿で石畳の坂道を歩きながら撮影すると、それだけで「有馬温泉に来た」という雰囲気の写真になります。
ただ、有馬温泉の温泉街は思いのほか坂が急な場所があります。草履での長距離歩行は足が疲れやすいので、バッグの中にコンパクトなサンダルを入れておくと便利です。特に有馬温泉の外湯へ歩いて通う場合は、この一工夫があるだけで快適度が大きく変わります。
おすすめ1泊2日モデルコース
有馬温泉を最大限に楽しむ1泊2日の流れをご紹介します。1日目の午後に有馬温泉へ到着し、まずねね橋と有馬川親水公園を散策。金の湯で足湯を楽しんでから、夕方に宿へチェックイン。夕食後は夜の温泉街を浴衣で少し歩いてみましょう。2日目は朝一番に宿の温泉を堪能し、朝食後に銀の湯や太閤の湯殿館を見学。アリマ ジェラテリア スタジオーネでジェラートを食べてから帰路につく流れが、時間と体力のバランスが良いです。
まとめ
有馬温泉は、インスタ映えスポット・映えカフェ・フォトジェニックな宿がコンパクトなエリアに集まっており、女子旅のテーマ旅行先として完成度が高い場所です。ねね橋や金の湯の外観は、スマートフォンでも十分映える写真が撮れます。浴衣を着て、金の湯前で一枚、有馬川の橋の上で一枚——そんな1泊2日の記録が、旅の思い出として長く残ります。
宿の予約は楽天トラベルから、露天風呂付き客室を中心に早めにチェックしてみてください。週末や連休は特に埋まるのが早いので、日程が決まったら即予約がおすすめです。あなたの有馬温泉女子旅が、素敵な思い出になりますように。






