加賀温泉でスイーツ巡りを楽しみたいと思っていて、気になって調べてみたんですが、石川県の加賀温泉郷って、温泉だけじゃなくてスイーツやカフェの宝庫だということを知っていましたか?

北陸新幹線の延伸で金沢からのアクセスがさらに便利になったこともあって、最近は女子旅の目的地として注目度がじわじわ上がっているエリアです。個人的には、温泉につかりながらスイーツを食べ歩きできる場所って、これ以上ない贅沢だと思っているんですよね。

加賀温泉郷は、山代温泉・山中温泉・片山津温泉という3つの温泉地から成り立っています。それぞれに個性があって、スイーツやカフェの雰囲気もまったく違う。山代温泉は古総湯を中心にした温泉街らしい食べ歩き、山中温泉は鶴仙渓沿いのゆげ街道で地元グルメとスイーツをはしご、片山津温泉は柴山潟を眺めながらゆったりとカフェタイム。1泊2日でも、2泊3日でも、旅程に合わせてアレンジできるのも魅力です。

口コミを読んでいると、「思ったより歩ける距離にいろんなお店がある」「温泉の合間に食べ歩きが楽しめた」という感想が多くて、下調べしてから行くのが正解だと感じました。この記事では、2026年7月時点の情報をもとに、加賀温泉郷のスイーツ・カフェ巡りをたっぷりご紹介します。ぜひ旅行の計画に役立ててください。

山代温泉の湯の曲輪でスイーツ食べ歩き

山代温泉の中心にある「湯の曲輪(ゆのがわ)」は、古総湯と総湯を取り囲むように広がる石畳の空間です。昔の温泉街の雰囲気をそのままに、カフェやスイーツ店が点在していて、散策しながら食べ歩きができます。調べてみたら、歩いてまわれる範囲にお気に入りのお店が見つかりやすい、コンパクトなエリアなんですよ。

Monta-Yu(モンターユ)の五郎島金時モンブラン

湯の曲輪から徒歩1分ほどのところにある「Monta-Yu(モンターユ)」は、2023年9月にオープンしたおいもスイーツ専門店です。石川県の特産品「五郎島金時」を使ったモンブランが看板商品で、口コミを読んでいると「今まで食べたモンブランの中でいちばん好きかも」という声が多くて、個人的にも気になっているお店です。

「絞りたてモンブラン 五郎島金時」は、生クリームのベースにしっとりなめらかな五郎島金時のクリームをたっぷり絞った一品。テイクアウトできるので、古総湯の前のベンチで食べるのもおすすめです。「モンブランソフトクリーム」はコーンに盛られたソフトクリームにモンブランクリームがのっていて、食べ歩きにぴったりのサイズ感です。

和モダンな外観も写真映えするので、SNS好きの方にも刺さるお店だと思います。2026年7月時点で引き続き営業中とのことですが、料金や営業時間の最新情報は公式サイトをご確認ください。

はづちを茶店で加賀パフェを楽しむ

「はづちを茶店」は、山代温泉の街並みを再現した紅柄格子の建物が目印の施設内にあるカフェです。地域のコミュニティ施設として運営されており、観光客でも気軽に立ち寄れます。加賀温泉郷ならではの「加賀パフェ」は、地元素材を使ったトッピングがのったフォトジェニックな一品で、季節ごとに内容が変わります。

はづちを茶店の魅力は、ゆったりしたカフェ空間でくつろげること。食べ歩きの途中に立ち寄って、座ってゆっくりと甘いものを楽しみたい方にぴったりです。窓の外に広がる温泉街の景色を眺めながらいただく和スイーツは格別です。

御菓子処 しもつねの上生菓子

1900年創業の老舗「御菓子処 しもつね」は、山代温泉総湯から徒歩約4分の場所にあります。四季折々に作る上生菓子が有名で、加賀の伝統工芸・九谷焼をモチーフにしたカラフルな意匠が目を引きます。お土産にも最適で、旅の思い出として持ち帰りたい一品です。

スイーツ巡りの合間に立ち寄って、旅館でのお茶の時間に合わせた生菓子を選ぶのも乙なもの。山代温泉に宿泊するなら、山代温泉 ゆのくに天祥のような大型温泉旅館に泊まって、翌朝のんびりスイーツ巡りに出かけるプランが人気です。



