「福井って何があるの?」って、正直最初はそう思ってたんですよね。

でも2024年3月に北陸新幹線が延伸して、東京から乗り換えなしで約3時間で行けるようになってから、気になって調べてみたら……もう止まらなくなりました😊 断崖絶壁の東尋坊、杉木立の中に佇む永平寺、世界三大恐竜博物館のひとつ。これ全部、福井にあるんですよ。

この記事では、1泊2日で福井の主要スポットを効率よく巡るモデルコースを2026年最新情報でご紹介します。移動手段別(レンタカー・公共交通)の時間配分から、1日目の宿泊に最適なあわら温泉の宿まで、実際に役立つ情報をまとめました。

福井観光の基本情報:アクセスと移動手段

まずアクセスから整理します。

2024年3月に北陸新幹線が金沢〜敦賀間で延伸し、東京駅から福井駅まで「かがやき」で約2時間51分でアクセス可能になりました。東京から日帰りも不可能ではないですが、1泊2日でのんびり巡るのが断然おすすめです。

大阪・名古屋方面からはサンダーバードやしらさぎ+乗り換えの形になりますが、2024年3月以降は敦賀駅での乗り換えが必要です(2026年6月時点)。最新の運行情報はJR西日本の公式サイトでご確認ください。

現地の移動手段

福井観光の移動は「レンタカー」がダントツおすすめです。東尋坊・永平寺・恐竜博物館は公共交通でもアクセスできますが、接続が悪く時間のロスが大きい。福井駅周辺でレンタカーを借りれば、移動の自由度が格段に上がります。

車なしで行く場合は、「恐竜博物館直行バス」や「特急永平寺ライナー」(京福バス)が便利です。永平寺ライナーは福井駅から約30分、直通で行けます。ただし東尋坊へのバスは便数が限られるので事前確認が必須です。

楽天トラベルでは福井のホテル・旅館も多数掲載されており、宿とセットで旅行プランを立てるのに便利です。

1日目のコース:東尋坊→丸岡城→あわら温泉

10:00 福井駅でレンタカーをピックアップ

北陸新幹線で福井駅に到着したら、駅周辺のレンタカーショップでピックアップ。電車の時間に合わせて予約しておくとスムーズです。

11:00〜12:30 東尋坊で断崖絶壁を体感

福井駅から車で約40分、まず目指したいのが「東尋坊」です。

ここは正直、初めて見たときに声が出ました。「知ってた」はずなのに、実際に目の前にすると全然違う。約1.5kmにわたって続く輝石安山岩の柱状節理は、国の天然記念物にも指定されていて、海岸線に打ち寄せる波のインパクトが圧倒的です。

【POINT】東尋坊データ(2026年6月時点):見学自由(遊歩道)/ 駐車場:普通車600円 / 遊覧船(20分コース)1,400円 ※最新情報は公式サイトをご確認ください

夕日スポットとしても有名ですが、1日目の午前中に訪れると光の加減で岩肌の色が映えてフォトジェニック。近くの商店街で越前そばやカニ汁を楽しんでランチにするのがおすすめです。

13:30〜14:30 丸岡城で現存天守を見学

東尋坊から車で約30分の「丸岡城」は、現存する天守の中で最古とされる歴史的建造物。1576年(天正4年)に柴田勝家の甥・勝豊によって築かれたとされており、屋根に使われている石瓦が独特です。

天守内は急な階段がありますが、昇り切った先からの眺めは格別。越前の平野が一望できます。周辺には桜並木もあり、春は特に絶景です。

【POINT】丸岡城(一筆啓上 日本一短い手紙の館 隣接)/ 開館時間:8:30〜17:00 / 入場料:大人450円 ※最新情報は公式サイトをご確認ください

16:00〜 あわら温泉でチェックイン&温泉三昧

丸岡城から車で約20分のあわら温泉は、「北陸の奥座敷」と呼ばれる福井県最大の温泉地。明治時代に掘り当てられた歴史ある湯で、約33軒の旅館が湯を引いています。

個人的にテンションが上がったのは、あわら温泉の湯質です。ナトリウム・カルシウム塩化物泉でやわらかめの湯ざわり、美肌効果があるとも言われています。女子旅にぴったり😊

あわら温泉グランドホテル 湯めぐりの宿は、複数の温泉風呂を「湯めぐり」できるのが特徴で、大浴場から露天風呂まで充実した施設が揃っています。

あわら温泉グランドホテル 湯めぐりの宿で詳細・料金を確認できます。

また、あわらグランドホテルもあわら温泉を代表する老舗旅館で、越前の海の幸を使った夕食も評判です。

あわらグランドホテルの詳細はこちらからご確認ください。

2日目のコース:永平寺→一乗谷→恐竜博物館

9:00〜10:30 永平寺で静寂の禅体験

2日目はあわら温泉から車で約40分、「永平寺」からスタートします。

道元禅師が1244年(寛元2年)に開いた曹洞宗の大本山。杉木立に囲まれた境内は全体が山の中腹に広がっており、約70棟の堂宇が回廊でつながっています。修行僧(雲水)が実際に修行する様子を見学できる、日本でも珍しい現役の修行の場です。

