正直に言います。山口県って、旅行先の候補として真っ先に名前が上がらないことも多いんですよね。でも気になって調べてみたんですが、これが本当に「知る人ぞ知る絶景の宝庫」で。元乃隅神社の赤い鳥居、コバルトブルーの角島大橋、国宝の瑠璃光寺五重塔……写真を撮るたびに「ここ、本当に日本?」ってなる場所がぎゅっと詰まった県なんです 🌊
そして、泊まる宿まで映えるとなったら、もう最高じゃないですか。今回は山口県の中でも「フォトジェニックな体験ができる」という観点でホテル・旅館を5つ厳選してご紹介します。個人的には、宿の選び方で旅の印象ってかなり変わると思っているので、ぜひ最後まで読んでいってもらえると嬉しいです。
山口県で「映える」ホテルを選ぶポイント
山口県はエリアごとにまったく違う表情を持っています。同じ「映え宿を探している」という目的でも、どのエリアを拠点にするかで旅のスタイルがガラッと変わるので、まずそこを整理しておきたいと思います。
エリア別・映えポイントの違い
山口県の「映え」はざっくり3つのエリアに分かれます。
ひとつ目は長門市・下関市エリア。角島大橋や元乃隅神社といった、山口を代表するフォトジェニックスポットが集中しています。「山口といえばここ!」な写真が撮りたいなら間違いなくこのエリアです。海の透明度も高くて、晴れた日の角島大橋はため息が出るくらい綺麗なんです 😍
ふたつ目は長門市の長門湯本温泉エリア。清流・音信川のほとりに旅館が並ぶ、情緒あふれる温泉街です。川面に映る旅館の灯りが美しくて、「温泉地の映え」を求めるならここが外せません。
みっつ目は萩市。江戸時代の白壁土塀が残る城下町で、幕末の歴史ロマンと写真映えが両立しています。個人的には、萩のノスタルジックな街並みは他では替えがきかない唯一無二の雰囲気だと思っています。
「映えるホテル」を選ぶときに見るべきポイント
口コミを読んでいて思ったのは、「映えるホテル」には大きく3パターンあるということ。
ひとつは「眺望が映える」タイプ。部屋や露天風呂から絶景が広がるホテルです。オーシャンビューの客室やインフィニティプールがあると、自分が泊まっているだけでフォトジェニックな写真が撮れます。
ふたつ目は「建築・内装が映える」タイプ。宿そのもののデザインや、日本旅館らしい和の美しさが写真になるパターンです。
みっつ目は「周辺スポットへのアクセスが良くて結果的に映える」タイプ。観光スポットまで近いので、早朝の空いている時間帯に足を運べるのが強みです。
[st-marumitu webicon="" label="POINT" bgcolor="#FFF9E6" bordercolor="#FFD700" titleicon="" fontsize=""]宿選びのポイントまとめ どのエリアを訪れるかを先に決めてから宿を選ぶのがおすすめです。山口県は意外と広いので、角島を見たいのに萩に宿を取ると移動だけで半日かかることも。目的地を起点にして宿を探すと、旅の密度がぐっと上がります。[/st-marumitu]ホテル西長門リゾート(角島を望む絶景リゾート)🌊
角島といえば、コバルトブルーの海に白い橋が映える写真でSNSに何度も登場する、山口県のアイコン的スポット。もし私が行くなら、絶対にここに泊まりたいと思っているのがホテル西長門リゾートです。
全室オーシャンビューという圧倒的な強み
口コミを読んでいて思ったのは、このホテルの最大の魅力は「全室からオーシャンビューが楽しめる」という点だということ。部屋に入った瞬間に広がる日本海の眺めは、写真を撮らずにはいられないはずです。
朝起きて、カーテンを開けたら目の前に海……これ、想像するだけでテンション上がりませんか? 私は絶対に早起きして、朝焼けの写真を撮ると思います 🌅
季節によっては、雲海のような朝霧が海面を覆う幻想的な光景も見られるそうです。口コミには「早朝5時に起きて写真を撮った甲斐があった」という声もあって、写真好きには堪らない環境だなと。
インフィニティ露天風呂とプール
さらに、このリゾートにはインフィニティ露天風呂とプールがあります。水面が空と海と繋がって見えるインフィニティ感、これは映えの鬼門です(笑)。
