「稚内まで行くなら、せっかくだから本物の温泉に入りたい」。そう思っている方、実は稚内には全国でも珍しい「化石海水型温泉」があるって知っていましたか?気になって調べてみたら、想像以上に奥深い温泉文化があって、個人的にはかなりテンションが上がりました。
日本最北の地・稚内は、宗谷岬や利尻礼文への玄関口として有名ですが、泉質にこだわる温泉ファンにとっても見逃せない場所なんです。この記事では、楽天トラベルで予約できる稚内エリアの温泉宿をピックアップして、それぞれの温泉の特徴や泉質まで詳しくご紹介します。2026年7月時点の最新情報でまとめましたので、ぜひ宿選びの参考にしてください。
稚内温泉ってどんな温泉?その泉質と特徴を解説
稚内温泉は、国内最北に位置する温泉地です。ノシャップ岬から約3km南下した西海岸エリアに湧出しており、晴れた日には利尻富士を眺めながら湯浴みが楽しめます。最果ての地で露天風呂に浸かる体験は、ほかではなかなか味わえないもの。
稚内温泉の泉質はナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉(弱アルカリ性)。地下深くに長い年月をかけて閉じ込められた古代の海水が温泉となった「化石海水型温泉」で、ヨウ素を大量に含んでいることが特徴です。
化石海水型温泉というのは、太古の海洋水が地層に閉じ込められ、長い時間をかけて地熱で温められたもの。一般的な温泉とは成り立ちがまったく違います。ヨウ素を豊富に含んでいるため、保湿効果が高く、入浴後に湯冷めしにくいという特徴があります。寒い稚内での旅行にはぴったりの泉質といえますね。
泉質の効能としては、神経痛・筋肉痛・関節痛のほか、慢性皮膚疾患・冷え性・婦人病などへの効果が期待されています。肌荒れやアトピーに悩む方にも好評のある温泉です。
稚内エリアには、この化石海水型温泉を引いた宿が複数あります。楽天トラベルでまとめて比較・予約できるので、ぜひチェックしてみてください✨
稚内グランドホテル|自家源泉を持つ老舗の名湯
稚内エリアで「源泉かけ流し」を語るうえで外せない存在が、稚内グランドホテルです。昭和52年の開業以来、稚内を代表する温泉ホテルとして親しまれてきた老舗で、自家源泉を持っているのが最大の強みです。
温泉は地下1,200mから湧き出る化石海水型。泉質は「含鉄ナトリウム-塩化物強塩泉(中性高張)」で、鉄分とヨウ素を豊富に含んでいます。アトピーや慢性皮膚疾患に悩む方々から長年支持されてきた名湯で、「入るたびに肌がしっとりする」「湯冷めが驚くほど少ない」という口コミが多数。個人的には、この「湯冷めしにくい」という特徴が北海道旅行にはものすごくありがたいと思います。寒い中を観光して帰ってきたあとのお風呂って最高じゃないですか。
大浴場・サウナあり。露天風呂での星空や利尻富士の眺めも好評。朝食は和洋バイキングスタイルで地元の食材を使用したメニューが並びます。
アクセスはJR宗谷本線の南稚内駅から徒歩約3分。稚内駅よりも南稚内駅のほうが近いので注意してください。無料駐車場も完備しているので、レンタカーで北海道を周遊する旅行者にも使いやすい立地です。
天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内|2024年リニューアルの最上階温泉
続いてご紹介するのは、天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内。2024年12月25日にリニューアルオープンしたばかりで、設備の新しさという点では稚内トップクラスです。
ドーミーインといえば全国展開の温泉ビジネスホテルチェーンですが、稚内店も例にもれず最上階に男女別の天然温泉大浴場を完備。稚内温泉の源泉を引いた湯は、ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉のしっとりとした湯ざわりが楽しめます。サウナも併設しているので、「サ活」をしたい方にもおすすめです。
朝食バイキングがドーミーインの名物。稚内といえばタコやホタテなど新鮮な海の幸が有名ですが、朝食にも北海道の素材が惜しみなく使われていると口コミで高評価が続いています。
立地は稚内駅から徒歩2分と、稚内エリアの宿の中でも群を抜いてアクセス良好。宗谷岬へのバスや礼文島・利尻島行きのフェリー乗り場にも近く、稚内を拠点に旅行を楽しみたい方には使い勝手抜群です。
リニューアル後の設備が新しいうちに体験しておきたい、というのが正直な感想です。口コミを50件以上読んでいてもポジティブな声がほとんどで、これは本物だと思います。
HOTEL TRUNK WAKKANAI|絶景の宗谷湾を眺める天然温泉