気になって調べてみたんですが、永平寺の見どころで多くの口コミが一致していたのが「傘松閣」(さんしょうかく)です。約230枚の絵天井が圧巻で、昭和初期に活躍した著名な画家たちの作品が天井いっぱいに広がります。首が痛くなるくらい見上げてしまいます😄

【POINT】永平寺データ(2026年6月時点):拝観時間 8:30〜17:00(受付16:30まで)/ 拝観料:大人700円 ※最新情報は公式サイトをご確認ください。バスでのアクセスは京福バス「特急永平寺ライナー」で福井駅から約30分。

11:30〜12:30 一乗谷朝倉氏遺跡で中世の城下町を歩く

永平寺から車で約30分、「一乗谷朝倉氏遺跡」は戦国時代の朝倉氏が約100年間栄えた城下町跡です。

2022年に国の特別史跡・特別名勝として二重指定を受け、注目度が急上昇しているスポット。武家屋敷・庭園・復原された城下町の一部が残っており、中世の生活の雰囲気がリアルに感じられます。個人的に「知らなかった…これ、もっと早く知りたかった」と思ったスポットのひとつです。

2022年にオープンした「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」では出土品の展示や映像展示があり、遺跡をより深く理解できます。

【POINT】一乗谷朝倉氏遺跡博物館(2026年6月時点):開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)/ 休館日:月曜(祝日の場合は翌日)/ 入館料:大人500円 ※最新情報は公式サイトをご確認ください

楽天トラベルで福井県内の宿をチェックして、2泊目は福井市内に泊まるという選択肢もあります。

13:30〜16:00 福井県立恐竜博物館でテンション爆上がり

2日目のメインは「福井県立恐竜博物館」です。勝山市のかつやま恐竜の森の中にあり、一乗谷から車で約45分。

2023年7月に大規模リニューアルがあり、展示面積が大幅に拡張。常設展示には50体の恐竜全身骨格が並び、そのスケールに圧倒されます。ここは本当に、テンションが上がりました。「世界三大恐竜博物館のひとつ」という肩書きは伊達じゃなかった。

館内は建物自体がモダンで美しく、写真映えするスポットも多数。恐竜好きはもちろん、そうでない人も純粋に楽しめます。週末はかなり混むので、WEBで事前に入場予約をしておくことを強くおすすめします(2026年6月時点、要確認)。

【POINT】福井県立恐竜博物館(2026年6月時点):開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)/ 休館日:第2・4水曜(祝日は開館) / 入場料:大人1,000円 ※最新情報・予約は公式サイトをご確認ください。福井駅からの直行バスあり。

16:30〜 帰路へ

恐竜博物館から福井駅まで車で約1時間。駅前でレンタカーを返却し、北陸新幹線で帰路につきます。帰りのお土産は越前漆器、越前打刃物、甘えびのお菓子などが人気です。

福井観光のよくある疑問

車なしでも回れる?

東尋坊・永平寺・恐竜博物館はいずれも公共交通でアクセス可能ですが、接続が悪く移動に時間がかかります。1泊2日で3スポットを回るには、レンタカーが現実的です。ただし永平寺だけ行くなら「特急永平寺ライナー」一択です。

福井カニは食べられる?

越前ガニ(ズワイガニ)のシーズンは11月〜3月ごろ(毎年解禁日が変わるため要確認)。夏場はカニのシーズンではありませんが、海鮮全般は豊富で、甘えびや若狭グジ(アマダイ)、越前そばが一年中楽しめます。

子ども連れにもおすすめ?

恐竜博物館は子どもに大人気で、野外の「野外恐竜博物館」では化石発掘体験(要予約)もできます。東尋坊も迫力があって子どもたちの反応がよいスポットです。

まとめ:北陸新幹線でアクセス抜群の福井へ

福井は「地味な県」なんて言われることもありますが、実際に行ってみると見どころが多くて時間が足りないくらいです。北陸新幹線で東京からもアクセスしやすくなった今、旅先の候補にぜひ加えてみてください。

宿泊先選びは楽天トラベルを使うと、あわら温泉の旅館や福井市内のホテルをまとめて比較・予約できて便利ですよ。

【POINT】📌 この記事の情報は2026年6月時点のものです。料金・営業時間・運行情報は変更になる場合があるため、最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。