「会津若松って、お城とか歴史のイメージしかないんだけど…スイーツって楽しめるの?」

友達にそう聞かれて、気になって調べてみたんですが。これが予想以上に充実していて、正直びっくりしました。

七日町通りの食べ歩きスイーツからはじまり、飯盛山近くの出来立て和菓子、フォトジェニックなフルーツパフェ、さらに東山温泉街の老舗羊羹店まで、会津若松は「スイーツ巡り」だけで丸一日過ごせるエリアだったんです。しかも、それぞれのスポットが観光名所と近い位置にあるので、鶴ヶ城観光や飯盛山散策と一緒に組み合わせやすい。女子旅のプランニングがしやすいのも魅力だと思います。

この記事では、七日町通り・鶴ヶ城周辺・東山温泉エリアに分けて、2026年時点でおすすめのカフェとスイーツスポットを9つ厳選してご紹介します。食べ歩き向けのテイクアウトスイーツから、ゆっくりカフェで過ごせるお店、お土産にもなる和菓子まで、旅の目的に合わせて選んでみてください。

スイーツ巡りのあとは、東山温泉でのんびり温泉を楽しむプランも後半で紹介しています。会津若松の旅をもっと充実させたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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A[JR七日町駅着] --> B[七日町通り散策<br>太郎焼・わらび餅・なぬか町茶房]

B --> C[市内観光<br>鶴ヶ城・お秀茶屋]

C --> D[飯盛山<br>小池菓子舗あわまんじゅう]

D --> E[フルーツピークス<br>フルーツパフェで映え]

E --> F[東山温泉へ<br>横浜屋羊羹・くつろぎ宿 新滝]

七日町通りで食べ歩き!会津若松で絶対外せない定番スイーツ

会津若松のスイーツ巡りを始めるなら、まずは七日町通りへ。レトロな蔵造りの建物が並ぶこの通りは、食べ歩きスポットが点在していて、散策しながら気軽にスイーツを楽しめます。JR七日町駅から徒歩すぐのエリアで、鶴ヶ城へのアクセスも良好。旅のスタートとして、ここから回り始めるのがおすすめです。

太郎焼総本舗|ほかほかの食べ歩きスイーツが150円から

七日町通りに来たら、まず立ち寄ってほしいのが太郎焼総本舗。もちっとやわらかな生地に、甘すぎないクリームがたっぷり詰まった「太郎焼」は、温かいうちに食べるのが正解です。1個150円から買えるテイクアウトのスイーツで、思ったより食べ応えがあるのに、値段がリーズナブルなのも嬉しいポイント。

「え、この価格でこれ?」と思わず口から出てしまうくらいのコスパの良さで、複数個頼んでも財布のダメージが少ない。友達と色々な種類を食べ比べるのも楽しいと思います。

JR七日町駅から徒歩約5分という立地も便利。七日町通りを歩きながら、アツアツの太郎焼を食べ歩きするのが、会津若松スイーツ巡りの定番スタイルになっています。お昼前後に行くと焼きたてに当たりやすいので、タイミングを狙って訪れてみてください。営業時間は月〜金 9時〜20時、土日は10時〜20時です(最新情報は公式サイトでご確認ください)。

甘味処鎌倉 会津七日町通り店|とろけるわらび餅でひと息つく

七日町通りをゆっくり歩いているうちに「ちょっと休みたいな」というタイミングで立ち寄りたいのが、甘味処鎌倉。看板メニューの「わらび餅」は、口の中でとろんとくずれる食感が絶品で、食べ歩きのなかでも特に女子旅に人気のスポットです。

見た目もきれいで、食べている瞬間を写真に撮りやすいのもポイント。わらび餅特有の透き通った質感と、まぶされた黄な粉や抹茶の色味が、写真映えします。普段食べているコンビニスイーツとは全然違う食感に、「知らなかった、これ本物だ」という感覚になります。