山中温泉 ゆげ街道で食べ歩きを堪能する

鶴仙渓の清流沿いに広がる山中温泉のメインストリート「ゆげ街道」は、温泉の湯気とグルメの香りが漂う食べ歩き天国です。調べてみたら、ここには個性的なスイーツ店や食べ歩きにぴったりのショップが軒を連ねていて、短い散策でもたくさんのお店を巡れます。

山中PORTAL のザ・プディング

「山中PORTAL」は、「非日常でありながら、普段着でふらっと立ち寄れるお店」をコンセプトにしたユニークなショップです。看板商品「ザ・プディング」は、豆乳ときび砂糖だけで作ったシンプルな固めプリンで、素材の味を活かした自然な甘さが特徴です。口コミを読んでいると、素材のこだわりが伝わる味わいだと評判で、シンプルだからこそ惹かれるものがありますよね。

ゆげ街道を散策しながら食べられるテイクアウトスタイルが好評で、鶴仙渓の景色を眺めながらいただくのが山中温泉らしい楽しみ方です。

大吟醸ソフトクリームと地元グルメ

ゆげ街道で個人的に気になっているのが、酒屋「お酒倶楽部くぼて」で販売しているという「大吟醸ソフトクリーム」です。山中温泉の地酒を使ったオリジナルスイーツで、お酒が好きな方にはたまらない一品ではないでしょうか。アルコール風味が抑えめでソフトクリームとして普通においしいという口コミも見かけました。

そのほかにも、ゆげ街道では地元の精肉店のコロッケや、季節の素材を使ったスイーツなど多彩な食べ歩きメニューが揃っています。

山中温泉「スイーツめぐりチケット」を活用しよう

山中温泉には「スイーツめぐりチケット」があり、3種類のスイーツが楽しめるお得なセットです。山中温泉の宿泊者向けに割引価格で購入できる場合があります(2026年7月時点の料金は公式サイトをご確認ください)。

スイーツ巡りをがっつり楽しみたいなら、このチケットを活用するのが断然おすすめです。ゆげ街道沿いの参加店で使えるので、効率よく複数のお店を回れます。山中温泉に泊まって翌朝のスイーツ巡りを楽しむなら、山中温泉 花紫のような温泉旅館が好評です。渓谷沿いの立地で、お部屋から鶴仙渓の景色が楽しめる宿として口コミでも評価が高いです。



片山津温泉のカフェで柴山潟ビューを楽しむ

片山津温泉は、柴山潟という湖に面した温泉地です。湖の色が1日に七度変わると言われ、その絶景を眺めながらのカフェタイムは格別。調べてみたら、温泉街の規模は山代・山中に比べてコンパクトですが、湖畔ビューが楽しめるカフェや、ゆったりとした時間を過ごせるスポットが揃っています。

片山津温泉のカフェ・甘味どころ

片山津温泉の温泉街を歩くと、地元の和菓子店や甘味処が点在しています。観光協会によると、地元産の素材を使った和菓子や季節のスイーツが評判のお店があり、食べ歩きの合間に立ち寄れます。

柴山潟を一望できるカフェスペースを設けた宿も多く、宿泊者でなくても利用できるラウンジカフェがあるところも。公式情報や口コミを事前にチェックしておくと、好みのスタイルに合ったカフェを見つけやすいです。

片山津温泉の旅館でスイーツを楽しむ

片山津温泉では、旅館の客室から湖を眺めながら旅館のスイーツを楽しむというのも、女子旅ならではの贅沢なひとときです。片山津温泉 季がさねは、柴山潟を眺められるロケーションと温泉が評判の旅館で、楽天トラベルでも人気を集めています。チェックイン後のアフタヌーンスイーツやウェルカムドリンクを楽しみながら旅の疲れを癒せます。



加賀温泉郷のおすすめ旅館で温泉&スイーツを堪能する

スイーツ巡りをたっぷり楽しんだあとは、温泉旅館でゆっくりくつろぐのが加賀温泉郷の醍醐味です。調べてみたら、加賀温泉郷には女子旅に人気の旅館が数多くあって、食事・温泉・部屋のどれをとってもハイクオリティな施設が揃っています。楽天トラベルで予約できる旅館を中心に、スイーツ巡りとの相性がよいものをピックアップしました。

