函館って、行けば行くほど「ここも撮りたい、あそこも撮りたい」ってなる街だと思います。夜景に洋風建築、坂道、温泉街……と、とにかくフォトジェニックな場所が多すぎて、事前に計画を立てておかないと時間が足りなくなりがちです。
そこで今回は、函館旅行を計画している人のために、押さえておきたいフォトスポットを6つ厳選して詳しく紹介します。さらに、写真撮影の時間帯や季節のコツ、函館観光の拠点になるホテルもまとめているので、旅行計画にそのまま使ってください。
函館がフォトジェニックな街である理由【2026年版】
正直なところ、函館は「映えスポットが多い」というよりも「街全体がフォトジェニック」な場所です。
歴史的な港町として発展した函館には、開港当時の洋館・教会・赤レンガ倉庫が今も現役で残っており、そこに北海道の雄大な自然が組み合わさっています。石畳の坂道を歩けば海が見え、夜には世界三大夜景と称される光の絨毯が広がる——そういう街です。
撮影スポットがエリアごとにまとまっているのもありがたい特徴。元町・西部地区エリア(八幡坂・教会群・赤レンガ倉庫)と湯の川エリア(湯倉神社・温泉)は、市電(路面電車)を使えば移動も簡単。函館空港からもバスで約20分とアクセスがよく、北海道の他のエリアへの経由地としても便利です。
2026年現在も、ライトアップの充実やSNS映えスポットの整備が進んでいて、年々「写真が撮りたい街」としての注目度が上がっています。
graph TD A["函館観光スタート<br/>(函館駅・空港)"] --> B["元町・ベイエリア<br/>(市電で移動)"] B --> C["八幡坂<br/>石畳の坂道×港の絶景"] B --> D["金森赤レンガ倉庫<br/>昼夜で表情が変わる"] B --> E["元町教会群<br/>異国情緒あふれる洋風建築"] A --> F["函館山<br/>(ロープウェイ)"] F --> G["函館山展望台<br/>世界三大夜景"] A --> H["五稜郭エリア<br/>(シャトルバス)"] H --> I["五稜郭タワー<br/>星形の城郭を上から"] A --> J["湯の川エリア<br/>(市電で移動)"] J --> K["湯倉神社<br/>花手水×赤い鳥居"] J --> L["湯の川温泉街<br/>温泉とグルメ"]
函館のおすすめフォトスポット6選【2026年最新】
地元の口コミや旅行者のSNS投稿をリサーチして、2026年現在も撮影スポットとして評判の高い6か所を厳選しました。それぞれの「ベストな撮り方・時間帯」も添えています。
八幡坂(はちまんざか)【函館を代表する坂道スポット】
撮影のベスト情報 時間帯:曇りの日の午前中〜午後 / 冬はイルミネーション点灯後 季節:通年OK(冬のイルミネーションは別格) アクセス:市電「末広町」駅から徒歩約1分函館のフォトスポットといえば、まず多くの人が名前を挙げるのが八幡坂。海に向かってまっすぐに伸びる石畳の坂道を見下ろすと、突き当りに青函連絡船・摩周丸(現在は記念館として保存)が浮かぶ構図は、テレビCMや観光ポスターでおなじみの「函館らしい一枚」そのものです。
坂の上から見下ろす角度がベストで、人が通り過ぎる瞬間・霧がかかった朝・冬のイルミネーションと、どんな条件でも絵になります。気になって調べてみたんですが、八幡坂は「同じ場所でも来るたびに違う表情がある」という口コミが多く、リピーターが多いスポットでもあります。
冬季(12月〜2月頃)には坂の両側に立ち並ぶ街路樹がイルミネーションで飾られ、夜の撮影がとくに幻想的になります。カップル・女子旅どちらにもおすすめの定番スポットです。
アクセスは市電「末広町」駅から徒歩約1分と非常に便利で、金森赤レンガ倉庫や元町教会群にも徒歩圏内なので、元町エリアを回る際にセットで訪れるのがおすすめです。
金森赤レンガ倉庫【昼も夜も撮れる「函館の顔」】
撮影のベスト情報 時間帯:日没〜20時頃のライトアップ時間が特におすすめ 季節:通年OK アクセス:市電「十字街」駅から徒歩約5分明治末期に建てられた煉瓦造りの倉庫群を活用した「金森赤レンガ倉庫」は、函館のベイエリアを象徴するフォトスポット。日中は赤レンガの重厚感ある建物と函館湾をバックにした構図が人気で、夕方から夜にかけてはライトアップされた倉庫と水面の反射が美しい「夜のフォトスポット」に変わります。
