【2026年版】盛岡ランチおすすめ完全ガイド|三大麺の選び方から人気店まで徹底解説
盛岡に来たら、まずお昼ごはんから悩みますよね。「三大麺って全部食べるべき?」「じゃじゃ麺とジャージャー麺って何が違うの?」…気になって調べてみたんですが、これが思った以上に奥が深くて。
正直に言うと、盛岡のランチ情報を調べれば調べるほど、「どこから手をつければいいか」が見えにくいんです。人気店がたくさんあって、それぞれに熱烈なファンがいて。だからこそ、この記事では「初めての盛岡旅行でも後悔しないランチ選び」に絞って、徹底的にまとめました。
三大麺の違いや食べ方のコツ、2026年6月時点の料金情報、混雑を避けるポイントまで、ぜんぶひとつの記事に詰め込んでいます。ランチだけじゃなく、せっかくなら泊まりで楽しむためのホテル情報もあわせてご紹介しますね。
そもそも「盛岡三大麺」って何?知っておくと旅がぐっと楽しくなる
盛岡には「三大麺」という言葉があります。じゃじゃ麺・盛岡冷麺・わんこそば、この3つのことです。どれも盛岡を代表するご当地グルメで、観光パンフレットや旅行サイトには必ず登場します。
でも、同じ「麺」といっても、見た目も食べ方もまったく違います。初めて盛岡に来る人が「どれか1つだけ選ぶなら?」と聞かれたら、個人的には迷わず「じゃじゃ麺」をおすすめします。理由はシンプルで、盛岡にしかない独自性がダントツだから。冷麺は他の地域でも似たものが食べられますし、わんこそばは体力と時間がいります。その点、じゃじゃ麺はほぼ盛岡だけで発展してきた独自の文化で、1度食べると「なるほど、これか!」という発見があります。
三大麺の優先順位(個人的見解) 初めての盛岡 → じゃじゃ麺が一番のおすすめ 冷麺が好きな人 → 盛岡冷麺で本場を体験 時間と体力に余裕がある → わんこそばで思い出づくり
flowchart TD
A[盛岡ランチ、何食べる?] --> B{初めての盛岡ですか?}
B -->|はい| C[じゃじゃ麺がおすすめ!]
B -->|2回目以降| D{気分は?}
C --> C1[白龍 本店 or フェザン分店へ]
C1 --> C2[ちーたんたんも忘れずに!]
D -->|さっぱり系| E[盛岡冷麺]
D -->|体験・思い出系| F[わんこそば]
D -->|がっつり食べたい| G[三大麺以外のランチ]
E --> E1[ぴょんぴょん舎 or 盛楼閣]
F --> F1[やぶ屋 フェザン店]
G --> G1[ももどり駅前食堂 or ちきゅうや]
じゃじゃ麺 — 盛岡発祥の肉味噌がけ平打ち麺
じゃじゃ麺は、戦前に旧満州で食べられていた「炸醤麺(ジャージャーミェン)」を、盛岡の人の口に合わせてアレンジしたものです。ひき肉・胡麻・椎茸などをたっぷり配合した秘伝の肉味噌を、もちもちした平打ち麺に和えて食べます。
中華のジャージャー麺とは全然違うんです。あちらは豆板醤系のソースですが、盛岡じゃじゃ麺の味噌は甘さと旨味のバランスが独特で、食べると「あ、これは確かに盛岡のものだ」とわかります。
食べ終わった後に「ちーたんたん(鶏卵湯)」を楽しむのが正式な食べ方。器に残った肉味噌に生卵を割り入れてお湯を注いでもらうスタイルで、これが想像以上においしいと口コミで絶賛されています。「2杯目は無理でも、ちーたんだけは絶対頼んで」という声が多いのも納得です。
盛岡冷麺 — 半透明の弾力麺とキリッとしたスープ
盛岡冷麺は、韓国・朝鮮系の冷麺をベースに盛岡で独自に発展したもの。見た目の特徴は、半透明でつるんとした見た目の細麺。噛むと「ぐっ」とした弾力があり、一般的な韓国冷麺とはコシの強さが段違いです。
スープは牛骨・鶏骨などからとった澄んだ旨味スープで、キムチやスイカ(夏季)のトッピングが添えられることが多いです。辛さを選べる店がほとんどで、辛いのが苦手な人は「辛みなし」で注文すると、スープの旨味がよりはっきりわかります。
わんこそば — 記録より思い出、給仕さんとの掛け合いが醍醐味