七日町通りの散策ルート上にあるので、太郎焼を食べてから向かうと流れがスムーズ。甘いものを食べながら町並みを楽しむ、そんな七日町の午前中がなかなか贅沢な時間です。

なぬか町茶房 結|古民家の空間でお餅御膳をゆっくり味わう

もう少しゆっくりしたいなら、古民家カフェのなぬか町茶房 結へ。名物のお餅御膳は、会津の伝統的なもち料理が並ぶ丁寧な一膳で、旅の途中の休憩というよりも、それ自体が旅の目的になるくらいの満足感があります。

汁もちのやさしい甘さと、古民家の落ち着いた空間がすごく合っていて、友達とゆっくり話したいときにはぴったりのお店。東京のカフェとは違う、地域の風情に包まれた時間が過ごせます。七日町エリアをひととおり食べ歩いた後、ここでゆっくりしてから次の観光スポットへ向かうのがおすすめの流れです。

飯盛山近くで出会う!会津の和菓子とレトロ甘味処

七日町通りから少し足を延ばして、飯盛山や鶴ヶ城エリアへ向かうと、また違う顔のスイーツスポットが現れます。歴史スポット観光のついでに、地元の和菓子を手に取ってみてください。会津の和菓子は素朴で深みのある甘さが特徴で、旅のお土産としても人気があります。

小池菓子舗 飯盛山店|出来立てのあわまんじゅうが名物

飯盛山の観光で外せないスイーツが、小池菓子舗の「あわまんじゅう」です。出来立てはほかほか温かく、もちもちとした食感と甘すぎない餡のバランスが絶妙。「出来立てと持ち帰った後で、食感が全然違う」という口コミが多く、確かにあの食感は温かいうちに食べるのが一番です。

個人的には、友達へのお土産でいただいたことがあって、家で食べたときにも十分おいしかったんですが、現地で温かいうちに食べると別物らしいので、次に行くときはその場で食べてみたいと思っています。飯盛山の見学を終えた後、帰り道でふらっと立ち寄れる立地が便利で、観光と一緒に自然と足が向く場所です。

会津の縁起物スイーツ|起き上がり小法師モチーフのお菓子

会津若松のお菓子で印象的なのが、「起き上がり小法師」をモチーフにしたスイーツ。転んでも起き上がるこの縁起物は、会津を代表する民芸品ですが、それをモチーフにしたお菓子がお土産ショップに並んでいます。

白い雪を表した石衣に包まれた和菓子は、見た目が可愛くて女子旅のお土産にも人気があります。小法師の形をしたものや、餡を使った和菓子など、デザインも味もさまざま。会津若松の和菓子文化の奥深さは、スイーツ好きにとってかなり刺さるはずです。鶴ヶ城近くのお土産ショップで複数種類を見比べるのが楽しい。

お秀茶屋|鶴ヶ城観光の後に立ち寄りたいレトロな甘味処

鶴ヶ城を観光した後、疲れた足を休めるのにおすすめなのがお秀茶屋です。甘味処としての歴史を感じるレトロな雰囲気と、個室もある落ち着いた空間が特徴。会津らしい郷土スイーツが揃い、旅の一休みとして利用する観光客に長く愛されているお店です。

価格も999円以下のメニューが中心で、気軽に立ち寄れる敷居の低さも魅力。鶴ヶ城の天守閣見学で歩き疲れたタイミングで、ここでのんびり甘いものをいただくのが、個人的には「理想の会津若松の昼下がり」だと思います。お花見シーズンは混雑するので、平日か午前中の早い時間に訪れるのがおすすめです。

映えも叶う!フルーツ系洋スイーツで会津をおしゃれに楽しむ

会津若松のスイーツは和菓子だけじゃありません。近年は洋スイーツの選択肢も増えていて、特にフルーツを使ったパフェやタルトは、女子旅の定番映えスイーツとして人気が高まっています。写真を撮りたい派の女性には、こちらのスポットも外せないところ。