ただ、正直なところ、角島大橋そのものの撮影ポイントはホテルからは少し離れています。橋の上やビュースポットからの写真を撮りたい場合は、車で移動する必要があります。プライベートビーチからの眺めは素晴らしいものの、「橋をバックに自撮り!」というのはホテルではなく外のスポットで撮ることになるので、そこは事前に理解しておくと良いかと思います。
アクセス情報
最寄り駅はJR湯玉駅ですが、実際には車でのアクセスが現実的です。角島大橋から車で約20分、元乃隅神社から約30分の距離にあるので、下関・長門エリアの観光拠点として使い勝手が良いです。
[st-box webicon="" label="" bgcolor="#F0F8FF" bordercolor="#87CEEB" titleicon="" fontsize=""]ホテル西長門リゾート 基本情報 所在地: 山口県下関市豊北町大字角島2173 チェックイン/アウト: 15:00 / 11:00(2026年7月時点。最新情報は公式サイトでご確認ください) 特徴: 全室オーシャンビュー、インフィニティ露天風呂、プール、プライベートビーチ アクセス: 角島大橋から車で約20分[/st-box]長門湯本温泉 大谷山荘(清流沿いの高級旅館)✨
正直、名前を最初に見たとき「どこにある旅館?」くらいの認識だったんです。でも調べてみたら、長門湯本温泉を代表する高級旅館として全国的に評価が高くて、一気に興味が湧きました。
音信川のほとりという唯一無二のロケーション
長門湯本温泉 大谷山荘の最大の魅力は、清流・音信川のほとりに建てられているというロケーションです。川のせせらぎが聞こえる空間で過ごす温泉旅館の時間……もうそれだけで写真映えしますよね。
特に夕暮れどきの旅館の佇まいと川の組み合わせは、旅館のSNSアカウントでもよく使われている定番の構図。長門湯本温泉街全体がここ数年でリノベーションされ、整備された川沿いの散策路からの写真も美しいと話題になっています。
個室ダイニングと露天風呂付き客室
映え旅においてインパクトが大きいのが「個室ダイニングで食事をする」という体験です。大谷山荘では、お部屋での食事または個室のダイニングで、地元山口の食材をふんだんに使った懐石料理をいただくことができます。
器ひとつひとつ、盛り付けひとつひとつが丁寧で、料理の写真がとにかく綺麗という口コミが多いです。「食べるのがもったいないくらい美しかった」という感想を複数見かけました。食の映えも旅の大事な要素ですよね 🍱
また、露天風呂付き客室も用意されており、客室から眺める景色と合わせて、プライベートな空間での入浴体験が楽しめます。ただ、露天風呂付き客室は人気が高く、シーズン中はかなり早めに埋まるようです。行くなら早めの予約を強くおすすめします。
長門湯本温泉街の散策も
大谷山荘に泊まるなら、長門湯本温泉街の散策もセットで楽しみたいところ。2019年のリノベーション以降、川沿いのおしゃれなカフェや足湯スポットが整備されて、温泉街の雰囲気がガラッと変わったそうです。旅館の宿泊者が夕食前後に浴衣姿で散策する光景もフォトジェニックで、旅情を高めてくれます。
萩グランドホテル天空 & 萩本陣(萩の老舗温泉宿)🏯
萩市は、正直「歴史の街」というイメージが強くて、最初は映えスポットとしてピンと来なかったんですが……白壁土塀の街並みを写真で見た瞬間、完全にやられました。あの江戸時代の景観がそのまま残っている雰囲気、他のどこにもない唯一無二の映えだと思います。
萩グランドホテル天空の展望大浴場
萩市内の高台に建つ萩グランドホテル天空の目玉は、展望大浴場「弘法寺の湯」です。高台から見渡せる萩の街並みと日本海を眺めながら入浴できるという、なんとも贅沢な体験ができます。
口コミを読んでいて思ったのは、この展望大浴場からの眺めが特に「夕暮れ時に最高」という声が多いこと。萩の街に夕陽が沈んでいく景色を温泉に浸かりながら眺める……これは写真に収めたいシーンのひとつです。
