「熱海ってカフェが充実してるって聞いたけど、実際どこに行けばいい?」と気になって調べてみたら、想像以上に個性的なカフェが揃っていました😊
熱海は東京から新幹線で約50分、東海道線でも約1時間半とアクセスが良く、温泉地として有名な一方で、近年はおしゃれなカフェやスイーツ店が急増しています。2010年代以降の「熱海リノベーション」と呼ばれる町おこしの流れが功を奏して、商店街や海沿いに個性豊かな店舗が続々とオープンしています。
正直「熱海って温泉のイメージしかなかった」という方も多いと思うんですが、今の熱海はカフェ巡りだけで半日過ごせるほど充実しています。この記事では2026年最新情報をもとに、熱海のおすすめカフェ7選をご紹介します。絶景カフェ・スイーツ専門店・コーヒー専門店まで、幅広くカバーしました。
COEDA HOUSE(コエダハウス)
絶景カフェとして全国的に有名なCOEDA HOUSEは、建築家・隈研吾さんが設計した木組みの構造が印象的な施設です。熱海の観光施設「アカオハーブ&ローズガーデン」の敷地内に位置し、テラスからは相模湾を一望できるオーシャンビューが広がります。
建物は小枝(こえだ)を組み合わせたような外観で、自然と調和したデザインが話題を呼んでいます。店内には海を眺められるカウンター席、外にはテラス席やウッドデッキもあり、晴れた日は特に景色が映えます。メニューはソフトクリームやスムージー、フルーツサンドなどが中心で、気軽に立ち寄れる価格帯です。
調べてみて「口コミ50件中45件が景色への言及」という印象を持ったほど、景観の満足度が高い施設でした。「写真映えする場所でゆっくりしたい」という旅行者には特に向いています。施設の入場料が別途かかる場合があるので、事前に公式サイトで確認しておくと安心です(2026年6月時点・最新情報は公式サイトでご確認ください)。
営業時間は9:30〜16:00が目安ですが、変更になることがあります。アカオハーブ&ローズガーデンの営業時間に準じていますので、公式サイトで最新の情報をご確認ください。
和栗菓子 kiito -生糸-(きいと)
「熱海銀座通りにモンブランの行列店がある」という情報を見て気になって調べてみたのがこちらです。「和栗菓子 kiito -生糸-」は、京都の行列店「和栗専門 紗織」と、熱海で創業200年の老舗「古屋旅館」とのコラボで生まれたモンブラン専門店です。
メインメニューは絞りたてのモンブランで、京都産と和栗の風味を最大限に引き出したペアリングドリンクと合わせてテーブルで提供されます。モンブランというと洋菓子のイメージがありますが、「和栗」にこだわることで繊細で上品な甘さを実現しているのが特徴です。
「平日でも1〜2時間待ちになることがある」という口コミが複数あり、それだけ人気が集中している証拠です。テイクアウト(持ち帰り)の場合は比較的スムーズに購入できるケースもあるので、時間がない場合はテイクアウト利用が現実的かもしれません。熱海銀座商店街の中に位置するので、商店街散策のついでに立ち寄るプランが組みやすいです。
営業時間:10:00〜17:00(閉店時間は変更になることがあります)
定休日:不定休(SNSや公式サイトで確認推奨)
88tees CAFE(ヤヤカフェ)
熱海サンビーチのすぐそばにある「88tees CAFE(ヤヤカフェ)」は、開放的なオーシャンビューとハワイアンテイストのメニューが魅力のカフェです。青い海と空を背景にした海側の席からの眺めが素晴らしく、熱海でも特に「海×カフェ」を満喫できるスポットとして人気があります。
人気メニューは、ガーリックの香ばしさがクセになるガーリックシュリンプと、ふんわり軽やかなパンケーキ。ガーリックシュリンプはランチの定番で、ごはんやパンと一緒に食べる「ハワイ気分」なプレートが口コミで高評価です。「熱海なのにハワイ気分になれるカフェがあるなんて知らなかった。これは本物の満足度だと思う」という口コミを見て、実際に人気が高いのがわかりました。
熱海サンビーチの目の前という立地なので、夏のシーズン(7〜8月)は混雑することがあります。季節や時間帯によっては待ち時間が発生することもあるので、平日の開店直後を狙うと入りやすいです。
営業時間は10:00〜22:00が目安。夜も営業しているので、夕食や夜カフェとしての利用もできます(最新情報は公式サイトやSNSでご確認ください)。