山代温泉 ゆのくに天祥で大浴場と会席料理を堪能

山代温泉を代表する大型旅館「ゆのくに天祥」は、施設の充実度が圧倒的です。広々とした大浴場や多彩なお風呂が揃っており、湯の曲輪まで歩いて行ける好立地です。夕食の加賀会席は季節の食材をふんだんに使ったコースで、「食べて、入って、散策して」という女子旅の定番コースを完璧に実現できます。楽天トラベルのレビューでも高評価が続いているので、安心して選べるお宿です。

山中温泉 花紫で渓谷ビューの温泉を楽しむ

山中温泉 花紫」は、鶴仙渓の渓谷美を眺めながら入れる温泉が魅力の旅館です。ゆげ街道まで歩いてすぐなので、スイーツ巡りとの組み合わせが最高にはまります。客室から見える緑豊かな渓谷の景色は、写真好きの方なら思わず撮影したくなるはず。女子旅の宿として口コミでも人気が高く、楽天トラベルで予約できます。

旅館選びのポイント

加賀温泉郷で旅館を選ぶときのポイントを正直にお伝えすると、「スイーツ巡りとの動線」を意識することが大切です。山代温泉の湯の曲輪や山中温泉のゆげ街道まで徒歩で行けるかどうか、チェックイン・チェックアウト時間と食べ歩き時間がうまく組み合わせられるかも確認しておきましょう。各旅館の詳細・最新料金は楽天トラベルでご確認ください。

加賀温泉へのアクセスと女子旅モデルコース

加賀温泉への旅行を計画するなら、アクセス方法と大まかなモデルコースを押さえておくと動きやすくなります。

加賀温泉駅までのアクセス

加賀温泉郷の玄関口は「加賀温泉駅」です。北陸新幹線が敦賀まで延伸したことで、東京・名古屋・大阪それぞれからのアクセスが便利になりました(2026年7月時点)。

主なアクセスルートとして、東京方面からは北陸新幹線で金沢駅まで行き、特急または在来線に乗り換えて加賀温泉駅へ向かうルートが一般的です。大阪・名古屋方面からは、特急サンダーバードで敦賀駅まで行き、北陸新幹線に乗り換えて加賀温泉駅へ向かう方法が主流です。加賀温泉駅からは各旅館の送迎バスや路線バスで各温泉地へアクセスできます(最新情報は各交通機関の公式サイトをご確認ください)。

1泊2日 加賀温泉スイーツ巡り女子旅モデルコース

モデルコースの一例として、1泊2日のプランをご提案します。

1日目の午前中に加賀温泉駅に到着し、荷物を旅館に預けてから山代温泉の湯の曲輪へ。Monta-Yuのモンブランやはづちを茶店の加賀パフェでスイーツ食べ歩きを楽しみ、湯の曲輪周辺を散策。午後にチェックインして温泉を堪能し、夕食は旅館の加賀会席でたっぷりいただきます。

2日目は朝食のあと、チェックアウト前に山中温泉へ移動。ゆげ街道で山中PORTALのプリンや大吟醸ソフトクリームを食べ歩きしながら鶴仙渓を散策。スイーツめぐりチケットを使って複数のお店を巡り、帰りの電車まで余裕があれば片山津温泉にも立ち寄ってみましょう。

旅行前に確認したいこと

加賀温泉郷は季節によって楽しみ方が変わります。春は桜と温泉のコラボが見事で、夏は青々とした鶴仙渓の緑が美しく、秋は紅葉スポットとしても人気です。スイーツも季節限定メニューが多いので、行く前に各お店のSNSや公式サイトをチェックしておくと旅の満足度がグッと上がります。

スイーツ巡りを存分に楽しんだあとの宿泊先も、早めに押さえておくのがおすすめです。加賀温泉郷の旅館は週末や連休に埋まりやすいので、楽天トラベルで早めの予約がベターです。



加賀温泉スイーツ巡りのコツと持ち物

調べてみたら、スイーツ巡りをより楽しむためのちょっとしたコツがあることがわかりました。このセクションでは、実際に足を運ぶ前に知っておきたいことをまとめます。

食べ歩き前に知っておきたいこと

加賀温泉郷のスイーツ店は、観光シーズンには行列ができることもあります。山代温泉の湯の曲輪は歩いて周回できるコンパクトなエリアですが、週末はにぎわうため、平日に訪れるのが穴場だったりします。

