新宿のホテル、正直どこも同じに見えませんか?
「おしゃれ」「かわいい」「インスタ映え」。検索するとそんな言葉ばかり並んでいて、結局どこが自分の撮りたい写真に合うのか分からないまま、なんとなく評価の高い1軒を選んでしまう。私も友達に「新宿で映えるホテルない?」と聞かれたとき、最初はそう答えるしかありませんでした。
でも、それだと悔しいので、気になって調べてみたんです。口コミや公式情報を読み込んで分かったのは、「映え」って実は運や好みの問題じゃなくて、はっきり4つの正体に分けられるということ。夜景が主役になる部屋もあれば、ネオン街そのものが被写体になる部屋もある。内装の色使いだけで世界観が完成している部屋もあれば、客室より先にロビーが撮影スポットになっているホテルもある。
この4つを知っているかどうかで、ホテル選びの精度はかなり変わります。この記事では、新宿エリアで実在確認が取れた6軒を、この4要素に当てはめてマッピングしました。まだ私自身は宿泊していませんが、それぞれの公式情報と口コミの傾向を照らし合わせています。「なんとなく良さそう」で決めるより確実に、友達にも自慢したくなる一枚が撮れる1軒にたどり着けるはずです✨
新宿の「映え」、実は4つの正体に分けられる
「映えるホテル」で検索して出てくる記事のほとんどは、「おしゃれ」「かわいい」というふわっとした言葉でホテルを並べているだけです。それを読んでも、「じゃあ具体的に何が映えるの?」という一番知りたいことは分かりません。
個人的に調べていて気づいたのは、新宿の「映え」は大きく4つのタイプに分解できるということ。
新宿ホテルの映え要素は4種類あります。
窓からの夜景を主役にする「夜景ビュー系」。歌舞伎町のネオンそのものを被写体にする「ネオン系」。部屋の色使いやトーンで統一感を出す「内装カラー系」。そして客室ではなくロビーやラウンジが撮影スポットになる「ロビー・ラウンジ系」。
graph TD A[新宿の映え要素4分解] --> B[夜景ビュー系] A --> C[ネオン系] A --> D[内装カラー系] A --> E[ロビー・ラウンジ系] B --> B1[京王プラザホテル] B --> B2[ハイアット リージェンシー 東京] C --> C1[ホテルグレイスリー新宿] C --> C2[ホテルグルーヴ新宿] D --> D1[新宿グランベルホテル] E --> E1[ヒルトン東京] E --> C2
こうして図にしてみると、6軒がそれぞれどの「映え」に強いのか一目でわかります。窓からの夜景を最優先するなら京王プラザホテルかハイアット リージェンシー 東京、歌舞伎町のネオンを撮りたいならホテルグレイスリー新宿かホテルグルーヴ新宿、部屋の色使いで世界観を揃えたいなら新宿グランベルホテル、落ち着いたロビー空間を楽しみたいならヒルトン東京が候補になります。ホテルグルーヴ新宿だけは「ネオン系」と「ロビー・ラウンジ系」の両方にまたがっていて、客室からのネオン一望と館内ロビーの撮影スポットの両方が楽しめる点が他の5軒との違いです。まずはこの図で自分がどのタイプに惹かれるかを確認してから、以降のホテル紹介を読み進めてみてください。
窓からの夜景を最優先にしたい人と、ロビーで一枚撮りたい人では、実は選ぶべきホテルがまったく違います。夜景重視なら、高層階の客室が強いホテルを選ぶべきです。ロビー重視なら、極端な話、部屋は普通でも構いません。ここを分けずに「おしゃれなホテル◯選」とまとめてしまうと、結局どれを選べばいいか分からないまま終わってしまうんですよね。
上位に出てくる新宿のホテル記事を何本か読み比べてみましたが、「デザイナーズホテル」「フォトジェニック」といった単語は出てくるものの、それが夜景なのか内装なのかロビーなのか、具体的に言語化している記事はほとんど見当たりませんでした。だからこそ、この記事では最初にこの4分類をはっきりさせてから、実在が確認できた6軒それぞれがどのタイプに強いのかをマッピングしていきます。
自分がSNSに投稿したい写真のイメージを先に1つ決めておくと、このあとの比較がぐっと読みやすくなるはずです。夜景派なのか、ネオン派なのか、色で世界観を作りたい派なのか。まずはそこから考えてみてください。