もちろん、浴室内での撮影はマナー上できないわけですが、露天部分から見える景色は脳裏に焼き付くはず。旅の記憶として残したいなら、夕方の時間帯に大浴場を訪れるのがおすすめです。
萩本陣の「城壁露天風呂」という唯一無二の体験
そしてこちらも萩で外せない宿が、萩温泉郷 源泉の宿 萩本陣です。
ここで気になって調べてみたんですが、なんと「城壁露天風呂」と「土塀露天風呂」があるんです。これ、萩の白壁土塀の景観をそのまま浴場の背景として取り込んだ設計で、江戸時代の城下町の雰囲気の中で温泉に浸かれるという、ここでしかできない体験です。
全部で14種類のお風呂があるということで、温泉好きにはもちろんですが、「空間そのものが映える」という意味でも魅力的だと思います 😍
ただ、正直なところ、萩本陣は客室の内装はスタンダードなビジネスホテルに近いという口コミもあります。「部屋の写真映えよりも、お風呂の体験映えに振り切った宿」と理解して予約すると、期待値のギャップが少ないかなと思います。
[st-box webicon="" label="" bgcolor="#F0F8FF" bordercolor="#87CEEB" titleicon="" fontsize=""]萩エリアの宿泊スタイル別おすすめ 展望と景色を重視するなら萩グランドホテル天空(高台からの眺め◎)をおすすめします。温泉の非日常体験を重視するなら萩本陣(城壁露天風呂・14種のお風呂◎)が向いています。どちらも2泊以上で萩に滞在するなら両方泊まるという贅沢な選択肢もあります。[/st-box]長門湯本温泉 山村別館(温泉街の情緒を楽しむ宿)🏮
長門湯本温泉に来たら、温泉街の真ん中に泊まってこそという気持ちがあります。個人的には「観光地から少し離れた高級宿」より「温泉街の空気を全身で感じられる宿」に惹かれるタイプなので、この長門湯本温泉 山村別館はかなりツボです。
温泉街の真ん中に建つという立地
山村別館の魅力は、長門湯本温泉街の中心部に位置しているという立地です。旅館を出てすぐに温泉街の散策ができる、この手軽さは大きなポイントです。
長門湯本温泉は、近年の整備によって川沿いのプロムナードが美しくリニューアルされています。旅館から数分歩くだけで、川と旅館の灯りが織りなす夜景スポットへ出られる。浴衣でふらっと外に出て写真を撮って、また戻って温泉に入る……そんな過ごし方ができるのが、温泉街に泊まる醍醐味ですよね。
口コミを読んでいて思ったのは、「夜の長門湯本温泉は昼間とは全然違う顔を見せてくれる」という声が多いこと。ライトアップされた橋や川沿いの灯篭が反射する水面は、写真映えするのはもちろん、その空間にいるだけでじんわり満たされる感じがあるそうです。
地元らしさを感じられる旅館の雰囲気
山村別館は、大谷山荘ほどの高級感はないものの、むしろそれが「地元の旅館らしさ」として好評です。派手な演出よりも、長年地域に根ざした旅館の温かさがある、という口コミが印象的でした。
旅館の写真よりも「温泉街で過ごす時間そのものを写真に残したい」という人には、このスタイルがむしろ合っているかもしれません。
ただ、こちらの宿は大谷山荘に比べると情報量が少なく、最新の設備情報や料金は楽天トラベルや公式サイトで最新情報をご確認ください。設備の充実度よりも「ロケーションと温泉街の雰囲気」を最優先にしたい方向けです。
[st-qa question="" answer="Q. 長門湯本温泉の山村別館と大谷山荘、どちらを選ぶべきですか? A. 目的によって変わります。「温泉街の雰囲気を全身で感じたい・コスパ重視・徒歩圏内で散策したい」なら山村別館が向いています。「料理や露天風呂の質にこだわりたい・特別感のある高級旅館体験をしたい」なら大谷山荘を選ぶのがおすすめです。予算と旅のスタイルに合わせて選んでみてください。"]宿泊と合わせたい山口の映えスポット5選 📸
宿に泊まるだけで満足……ではなく(いや、それでも十分満足できるとは思うんですが)、山口県まで来たら絶対に外せない映えスポットをご紹介します。ここは本当に、写真好きには堪らない場所ばかりなので、ぜひ足を運んでほしいです。