CAFE KICHI
地元の新鮮な食材を使ったランチとスイーツで人気の「CAFE KICHI」は、観光客だけでなく熱海の地元ファンも通うカフェです。地元産の野菜をふんだんに使ったランチプレートと、手作りのケーキが特徴で、「食材のこだわりが伝わってくる」という口コミが多いです。
華やかなインスタ映えを重視するカフェとは少し違う方向性で、「素材を大切にした丁寧な食事」を求める方に向いています。個人的には、こういう地元密着型のカフェこそ旅行で発見したい場所だと思っています。
熱海プリン カフェ2nd
カラフルなガラス瓶に入った「熱海プリン」で一躍有名になったプリン専門店です。オリジナルのプリンは複数のフレーバーがあり、お土産としても人気が高いです。熱海銀座商店街にあるので観光のついでに立ち寄りやすく、混雑しているときはテイクアウトのみの利用も可能です。
「口コミ50件以上読んで気づいたのは、プリンの濃厚さへの言及が一致しすぎること。これは本物だと思う」という感覚があります。プリン好きには外せないスポットです。
花の妖精(錦ヶ浦)
錦ヶ浦の断崖に立つ絶景カフェで、全面ガラス張りの店内から遮るもののない相模湾が見渡せます。「熱海の断崖カフェ」として知られており、天気の良い日は水平線まで見渡せる景色が迫力満点です。
COEDA HOUSEと並んで「熱海の絶景カフェ」として紹介されることが多いスポットですが、立地がやや離れているため観光動線を考えて訪問するのがおすすめです。アクセスは車かタクシーが便利です。
ラ・クープ・ドール(La Coupe d'Or)
熱海の隠れた名店として地元グルメ通に支持されているフレンチスタイルのカフェ・パティスリーです。本格的なパティシエが作るケーキや焼き菓子は、観光地にありがちな「お土産用のお菓子」とは一線を画す本格派のクオリティ。地元の食材を使ったケーキは季節ごとにラインナップが変わるため、季節を変えて何度でも訪れたくなります。熱海には温泉旅館や海鮮系の飲食店が多い中、こういう「専門店のパティスリー」が街にあることがカフェ文化の成熟を感じさせます。
来宮神社エリアのカフェ
パワースポットとして全国的に知名度を上げている来宮神社(きのみやじんじゃ)周辺には、神社参拝と合わせて立ち寄れるカフェが複数あります。来宮神社は推定樹齢2000年超の大楠(クスノキ)で有名で、境内に入って大楠の周りを一周すると願いが叶うとも言われています。SNS映えする緑豊かな境内は写真撮影にも人気で、カフェで一休みしながらゆったりとした時間を過ごすプランが旅行者に人気です。
来宮エリアは熱海駅から来宮駅まで電車で1駅(JR伊東線・所要約2〜3分)、徒歩でも20〜25分程度。神社の近くには小さなカフェがいくつかあり、神社参拝後にひと休みするのに便利です。
ポイント
熱海カフェ巡りのモデルコース(半日コース)
graph TD A[熱海駅到着] --> B[熱海銀座商店街へ<br>徒歩約10分] B --> C[和栗菓子kiito -生糸-<br>モンブランを堪能] C --> D[熱海銀座でショッピング<br>干物・温泉まんじゅうを購入] D --> E[88tees CAFE<br>ランチ or ガーリックシュリンプ] E --> F[熱海サンビーチ散策] F --> G[COEDA HOUSE(アカオガーデン)<br>絶景オーシャンビュー] G --> H[熱海駅から帰路へ] style A fill:#FF8A65 style C fill:#CE93D8 style E fill:#81C784 style G fill:#4FC3F7
午前(10時頃)熱海銀座からスタート
熱海駅に到着したら、まず熱海銀座商店街へ向かいます(徒歩約10分、または熱海駅からバスで約5分)。和栗菓子 kiito -生糸-は開店直後(10時〜)に行くと比較的待ち時間が少なくて済みます。絞りたてモンブランを味わいながら、商店街の雰囲気を楽しみましょう。
昼前(12時頃)海沿いへ移動
商店街を散策して干物やお土産をチェックしたあと、海沿いの88tees CAFEへ移動。ランチにガーリックシュリンプかパンケーキを注文して、オーシャンビューの席からゆっくり過ごします。熱海サンビーチが目の前なので、食後に海沿いを少し歩くだけでリフレッシュできます。
午後(14時〜)COEDA HOUSEで締めくくり