新宿には他にも多くのホテルがありますが、この記事では楽天トラベルで実在と設備が確認できたホテルだけを扱います。予約サイトによって掲載プランや写真の見え方が違うこともあるので、比較検討にはぜひ活用してみてください。
高層階の窓が主役、夜景ビュー系の2軒
「映えるホテル」と聞いて一番イメージしやすいのが、この夜景ビュー系だと思います🌃 部屋の窓そのものが撮影スポットになるタイプで、新宿駅周辺の高層ホテルにその代表格が集まっています。
ここで紹介するのは京王プラザホテルとハイアット リージェンシー 東京の2軒です。どちらも西新宿の高層ホテル群に属していますが、映え方の性格は少し違います。
夜景ビュー系2軒の見どころ
京王プラザホテルは新宿最大級のスケール感とスカイラウンジの眺望が強み。ハイアット リージェンシー 東京は窓の大きさが生み出す開放感のある夜景が持ち味です。
京王プラザホテル|西新宿のパノラマ夜景とスカイラウンジ
京王プラザホテルは、総客室数1,452室という新宿エリア最大級のスケールを誇るホテルです。開業から長い歴史があるぶん、館内のレストランやラウンジの選択肢も豊富で、高層階からのパノラマ夜景ビュールームはその代表的な映えポイントになっています。
高層階の窓一面に、西新宿のビル群と夜景が広がる🌃 部屋にいながらその景色をそのまま撮れるというのは、シンプルですがやっぱり強いです。西新宿は都庁をはじめとした高層ビルが密集しているエリアなので、夜になるとビルの明かりが幾何学的に並んで見えるのも特徴的だと思います。
個人的に注目したいのは、部屋の写真だけでなくスカイラウンジも撮影ポイントになりそうという点です。高層階のラウンジからの眺望は客室に引けを取らないつくりで、コーヒーやカクテル片手に窓際で一枚、というスタイルも狙えそうです☕ 「部屋だけでなくラウンジでも撮れる」という視点は、単純に「夜景が見える部屋」を紹介するだけの記事にはあまり書かれていないポイントかなと感じました。
撮るタイミングにもちょっとしたコツがあると思います。日が完全に落ちきる前、空にまだ淡い青みが残っている時間帯、いわゆるマジックアワーに撮ると、空の色とビルの明かりが両方写り込んで、写真全体に奥行きが出やすいんですよね🌆 真っ暗になってから撮ると、ビルの光だけが浮き上がってコントラストが強くなりすぎることもあるので、チェックインしてすぐシャッターを切るより、日没時刻を逆算して部屋に戻るくらいのタイミングを狙うのがおすすめです。窓ガラスに室内の照明が映り込みやすいので、撮る前に部屋の明かりを少し落としておくと、夜景そのものがくっきり写ります。
客室のタイプにも幅があるようで、公式サイトを見る限り、標準的な部屋から、窓が大きく開けたタイプ、上層階に絞ったタイプまで選択肢が分かれている印象です。同じ京王プラザホテルでも、予約する部屋タイプによって窓から見える景色がまるで違うことがあるので、予約画面で夜景ビュー系のプランが選べるかどうかを最初に確認しておくと安心です。規模が大きいホテルだからこそ、部屋タイプによって見える景色にかなり差があります。
立地の面でも、新宿駅から歩いて行ける距離にあり、都庁周辺の高層ビル群の一角にあるのは地味に強みだと思います。夜景を撮ったあと、そのまま館内のレストランやバーに流れられる気軽さも、旅の満足度を底上げしてくれるポイントかもしれません。
ハイアット リージェンシー 東京|大きな窓が生む開放感のある夜景
西新宿にはもう1軒、夜景ビュー系の代表格としてハイアット リージェンシー 東京があります。約700室規模のホテルで、京王プラザホテルほどの巨大さはないぶん、客室ひとつひとつの窓の大きさに定評があります。
個人的に気になったのは、窓の大きさが写真の抜け感を左右しそうという点です。同じ夜景でも、窓枠が細くて開口部が大きい部屋のほうが、写真にしたときに空間の広がりが伝わりやすいんですよね。これは実際に泊まってみないと分かりにくいポイントなので、部屋タイプを選ぶ際に意識しておく価値はあると思います🪟
窓の開口部が大きいというのは、写真のクオリティに地味に直結するポイントだと思います。窓枠が太いと、どうしても写真の端に黒い枠が写り込んで、せっかくの夜景が「窓越しの一枚」っぽくなってしまいがちです。窓枠が細くガラス面が広いタイプの部屋なら、まるで開放的な高台から眺めているような構図が狙いやすくなります。