わんこそばは、温かいお蕎麦を小さなお椀に1杯ずつ、給仕さんが「はい、どうぞ!」と次々に注いでくれるスタイルです。食べ終わったお椀に、次の1杯がどんどんやってくる。蓋を閉じたらそこで終了、というルールです。
15杯前後が通常のもりそば1杯分に相当すると言われています。平均的な人は30〜50杯、腕に覚えのある人は100杯超えを目指す、という体験型のグルメです。料金は3,355円〜(店舗による)なので、記念に1回はチャレンジしてみる価値があります。
【元祖じゃじゃ麺】白龍(パイロン)で食べる本物の味
じゃじゃ麺を食べるなら、まず押さえてほしいのが「白龍(パイロン)」です。盛岡じゃじゃ麺の元祖として知られ、地元でも観光客にも長く愛されている名店。口コミを調べると「盛岡に来たら絶対ここ」という声が圧倒的多数で、なかには「50件読んで、全員が白龍を挙げてた」という人もいるくらい。これは本物だと思います。
ホテルメトロポリタン盛岡は盛岡駅近くで観光の拠点にぴったりです。
白龍の魅力と料金(小盛り600円〜)
白龍のじゃじゃ麺は小盛り600円、中盛り700円、大盛り810円と、1,000円以下でしっかり食べられるコスパの高さも魅力です。ちーたんたんは50円で追加できます。
本店は盛岡市内丸5-15にあり、盛岡城跡公園の近くでアクセスしやすい立地です。お昼時は混み合うことが多いので、開店直後の11時台か、ピークを過ぎた13時半以降を狙うと比較的スムーズに入れると多くの口コミで言及されています。
盛岡フェザン(盛岡駅ビル)内にもフェザン分店があるので、駅周辺を拠点にしている人はアクセスしやすいほうを選ぶとよいでしょう。
白龍 本店 住所: 岩手県盛岡市内丸5-15 料金: 小盛り600円、中盛り700円、大盛り810円(ちーたんたん+50円) アクセス: 盛岡バスセンターから徒歩5分程度 ※2026年6月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。
じゃじゃ麺の正しい食べ方とちーたんの頼み方
白龍でじゃじゃ麺が届いたら、まずはお酢・辣油・生姜などの薬味を好みで加えてよく混ぜます。これを少し食べてから途中で薬味の量を調整していくのが通っぽい食べ方です。
肉味噌は麺を食べきった後もしっかり残るようになっています。食べ終わったら店員さんに「ちーたん!」と声をかけて(または注文時にお願いして)、生卵とお湯を加えてもらいます。残り味噌でつくるスープが格別においしいと評判で、ここまでがじゃじゃ麺の「一セット」。ちーたんを頼まずに出てしまうのは、正直もったいないです。
フェザン店なら盛岡駅から迷わずアクセスできる
盛岡フェザンのおでんせ館1Fに入っているフェザン分店は、雨の日でも濡れずにアクセスできる利点があります。駅到着後すぐにランチを済ませてから観光に出発、という旅程にもぴったり。本店よりも席数が多く、比較的回転が早いという口コミもあります。
「本店の雰囲気も楽しみたい」なら本店を、「とにかく効率よく食べたい」ならフェザン店を、と使い分けるとよいでしょう。どちらでも同じレシピのじゃじゃ麺が食べられます。
【盛岡冷麺の二大巨頭】ぴょんぴょん舎 vs 盛楼閣
盛岡冷麺を食べるなら、まず名前を覚えてほしいのが「ぴょんぴょん舎」と「盛楼閣」の2店。どちらも盛岡を代表する冷麺の名店ですが、スタイルが違います。
ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングは盛岡駅近くでアクセス抜群です。
ぴょんぴょん舎 — 焼肉と一緒に食べるスタイルが人気
「ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店」は、焼肉×冷麺のセットが看板メニューです。予算は1,000〜2,000円ほどで、冷麺単品はもちろん、焼肉との組み合わせで注文する人が多いです。