「昼に行ったときと夜に行ったときで全然雰囲気が違って、両方撮りたくなった」という口コミが非常に多い場所です。ショッピングや食事も楽しめるので、散策しながら撮影できるのも魅力。倉庫の周囲を歩き回ると、さまざまなアングルから煉瓦の質感や光と影のコントラストが楽しめます。
冬は「はこだてクリスマスファンタジー」のツリー点灯期間(例年12月初旬〜25日)に、巨大なクリスマスツリーが設置されライトアップがさらに豪華になります。2026年の最新情報は函館市公式観光サイト「はこぶら」でご確認ください。
函館山展望台【世界三大夜景を独り占め】
撮影のベスト情報 時間帯:日没30分前からロープウェイに乗ると夕暮れ→夜景の変化が見られる 季節:通年(視界の確保が重要なので晴れた日を選ぶ) アクセス:函館山ロープウェイ駅から約3分(ロープウェイ利用)「函館といえば夜景」。これは誰もが知っている事実ですが、実際に見てみると「口コミの評価が全部正しかった」と感じる人が多いのが函館山の夜景です。函館半島の根元部分に広がる「くびれた地形」が独特の夜景を生み出しており、街の光が両側の海に挟まれた形で広がる景色は日本でほかに類を見ません。
写真撮影のコツは、ロープウェイの時間を「日没15〜30分前」に合わせること。日没の赤く染まった空と街の明かりが少しずつ点いていく夕暮れの変化から、完全な夜景になるまでのグラデーションをタイムラプスで撮ると、鑑賞者の評価が格段に上がります。
混雑するハイシーズン(夏・紅葉期)は展望台が非常に込み合うため、できれば平日や開館直後を狙うのがおすすめ。ロープウェイの最終便の時間は公式サイトで必ず確認してください(季節によって変わります)。
元町教会群【異国情緒ただよるレトロ建築】
撮影のベスト情報 時間帯:午前中の光が差し込む時間帯 季節:春(桜との組み合わせが美しい)・秋(紅葉) アクセス:市電「末広町」「十字街」駅から徒歩約5〜10分函館の元町エリアには、宗派の異なる複数の教会が隣接して建ち並ぶ珍しいエリアがあります。カトリック元町教会、函館ハリストス正教会、函館聖ヨハネ教会など、それぞれ異なる建築様式の教会が数百メートル圏内にまとまっているのは、開港都市・函館ならではの風景です。
カトリック元町教会のゴシック様式の外観、ハリストス正教会の緑の玉ねぎ型ドーム——どちらも「日本にいながら異国に来たような」写真が撮れると評判で、ヨーロッパ系・ロシア系の建築を一度に楽しめます。
春は教会の周囲に桜が咲き、建物と桜のコントラストがとくに美しい。秋の紅葉期も赤・黄色の葉と煉瓦の外壁が絶妙に組み合わさります。光の当たり方は午前中がベストで、午後は逆光になりやすいので注意してください。
五稜郭タワー【上から見る星型の城郭が圧巻】
撮影のベスト情報 時間帯:晴れた日の午前中(影が少ない) 季節:春の桜シーズン(4月下旬〜5月初旬)が特に絶景 アクセス:函館駅前から五稜郭タワーシャトルバスで約15分五稜郭は幕末に完成した日本初の西洋式城郭で、星形の堀の形が上から見ると完璧な五芒星になっています。五稜郭タワーの展望台(高さ90m)からその全景を見下ろすと、「こんなに完璧な形をしていたんだ」と驚くほどの美しさです。
とくに4月下旬〜5月初旬の桜シーズンは絶対外せません。約1500本のソメイヨシノが堀の周囲を取り囲み、ピンク色の花と星形の緑の堀のコントラストは「函館で一番美しい景色」という声が多い光景です。2026年の桜情報は最新の開花予想を確認してから計画しましょう。
五稜郭公園内を歩いて撮影するのも楽しいですが、「全体の形」を見るなら五稜郭タワーへの登頂が必須。タワーの展望台はガラス越しに撮影できるので、カメラを窓に密着させると反射を減らせます。
湯倉神社【花手水×赤い鳥居で女子旅に大人気】
撮影のベスト情報 時間帯:午前中(人が少なく光がきれい) 季節:花手水は季節ごとに変わる(SNSで最新情報を確認) アクセス:市電「湯の川」駅から徒歩すぐ湯の川温泉エリアにある湯倉神社は、女子旅に特化したフォトスポットとして近年注目が急上昇しています。最大の見どころは「花手水(はなちょうず)」。手水舎の水に季節の花を浮かべたカラフルなアレンジが、SNSで拡散されて以来、花手水目当てで訪れる旅行者が増えています。