撮影する時間帯も工夫のしどころです。完全に日が落ちきる前、空にまだ淡い青さが残っている時間帯を狙うと、窓の外の空とビルの明かりのコントラストがちょうどよくなって、写真全体が単調な黒つぶれにならずに済みます。部屋に戻ったらすぐシャッターを切るのではなく、日没時刻を事前に調べておいて、そのタイミングに合わせて部屋にいるようにするのがおすすめです。
部屋数は情報源によって数値に多少のばらつきがあり、正確な数字は公式サイトで確認するのが確実です。ここでは「約700室規模」という幅を持たせた表現にとどめておきます。客室のグレードによって窓からの見え方や部屋の広さも変わってくるようなので、予約時にどのタイプを選ぶかで、撮れる写真の印象もそれなりに変わってくると思います。せっかくなら、窓の大きさや眺望について公式サイトの客室紹介ページを見てから予約すると、あとで「思っていたのと違った」となりにくいはずです。
館内にはレストランやバーラウンジもあり、部屋以外でも夜景を楽しめる時間の使い方ができそうです。京王プラザホテルがスケール感で押してくるのに対して、ハイアット リージェンシー 東京は一部屋あたりの開放感で勝負しているという印象を受けました。どちらも同じ「夜景ビュー系」のカテゴリーではありますが、写真にしたときの空気感は結構違うはずです。
歌舞伎町のネオンを一望、"眠らない街"を写す2軒
夜景ビュー系が「都会の高層ビル群」を写すタイプだとすると、こちらは「眠らない街」そのものを写すタイプです🌈 西新宿の高層ホテル群とは対照的に、歌舞伎町エリアには、ネオンや看板の光をそのまま作品にできるホテルが集まっています。
紹介するのはホテルグレイスリー新宿とホテルグルーヴ新宿の2軒です。どちらも歌舞伎町のネオンを一望できる立地ですが、映えポイントの中心は少し違います。
ホテルグレイスリー新宿|ゴジラヘッドとネオン街を望む窓
ホテルグレイスリー新宿といえば、なんといっても屋上に鎮座するゴジラヘッドです。総客室数970室という大規模ホテルで、他のどのホテルにも真似できないシンボルと、歌舞伎町ネオン街を望む窓の組み合わせが、この場所ならではの映えを作っています🌟
2026年8月時点で楽天トラベル上の評価は4.6、口コミ件数は535件と、かなりの高評価が集まっています。評価や口コミ件数は日々更新される変動情報なので、最新の数値は公式サイトで確認してもらえればと思います。それでも、これだけ多くの口コミが集まっている時点で、それなりに信頼できる評判だと感じました。
ただ、ここで先に言っておきたいことがあります。ゴジラヘッドが見える部屋は、実はすべての客室というわけではありません。方角や階数によって見え方が変わるため、「ゴジラが見えると思って予約したのに全然違った」という失敗はいかにも起こりそうです。狙って撮りたいなら、予約時に部屋タイプの指定ができるかどうか、必ず確認しておいたほうがいいと思います。この点はあとの章でも詳しく触れます。
ゴジラヘッドがしっかり画角に入るのは、主に歌舞伎町側に面した高層階の部屋だと考えられます。公式サイトの客室案内では方角の記載がある部屋タイプも見られるので、予約前にその点を確認しておくと、「見えると思ったのに見えなかった」という失敗をかなり防ぎやすくなります。
撮影のタイミングとしては、日没後、歌舞伎町のネオンや看板照明が本格的に灯り始めてからのほうが、ゴジラヘッドと背景のネオンが両方くっきり写ります。日中に撮ると、ゴジラヘッドの存在感は伝わるものの、背景のネオンの色味が飛んでしまいがちなんですよね。窓際に立ってみて、ゴジラと歌舞伎町の光の両方がバランスよく収まる角度を探ってみるのがおすすめです🌃
部屋タイプも複数用意されているようなので、ゴジラビューを重視するのか、部屋の広さを重視するのかで選び方が変わってきます。欲張って両方を叶えるのは難しいことが多いので、旅の目的に合わせて優先順位を決めてから客室タイプを選ぶといいと思います。歌舞伎町という立地上、夜になるとエリア全体が賑やかになるのも魅力です。ホテルの外に一歩出るだけでもネオンサインが密集した通りを歩けるので、部屋の中だけでなく、外に出てからの一枚も狙いやすいホテルだと感じました。