盛岡駅前という立地のよさに加え、観光客への案内が丁寧と評判で、「冷麺の食べ方や辛さについて丁寧に教えてもらえた」という口コミが複数ありました。初めての盛岡冷麺ならぴょんぴょん舎から、というのが多くの旅行者の選択です。
子供セットも550円で提供しているため、家族旅行でも安心して立ち寄れます。
盛楼閣 — 夏場1日1,000食の冷麺専門の老舗
「焼肉・冷麺 盛楼閣」はGENプラザ2階に位置し、盛岡冷麺1,300円(2026年6月時点)という価格設定。夏場には1日1,000食を超えることもある、盛岡屈指の人気店です。
盛楼閣の冷麺は辛さを選ぶことができ、辛みなし〜特辛まで数段階から選べます。初めての人はまず「辛さ普通」でスープの旨味を確認してから、次回は辛さを上げてみるというアプローチがおすすめ。ランチ定食は並定1,200円・上定2,000円で、焼肉も一緒に楽しめます。
盛楼閣 場所: GENプラザ2階(盛岡駅前) 冷麺: 1,300円(辛さ選択可) ランチ定食: 並定1,200円〜 ※2026年6月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。
辛さの選び方・混雑時間を避けるコツ
盛岡冷麺を初めて食べる人がよくやる失敗が「辛さ設定のミス」。辛いものが苦手なら迷わず「辛みなし」を選ぶのが正解で、それでもスープの旨味は十分楽しめます。辛さは後からテーブルのキムチで調整できる店が多いので、最初は控えめにしておくほうが後悔しません。
混雑時間は12時〜13時がピーク。盛岡駅前の両店とも週末ランチ時は行列になることがあります。11時台の開店直後か、13時半以降を狙うと並ばずに入れる可能性が高いです。
【わんこそば体験】やぶ屋フェザン店で気軽にチャレンジ
わんこそばは盛岡三大麺の中で、最も「体験」の要素が強いグルメです。料理を食べるというより、給仕さんとのやりとりを楽しみながら記録に挑戦する、という感じに近い。「食べ物に1時間かけるの?」と思う人もいるかもしれませんが、それがまた楽しいんです。
気になって口コミを調べてみたら、「体力的にきつかったけど最高の思い出になった」「一人でも全然楽しい」「友達と何杯食べられるか競い合った」という声が多くて、やっぱりこれは一度は体験してみるべきだと思いました。
わんこそばの基本ルールと費用感(3,355円〜)
わんこそばは「小分けにした温かい蕎麦をどんどん注いでもらう」スタイルです。食べ終わったら次のお椀がやってくる。「もうやめたい!」というタイミングで自分でお椀の蓋を閉じると終了、というルールがほとんどの店で共通しています。
「やぶ屋」は盛岡フェザン店があり、駅からのアクセスが便利で観光客にも人気。料金は3,355円〜(コースによって異なります)なので、ランチとしてはやや高めですが、これはグルメではなく「アクティビティ」として考えると適正価格です。
やぶ屋 盛岡フェザン店 場所: 盛岡フェザン内(盛岡駅ビル) 料金: 3,355円〜(コースによる) 事前予約推奨(週末・繁忙期) ※2026年6月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。
何杯食べたら「すごい」のか — 平均・記録の目安
15杯前後が「普通のもりそば1杯分」に相当すると言われています。つまり、普通に満腹になるには30〜40杯は食べる必要があります。50杯を超えると「けっこうがんばった」、100杯を超えると「かなりすごい」という目安。
ちなみに店内には食べた杯数を記録する木札がもらえることが多く、自分がどれだけ食べたかの記念になります。「記録証」を出してくれる店もあるので、旅の思い出にもなりますよ。
初めての人が失敗しない3つのコツ
わんこそばは体験型グルメなので、知っておくといい注意点があります。
まず「お腹を空かせてから行く」こと。当然といえば当然ですが、直前に他のものを食べてしまうと途中でギブアップになります。ランチをわんこそばメインにして、前後は軽めにするのがよいでしょう。