1. 元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
123基の赤い鳥居が日本海に向かって連なる光景は、まるで映画のワンシーンのよう。アメリカのメディア「CNN」が選んだ「日本の最も美しい場所31選」にも選ばれており、国内外から多くの旅行者が訪れます。
鳥居の先に海が広がる構図は唯一無二で、どんな方向からカメラを向けても絵になります。参道を下から見上げた写真も、上から見下ろした写真も、どちらも違う美しさがあります。
訪れるなら早朝がおすすめです。日中は観光バスも多く、人が映り込むことが増えます。宿泊する旅館から朝イチで車を走らせて、7時前後に訪れるのが個人的な理想プランです。
2. 角島大橋(つのしまおおはし)
全長1780mの橋がコバルトブルーの海の上に架かる光景は、「ここ沖縄?」と思うほどの透明度。山口県にいながら南国のような海を見られる不思議さが、この橋の最大の魅力です。
橋の全景を撮影するビュースポットとして有名なのが「角島大橋展望所」です。ここから見る橋の写真は、SNSで何万いいねもついているあの定番構図。もし私が行くなら、ここでの撮影は絶対に外しません 🌊
3. 瑠璃光寺五重塔(るりこうじごじゅうのとう)
山口市内に位置する国宝の五重塔。水墨画の巨匠・雪舟が愛した美しい景色として有名で、池に映る五重塔の姿は日本の美の真髄を感じさせます。
角島や元乃隅神社のような「インスタ映え」という派手さではないですが、「日本の美しさ」という意味では群を抜いています。桜や紅葉の季節に訪れると、五重塔と季節の彩りが重なってさらに美しい写真が撮れます。
4. 萩の白壁土塀(はぎのしらかべどべい)
幕末に多くの志士を輩出した城下町・萩。江戸時代の白壁土塀が現在も残る街並みは、タイムスリップしたような感覚を呼び起こします。
着物や浴衣でこの道を歩いて撮影すると、時代劇の一場面のような素敵な写真になります。特に早朝の人が少ない時間帯は、光の加減も柔らかくて最高の撮影条件が揃います。
5. 長門湯本温泉街の川沿いプロムナード
先ほどの宿紹介でも触れましたが、夜の長門湯本温泉街は本当に美しいです。リノベーションされた川沿いのライトアップと旅館の灯りが水面に映る様子は、夜の時間帯だけに見られる特別な景色。
このエリアは楽天トラベルでも「山口県の人気温泉地」として毎年高い検索数を誇っています。温泉と映えが両立できるエリアとして、今後もっと注目されていくと思います。
[st-step]山口映え旅の理想的な行程(2泊3日プラン) 1日目: 角島大橋 → 元乃隅神社 → ホテル西長門リゾート泊 2日目: 長門湯本温泉街散策・大谷山荘または山村別館泊 3日目: 瑠璃光寺五重塔(山口市)→ 萩の白壁土塀散策 → 帰路 このプランで山口の主要な映えスポットをほぼ網羅できます。移動は車がおすすめです(公共交通機関だと接続が限られます)。[/st-step]まとめ
山口県の映えるホテル5選、いかがでしたか? 改めて調べてみて、山口県のポテンシャルの高さに驚かされました。角島の透明な海、長門湯本の清流沿いの旅館、萩の幕末情緒あふれる街並み……これだけ多様な表情を持つ県は全国でもそう多くないと思います。
結論をまとめると、「海とリゾートを楽しみたい」ならホテル西長門リゾート、「高級旅館で食とお風呂を楽しみたい」なら大谷山荘、「温泉街の雰囲気に浸りたい」なら山村別館、「萩の歴史と絶景を組み合わせたい」なら萩グランドホテル天空か萩本陣、というのが私なりの選び方です。
ただ、正直なところ、山口県は移動手段が車前提のエリアが多いので、レンタカーなしで回るのはかなりハードルが上がります。公共交通機関だけで旅行を考えている方は、事前に交通手段を十分に調べておくことをおすすめします。
宿の料金や最新の空き状況は楽天トラベルでチェックしてみてください。繁忙期はどの宿もかなり早く埋まるので、行く日程が決まったら早めに予約を入れるのが正解です 🌸
山口県の自然と歴史と絶景が詰まった旅、ぜひ楽しんできてください!