テイクアウトスイーツが多いので、食べながら歩けるものを先に楽しみ、座って食べたいものはカフェスペースで落ち着いてから、という流れがスムーズです。胃の容量には限界があるので、朝食を軽めにしておくか、旅館でのチェックアウトを少し遅めに設定して午前中に食べ歩きを集中させるとよいでしょう。

山中温泉のゆげ街道では「スイーツめぐりチケット」が便利です。宿泊者割引がある場合もあるので、チェックイン時に旅館のスタッフに聞いてみてください。山中温泉 花紫のような旅館では、周辺の食べ歩き情報を丁寧に教えてくれると評判です。

持っておくと便利なもの

スイーツ巡りをするなら、以下のものを持参しておくと快適です。エコバッグは必需品で、お土産のお菓子や箱入り生菓子を購入したときに重宝します。また、石畳が多い山代温泉の湯の曲輪では歩きやすいシューズが正解です。ヒールよりスニーカーやフラットシューズが絶対に楽です。

カメラやスマートフォンの充電は満タンにしておきましょう。古総湯・古い町並み・渓谷ビューと、映える景色に何度も出会えます。現金もある程度用意しておくと安心です。小さいスイーツ店ではキャッシュレス対応していないこともあります。

2泊3日ならさらにじっくり楽しめる

正直、1泊2日では全部回り切れないと思うくらい、加賀温泉郷には見どころとスイーツ店が充実しています。余裕があれば2泊3日で山代・山中・片山津を1つずつ堪能するプランもおすすめです。それぞれの温泉地で個性が違うので、飽きることなく楽しめます。宿泊はゆのくに天祥のような充実した施設の旅館を拠点に、各温泉地へ日帰りで足を伸ばすのも賢い使い方です。



加賀温泉スイーツ巡りのお土産選び

スイーツ巡りの楽しみは、食べるだけではありません。お土産として持ち帰れる加賀の銘菓も見逃せないポイントです。

加賀温泉郷ならではのお菓子・お土産

加賀温泉郷にはさまざまな名物菓子があります。山代温泉の老舗「御菓子処 しもつね」の上生菓子は、九谷焼の絵柄を模した繊細なデザインが印象的で、贈り物としても喜ばれます。

加賀名物「加賀棒茶」を使ったスイーツも各所で販売されており、お土産屋さんをのぞいてみると香ばしい棒茶の香りに包まれます。棒茶アイスや棒茶チョコレートなど、棒茶を使った加工品は加賀らしさが出るお土産として人気です。また、石川県の伝統工芸「山中漆器」を使った和菓子の器なども、観光地らしいお土産として人気があります。器とお菓子のセットになったものもあるので、特別な贈り物にも最適です。

旅館でのお土産選びも一つの楽しみ

ゆのくに天祥などの大型旅館にはショップが併設されており、加賀の銘菓や地酒、伝統工芸品が購入できます。旅館内で選べるので、スイーツ巡りと並行してお土産もまとめて調達できて便利です。

お土産に関しても、料金や取り扱い商品は変動することがあります。最新情報は各店舗の公式サイトや現地でご確認ください。片山津温泉 季がさねでも旅館内での加賀みやげが充実しているとの口コミがあります。



まとめ:加賀温泉でスイーツ巡りを全力で楽しもう

加賀温泉郷は、温泉はもちろんのこと、スイーツやカフェの充実度がとにかく高いエリアです。山代温泉の湯の曲輪でモンブランや和スイーツを食べ歩き、山中温泉のゆげ街道でプリンやソフトクリームを堪能し、片山津温泉では柴山潟を眺めながらゆったりカフェタイム。それぞれに違う顔があって、何度でも通いたくなる奥深さがあります。

個人的には、スイーツ巡りと温泉旅館の組み合わせって、女子旅の完成形のひとつだと思っています。おいしいものを食べた満足感と、温泉でほぐれた体のリラックス感、この二つがそろうと旅のクオリティが段違いに上がりますから。

旅の計画を立てるなら、まずは楽天トラベルで加賀温泉郷の旅館を検索してみてください。人気の宿は週末・連休を中心に早めに埋まります。スイーツ巡りのプランが固まったら、宿の予約も並行して進めるのがおすすめです。

2026年の加賀温泉スイーツ旅、存分に楽しんできてくださいね。