フルーツピークス会津店|フルーツたっぷりのパフェで映えを狙う

「フルーツ屋さんとあってパフェやタルトに新鮮フルーツがどっさり!」という口コミが複数寄せられているフルーツピークス会津店。フルーツ専門店が手がけるスイーツだけあって、使用しているフルーツの質と量が他のカフェとは比べものにならないという評判です。

彩り豊かなフルーツが盛り付けられたパフェは、写真映えとしても申し分なく、インスタ映えを狙っている女子旅グループから特に支持されています。価格帯は1,000〜1,999円と、会津のスイーツのなかではやや上の設定ですが、フルーツの量とクオリティを考えると「これはコスパが良い」という声も多い。

GWや連休は混雑するので、平日または連休をはずしたタイミングで訪れるのが正解です。タルトは季節によって内容が変わるので、何度訪れても楽しめるのも嬉しいポイント。

会津若松のリノベカフェ事情|おしゃれな空間でひと息つく

七日町通りを中心に、近年は蔵を改装したおしゃれカフェも増えています。会津若松の景観に溶け込む古い建物の内側が、モダンな内装にリノベーションされていて、外観と内装のギャップが面白い。

ハンドドリップのスペシャルティコーヒーとスイーツの組み合わせを楽しめるお店や、地元の素材を使ったドリンクメニューが充実した場所もあります。旅行雑誌では紹介されていない穴場的なカフェも存在するので、七日町通りを散策しながらお気に入りの一軒を見つけるという楽しみ方もあります。

スイーツ巡りで映え写真を撮るコツ

会津若松でスイーツ写真を撮るなら、蔵の白い壁を背景にするのがおすすめ。七日町通りの蔵造りの建物は、スイーツの色合いを引き立てる自然な背景になります。特に和菓子の緑(抹茶)や赤(餡)は、白い壁との対比がきれいに出ます。

フルーツパフェは高さがあるので、斜め上から撮るのが基本。カフェ内は窓際の席を確保できると、自然光が入って写真が明るくなります。テイクアウトスイーツは食べ歩きしながら撮るのも絵になりますが、七日町通りの空いた時間帯(午前中の早め)だと背景がすっきりした写真が撮れます。

東山温泉エリアの和菓子|旅の締めくくりに老舗へ

会津若松市内からバスや車で約15分、東山温泉エリアにはスイーツ巡りの締めくくりにぴったりのスポットがあります。温泉街の風情あるたたずまいの中にある老舗和菓子店は、スイーツ好きにはたまらない場所。温泉入浴とセットで訪れるのがおすすめです。

横浜屋|1819年創業・東山温泉街の老舗羊羹

東山温泉街に店を構える横浜屋は、なんと1819年創業という老舗。「いなか羊羹」が看板商品で、素朴でしっとりとした甘さが特徴です。都会で見かけるおしゃれなスイーツとは対極の、むしろその素朴さが本物という美味しさ。

口コミを読んでいると「温泉帰りに買って、旅館でお茶と一緒にいただいた」という声が印象的で、それが東山温泉での正しい食べ方なのかもしれません。お土産として持ち帰っても日持ちするのが嬉しいポイントで、会津の和菓子文化を持ち帰れる一品として重宝されています。

温泉街散歩とスイーツ|湯上がりに甘いものを

東山温泉街はこじんまりとした温泉街なので、歩いて散策しながらお土産屋やスイーツスポットをめぐれます。湯上がりの体にやさしい甘さの和スイーツをいただく時間は、旅の余韻として格別です。温泉地特有のゆったりとした空気の中で、普段より甘いものが美味しく感じられるのは、気のせいではないと思います。

旅館によっては、ロビーでお茶と和菓子のサービスがあるところも。宿泊する宿のサービス内容を事前にチェックしておくと、スイーツ体験がさらに充実します。

東山温泉の宿でスイーツを堪能する

東山温泉の宿に泊まると、旅の最後に温泉とスイーツが同時に楽しめます。くつろぎ宿 新滝は楽天トラベルの口コミで評価4.61(2,145件)という高評価の宿で、スパなどのリラクゼーション設備も充実しています。会津若松のスイーツ巡りで歩き疲れた体を、ここで徹底的に癒すという流れが女子旅の黄金パターンです。