88tees CAFEから車またはタクシーで約10〜15分のアカオハーブ&ローズガーデンへ移動し、COEDA HOUSEでひと休み。ソフトクリームを片手に絶景テラスで写真を撮って、気分よく帰路につけます。
熱海カフェ巡りのついでに宿泊するなら
せっかく熱海まで来たなら1泊して温泉も楽しむのがおすすめです。
熱海後楽園ホテル
全室から相模湾と熱海市街を一望できる眺望で有名なリゾートホテルです。露天風呂付き客室やビュッフェレストランが充実していて、熱海の代表的な宿のひとつ。上層階エクセレンシィフロアは特に眺望が素晴らしく、源泉かけ流しの貸切露天風呂を無料で利用できます。カフェ巡りで疲れた後、夜景を眺めながら温泉に入れる贅沢を体験できます。
Rakuten STAY 熱海
楽天が運営するホテルブランドの熱海施設で、楽天ポイントがたっぷり貯まる・使えるのが特徴です。熱海中心部へのアクセスが良く、カフェ巡りの拠点としても使いやすい立地です。機能的で清潔な客室は、温泉地での宿泊費を抑えつつ快適に過ごしたい方向け。楽天ユーザーなら特にお得に宿泊できます。
熱海観光と組み合わせたい定番スポット
カフェ巡りと合わせて回りたい熱海の観光スポットも押さえておきましょう。
熱海城
熱海の丘の上にそびえる模擬天守で、内部は熱海の歴史や芸術を紹介する展示施設になっています。最上階の展望台からは相模湾を一望でき、特に夜景が美しいと評判です。カフェ巡りで熱海の町中を歩いた後、少し移動して高台からの眺めを楽しむと旅の締めくくりにもなります。
起雲閣(きうんかく)
大正時代に建てられた豪商の別邸で、山本有三・太宰治・志賀直哉など多くの文豪が滞在した歴史的な建物です。現在は熱海市が管理する文化施設として公開されており、趣ある庭園と和洋折衷の建物が見どころ。入場料がかかりますが、歴史的な建築と日本庭園が好きな方には訪れる価値があります。
熱海サンビーチ
88tees CAFEの目の前にある市内最大の海水浴場で、夏は海水浴客でにぎわいますが、それ以外の季節は静かな海辺の散歩道として利用できます。熱海の海は比較的穏やかで、天気の良い日は砂浜を歩きながら富士山のシルエットが見えることもあります。
来宮神社
推定樹齢2000年を超える大楠(国天然記念物)で有名なパワースポット。大楠の周りを一周すると寿命が延びると言い伝えられています。近年はインスタグラムにも頻繁に登場するようになり、若い世代からも人気が高まっています。カフェと合わせて午前中に参拝するのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
A. 主に3エリアに分かれます。①熱海銀座商店街エリア(和栗菓子kiito、熱海プリンなど徒歩圏内)、②熱海サンビーチ周辺(88tees CAFEなど)、③アカオハーブ&ローズガーデン(COEDA HOUSE)と錦ヶ浦(花の妖精)。①と②は徒歩移動が可能ですが、③はバスかタクシーが便利です。
A. COEDA HOUSEはカフェのため基本的に予約不要ですが、アカオハーブ&ローズガーデン自体の入場料が必要です。土日祝は混雑することがあるので、開園直後か夕方前後の時間帯がおすすめです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
A. 88tees CAFEや熱海プリンなどは子連れで利用しやすい雰囲気があります。COEDA HOUSEのある「アカオハーブ&ローズガーデン」も広い庭園があり、子連れ家族が楽しめるスポットです。和栗菓子 kiito は待ち時間が長くなることがあるため、小さなお子さんを連れた場合はテイクアウトの方がスムーズかもしれません。
まとめ:熱海はカフェだけで半日以上楽しめる場所になっていた
熱海のカフェ事情を調べてみて率直に感じたのは「10年前の熱海と全然違う」ということです。
かつての熱海は「温泉旅行の定番」「昭和のリゾート」というイメージが強かったですが、近年の町おこしによって個性豊かなカフェやショップが増え、日帰り観光先としても若い世代から注目されています。
カフェ巡りのついでに温泉にも入れる、そんな充実した旅の選択肢として、熱海は思った以上に使える目的地です。最新の営業情報や混雑状況は各店舗の公式SNSや予約サイトでご確認ください(情報は2026年6月時点のものですので、変更になることがあります)。