3軒目は、HOTEL TRUNK WAKKANAI。稚内駅から徒歩5分の場所にある、36室のこじんまりとしたホテルです。
このホテルの目玉は、最上階に備わった天然温泉大浴場。宗谷湾を一望できるロケーションで、天気の良い日にはサハリンも視界に入るといいます。「え、この価格でこのビューに天然温泉まで入れるの?」というのが正直な第一印象でした。部屋数が少ないので混雑しにくく、のびのびと温泉を楽しめる点も魅力です。
36室のブティックホテルならではのアットホームな雰囲気。最上階の大浴場からは宗谷湾の大パノラマが広がります。稚内駅からすぐなので、利尻・礼文の離島フェリーとの組み合わせにも最適です。
稚内という「最果て感」を旅情として楽しみたい方にとって、窓の外に広がる宗谷湾の景色は格別のはずです。「ここまで来た」という達成感と温泉の気持ちよさが合わさって、忘れられない旅になりそう。
客室はコンパクトながら清潔感が高く、ビジネス・観光どちらの目的にも対応しています。インバウンド旅行者にも人気で、早めの予約がおすすめです。
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稚内の温泉宿を選ぶポイント3つ
稚内エリアの温泉宿を比較するとき、個人的に特に重要だと思うポイントを3つにまとめました。
泉質で選ぶ〜稚内温泉の特徴は「化石海水型」の独特な泉質。鉄分とヨウ素を含む含鉄ナトリウム-塩化物強塩泉(稚内グランドホテル)と、ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉(ドーミーイン稚内・HOTEL TRUNK)では、湯ざわりや色味がやや異なります。自家源泉を持つ稚内グランドホテルは、源泉へのこだわりという意味では一歩リード。
立地・アクセスで選ぶ〜稚内駅に近いのはドーミーイン稚内(徒歩2分)とHOTEL TRUNK WAKKANAI(徒歩5分)。フェリー乗り場や観光バスへのアクセス重視なら、この2軒が便利です。南稚内駅エリアで観光を完結させるなら稚内グランドホテルが使いやすい。レンタカー旅行なら駐車場完備の稚内グランドホテルがおすすめ。
目的・旅のスタイルで選ぶ〜礼文島・利尻島の離島旅行と組み合わせる場合は、フェリー乗り場に近い稚内駅周辺の宿が便利。宗谷岬や稚内公園など市内観光がメインなら、どの宿からでもアクセスしやすい。サウナを重視するならドーミーイン稚内一択です。
迷ったときは楽天トラベルのレビューを比較するのが一番。実際に泊まった方の声は、どんな情報よりも参考になります。
稚内温泉を日帰りで楽しむなら「稚内温泉童夢」
宿泊しないけれど稚内温泉に入ってみたい、という方には日帰り入浴施設「稚内温泉童夢」がおすすめです。
稚内温泉童夢は、稚内温泉エリアにある公共の入浴施設。ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉を源泉とした本格的な天然温泉を、リーズナブルな価格で楽しめます。露天風呂からは利尻富士が見えることもあり、地元の人にも旅行者にも愛されているスポットです。
営業時間・入浴料金は変動することがあります(2026年7月時点)。最新情報は公式サイトをご確認ください。また、混雑を避けるなら平日の午前中が狙い目とのこと。
宿泊の前後に立ち寄ることも可能なので、チェックアウト後に一風呂浴びてから観光するのもおすすめのプランです。
稚内旅行の際は、宿泊温泉と日帰り温泉を組み合わせて、とことん稚内の湯を堪能してみてはいかがでしょうか。稚内エリアの宿は楽天トラベルでまとめて比較・予約できます。
まとめ:稚内の源泉かけ流し宿で最北の湯を楽しもう
今回ご紹介した稚内エリアの温泉宿3選をまとめます。
| ホテル名 | 泉質の特徴 | アクセス | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 稚内グランドホテル | 含鉄ナトリウム-塩化物強塩泉・自家源泉 | 南稚内駅徒歩3分 | 泉質にとことんこだわりたい方 |
| ドーミーイン稚内 | 天然温泉・サウナ付き | 稚内駅徒歩2分 | アクセス重視・朝食を楽しみたい方 |
| HOTEL TRUNK WAKKANAI | 最上階天然温泉・絶景ビュー | 稚内駅徒歩5分 | 少人数・絶景を楽しみたい方 |
稚内温泉の化石海水型という独特の泉質は、温泉好きなら一度は体験してほしい本物の湯。正直、行くまでは「稚内に温泉?」と半信半疑でしたが、調べれば調べるほど奥深くてすっかり虜になりました。
知らなかった…これ、もっと早く知りたかった温泉です。日本最北の温泉で、旅の疲れをしっかり癒してください!
料金・プランの最新情報は変動することがあります。予約の際は楽天トラベルの公式ページで必ずご確認ください。