宿での食事も会津の地元食材を使った料理が楽しめるので、スイーツ巡りと合わせると、食の面でも会津若松を存分に体験できます。スイーツ→温泉→郷土料理という流れは、この土地の魅力を最大限に引き出してくれます。

会津若松スイーツ巡りのモデルコースとアクセス

初めて会津若松を訪れる方のために、スイーツ巡りを中心にしたモデルコースとアクセス情報をまとめました。どのルートも女子旅グループで楽しみやすい内容です。

半日コース|七日町・鶴ヶ城エリアをぐるっと

半日でスイーツ巡りを楽しむなら、JR七日町駅を起点にしたこのコースがおすすめです。

午前10時頃に七日町駅到着してから七日町通り散策(太郎焼・わらび餅・古民家カフェ)、市内周遊バスで鶴ヶ城へ向かい天守閣見学のあとお秀茶屋でひと息、その後飯盛山で小池菓子舗のあわまんじゅうをゲットして帰路へ。このルートで所要時間は約4〜5時間。お昼ごろに七日町のカフェでゆっくりランチを挟むと、午後3時ごろには主なスポットを回り終えられます。

1泊2日コース|スイーツ巡り+東山温泉でゆったり

会津若松を心から楽しみたい女子旅グループには、1泊2日のコースが断然おすすめです。1日目は七日町通りで食べ歩き、フルーツピークスでパフェ、鶴ヶ城・飯盛山観光を楽しみ、東山温泉の宿にチェックイン。2日目は朝湯の後に温泉街散策と横浜屋での羊羹購入、お土産購入して帰路へという流れです。

1泊することで、日帰りでは詰め込みになりがちなスポットをのんびり回れます。東山温泉の宿はくつろぎ宿 千代滝(評価4.52・口コミ2,434件)なども人気が高く、女性グループに特に評判の宿なので、早めのチェックがおすすめです。

会津若松へのアクセスと注意点

東京から会津若松へは、主に2ルートがあります。鉄道の場合、東京駅から東北新幹線で郡山駅まで約1時間20分、そこから磐越西線に乗り換えて会津若松駅まで約1時間10分。合計約2時間30分が目安です。高速バスを利用する場合は新宿バスタなどから直通便があり、所要時間は約4〜5時間になります。

車でのアクセスは、東北自動車道から磐越自動車道 会津若松ICが最寄り。駐車場は七日町通り周辺にも整備されており、複数のスポットを自分のペースで回りたい場合は車が便利です。最新の料金・時刻表は公式サイトやJRのウェブサイトでご確認ください。

まとめ|会津若松のスイーツ巡り、思ったより本格的でした

会津若松のスイーツ巡りについて調べれば調べるほど、「これは本格的なスイーツ旅ができる街だ」という確信が強まりました。

七日町通りの太郎焼・わらび餅・古民家カフェから、飯盛山のあわまんじゅうやレトロ甘味処、フルーツパフェのおしゃれカフェ、そして東山温泉街の1819年創業の老舗羊羹まで、和洋のスイーツが個性豊かに揃っています。七日町通りの食べ歩きは午前中の早めの時間が空いていておすすめ、飯盛山観光と和菓子購入はセットで考えると効率的、東山温泉への宿泊を組み合わせると旅の満足度がぐっと上がります。

会津若松のスイーツを楽しんだ後は、温泉でじっくり疲れを取るのが女子旅の理想的な流れ。東山温泉の宿は週末や連休は予約が埋まりやすいので、楽天トラベルで早めに確認してみてください。

料金や営業情報は変動することがあるので、各スポットの最新情報は公式サイトでもご確認ください。素敵な会津若松の旅になりますように。