次に「食べるペースを落とさないこと」。お椀を空にするとすぐに次が来るので、自分のペースを崩さずに食べ続けることが大事です。途中でゆっくりしすぎると給仕さんのペースに飲まれてしまいます。
最後に「薬味を上手に使う」こと。わんこそばには薬味がたくさん用意されていて、途中で組み合わせを変えながら食べると最後まで飽きずに楽しめます。
三大麺以外も見逃せない!盛岡のランチスポット
三大麺が有名すぎて見落としがちですが、盛岡にはそれ以外にも地元に愛されるランチスポットがいくつもあります。三大麺を制覇した2回目以降の訪問にも、地元のグルメ通と一緒に行くにも、こういったお店を知っておくと選択肢が広がります。
ももどり駅前食堂 — 鶏もも肉がパリパリジューシー
盛岡駅近くで通し営業している「ももどり駅前食堂」は、名物の鶏もも肉料理が看板メニュー。表面はパリっと香ばしく焼き上げて、中はジューシーに仕上がっています。
通し営業なのでランチとディナーの間の時間でも利用でき、観光の合間にサッと立ち寄れるのも便利。三大麺ではない「盛岡グルメ」を開拓したい人にはおすすめの一軒です。
ちきゅうや 本町本店 — 独創的なアジアカレーが人気
「ちきゅうや 本町本店」は、インドカレーをベースにしながら盛岡風に進化した独創的なカレーが食べられるお店です。旅行中にカレーを食べるの?という人もいるかもしれませんが、ここのカレーは地元でも「おしゃれランチ」として人気のスポット。
スパイスの組み合わせが個性的で、一般的なカレーとはひと味違う体験ができます。二人以上で行くなら異なるカレーを注文してシェアするとより楽しめます。
蕎麦喰い処 やまや — 地元に愛される本格蕎麦
地元に長く愛されている蕎麦店です。昔ながらの製法で打った風味豊かな蕎麦は、わんこそばとは異なる「普通に蕎麦を楽しむ」スタイル。コシが強くて蕎麦の香りがしっかりしており、「観光用の蕎麦ではなく、本物を食べたい」という人に向いています。
盛岡ランチをもっと楽しむ!泊まりで「麺の旅」を満喫するなら
「三大麺を全部食べたい」なら、1泊2日の旅程を組むのがおすすめです。1食でひとつの麺を食べると3食分かかりますから、ランチとディナーに分けながら制覇するイメージ。泊まりなら翌朝の朝食で地元の食文化をさらに楽しめます。
ホテルメトロポリタン盛岡は駅近で観光の拠点として最高です。
駅直結・駅近で観光の拠点にぴったりなホテル
「ホテルメトロポリタン盛岡」(本館・ニューウイング)は盛岡駅に直結・隣接しており、観光の拠点として非常に利便性が高いホテルです。楽天トラベルでの口コミ評価も高く、清潔さとサービスを評価する声が目立ちます。
盛岡城跡公園や白龍本店、各冷麺の名店へのアクセスもよく、盛岡市内を徒歩と路線バスで効率よく回ることができます。
朝食付きプランで岩手の食文化をトータルで楽しむ
せっかく盛岡に宿泊するなら、朝食付きプランを選ぶことをおすすめします。岩手県産の食材を使った料理が並ぶ朝食で、ランチ前から地元の食文化を体験できます。
「ランチは三大麺、夕食は焼肉や郷土料理、朝食は地元食材のビュッフェ」という流れにすると、盛岡の食をトータルで満喫できます。楽天トラベルで朝食付きプランを比較しながら予約するのがおすすめです。
まとめ — 盛岡ランチ、まずここから行ってみよう
盛岡のランチは、選択肢が多い分だけ「どこから始めればいいか」に迷いがちです。この記事を最後まで読んだ方には、あらためてこの優先順位をお伝えしたいと思います。
初めての盛岡なら、まずじゃじゃ麺の白龍(パイロン)へ。盛岡に来たからこそ食べられる独自の味を、ちーたんまで含めてフルに楽しんでください。冷麺はぴょんぴょん舎か盛楼閣、わんこそばはフェザン店のやぶ屋が観光客にはアクセスしやすいです。
せっかくなら、三大麺の旅を泊まりで楽しんでみてください。楽天トラベルでは盛岡のホテルをまとめて検索・比較できるので、旅行前にチェックしてみてくださいね。盛岡の食文化は深くて面白い。きっとまた来たくなると思います ✈️