季節ごとにデザインが変わるので、訪れるたびに違う写真が撮れるのが魅力。赤い鳥居と色とりどりの花のコントラストは、どんなカメラでも映えやすい構図です。最新の花手水デザインはSNS(Instagram等)でハッシュタグ検索するとすぐに確認できます。
湯の川温泉エリアにあるので、温泉宿に泊まってチェックアウト前に立ち寄るという旅程も人気。神社自体は小さいですが、写真映えの点では函館屈指のスポットです。
函館フォトスポット巡り 1泊2日モデルコース
1日目(元町・ベイエリア中心) 午前:函館空港着→函館朝市(朝食)→金森赤レンガ倉庫(午前の光で撮影) お昼:ベイエリアのカフェ・レストランでランチ 午後:八幡坂→元町教会群→函館市旧イギリス領事館(周辺散策と撮影) 夕方:ホテルチェックイン 夜:函館山ロープウェイで夜景撮影(日没30分前に乗車) 2日目(五稜郭・湯の川エリア) 朝:ホテルで朝食 午前:五稜郭タワー(開館すぐが混雑少ない)→五稜郭公園内を散策・撮影 お昼:五稜郭エリアのレストランで食事 午後:湯の川温泉エリアへ移動→湯倉神社(花手水の撮影) 夕方:函館空港または帰路へ市電(路面電車)の1日乗車券(600円・2026年現在、最新情報は公式サイトをご確認ください)を使うと、元町〜湯の川間の移動がとても便利です。
函館観光の拠点に使えるおすすめホテル【楽天トラベルで予約可】
フォトスポット巡りには、観光エリアへのアクセスがよいホテル選びも大切です。楽天トラベルで予約できる函館のおすすめホテルを4つ紹介します。
ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)【夜景が見える展望温泉×赤レンガ倉庫そば】
金森赤レンガ倉庫のすぐそばに位置し、展望大浴場から函館の夜景を眺めながら温泉に入れるという贅沢が楽しめるホテル。夜景スポットとしても有名な函館山を望む絶好のロケーションで、チェックイン後にそのまま赤レンガ倉庫や八幡坂に歩いて行けます。
展望大浴場での夜景と温泉の組み合わせは、特に女子旅グループから「一番の思い出になった」という声が多い体験です。朝食のバイキングも評判が高く、函館の食材をたっぷり楽しめます。
湯の川観光ホテル 祥苑【湯の川温泉×湯倉神社すぐそば】
湯の川温泉エリアにあり、湯倉神社への徒歩アクセスが良好なホテル。函館の温泉地・湯の川に泊まりながら、翌朝早めに湯倉神社へ花手水の撮影に行くという旅程が女子旅に人気です。
湯の川温泉の温泉に浸かりながら、五稜郭や函館山にも市電でアクセスできる利便性。口コミでは温泉の質と接客サービスへの高評価が目立ちます。
ホテルWBFグランデ函館【市内中心部・アクセス重視派に】
函館市内の中心部にあり、元町・ベイエリア・函館山のいずれにもアクセスしやすいホテル。フォトスポットを効率よく回りたい人にとって、観光拠点として使いやすい立地です。市電停留所にも近く、1日乗車券を使った観光に最適です。
ホテルWBF函館 海神の湯【温泉付きで湯の川エリア観光に◎】
湯の川エリアにある温泉付きのホテルで、湯倉神社の花手水スポットにも近い立地。温泉でリフレッシュしながら函館観光の拠点として使いたい人に向いています。温泉好きのグループ旅行にもおすすめです。
函館フォトスポット攻略!撮影のコツとポイント
せっかく函館まで来るなら、後悔しない写真を残したい。そのために知っておきたいコツをまとめます。
また、函館の撮影スポットは歩ける距離にまとまっているので、歩きやすいシューズで来ることを強くおすすめします。元町エリアは坂が多く、石畳もあるので、ヒールよりも歩きやすいスニーカーやフラットシューズが断然快適です。
まとめ|函館は街全体がフォトスポット!楽天トラベルで宿を確保して
今回は函館のフォトスポット6選と、撮影のコツ・モデルコース・おすすめホテルを紹介しました。改めておさらいすると、八幡坂・金森赤レンガ倉庫・函館山展望台・元町教会群・五稜郭タワー・湯倉神社と、エリアが異なる個性豊かなスポットが揃っています。
これだけのスポットを全部回るには、1泊2日のスケジュールがちょうどよいと思います。夜景と昼の撮影を両方楽しめて、温泉でリフレッシュもできる——函館旅行のコスパは本当に高いと思います。
夏・秋のシーズンは特に予約が混雑するので、早めに楽天トラベルで宿を確保しておくのがおすすめです。良い旅になりますように✨