ホテルグルーヴ新宿|歌舞伎町タワーのロビーからネオンを一望
ホテルグルーヴ新宿は、東急歌舞伎町タワー内に入っているホテルで、総客室数は538室。タワー自体がエンタメ施設や飲食フロアを備えた複合施設になっているので、ホテルの外に出なくても館内で完結する非日常感があります。
調べていて気づいたのは、部屋そのものより館内のロビーやエンタメフロアが撮影ポイントになりそうということ。これは意外な発見でした🎉 客室から見える景色ももちろん魅力的なのですが、タワー全体が撮影スポットとして機能している点が、他の歌舞伎町エリアのホテルとの大きな違いだと思います。
実はこの東急歌舞伎町タワーには、ホテルグルーヴ新宿とは別に、上層階に入っている別ブランドのホテルもあります。同じ建物なのに予約サイト上のページは別々に存在しているので、予約する前にホテル名をきちんと確認しておくと安心です。似たような名前や写真が並んでいると、うっかり違うホテルを予約してしまうこともあるので、ここは地味に見落としやすいポイントだと思います。
低層階に位置しているぶん、歌舞伎町のネオンや看板照明との距離が近く、見下ろすというよりも街と同じ目線で光を感じられるのが特徴的だと感じました。高層階からの俯瞰の夜景とはまた違う、街の中に溶け込むような写真が撮れそうなホテルです。
ロビーやラウンジのフロアは吹き抜けになっている造りのようで、天井の高さや照明の使い方も含めて、写真に奥行きが出やすい空間だと感じました。タワー内には飲食店やエンタメ施設も入っているので、ホテルのフロアを出てからも撮影を楽しめる時間の使い方ができそうです。こちらもネオンをしっかり写したいなら、日没後の時間帯を狙うのが基本です。館内は照明の演出も凝っているようなので、部屋やロビーだけでなく、タワー内をいろいろな角度で歩きながら撮ってみるのも楽しそうです🎉
このホテルのロビー空間については、後半の章でもう少し詳しく触れます。ここではまず「歌舞伎町のネオンを、低層階ならではの近い目線で望める立地」という側面を押さえておいてください。
内装の色で決まる、デザイナーズホテルの映え方
夜景でもネオンでもなく、「部屋そのものの色使い」で映えを狙うという選択肢もあります🎨 むしろ、フィード全体の統一感を大事にしたい人には、こちらのほうが向いているかもしれません。
新宿グランベルホテル|デザイナーズ内装が生む統一感のある一枚
新宿グランベルホテルは、総客室数485室のデザイナーズホテルです。派手な夜景やネオンを前面に出すタイプではありませんが、壁の色や家具のトーンを統一したインテリアで、部屋そのものに世界観を作っているのが特徴です。
調べてみて意外だったのが、部屋の広さより「壁の色」のほうが映え度を左右しそうという点です。最初は「広い部屋のほうが映えるだろう」と思っていたので、これは予想外でした。でも考えてみれば、SNSのフィードって1枚単体の写真より「並んだときの統一感」で見られることが多いですよね。壁や寝具の色が揃っていると、その1枚だけでも完成度が高く見えるし、他の投稿と並べたときの世界観も崩れません📸
実際、部屋の広さだけを見て選ぶ人にはこの魅力は伝わりにくいかもしれません。ただ、「フィードの世界観を揃えたい」「作品っぽい一枚が撮りたい」という人には、このホテルの内装カラーはかなり刺さるはずです。
色で魅せるタイプの部屋は、撮る時間帯によって印象がかなり変わります。自然光が入る昼間は、壁の色がやわらかく写ってナチュラルな雰囲気になりますし、照明を落とした夜は、間接照明の光で色に深みが出て、少し大人っぽい仕上がりになります。同じ部屋でも昼と夜で2パターンの写真が撮れるというのは、地味にお得なポイントだと思います。
服装との色合わせを意識してみるのもおすすめです。部屋の内装カラーに近い色の服を着ると統一感が出ますし、逆に補色に近い色を選ぶと、自分だけが浮き立つようなコントラストのある一枚になります。フィードの世界観を作り込みたい人ほど、事前に部屋のカラーを調べてから服を選んでおくと満足度が高くなりそうです👗
客室タイプにもいくつかバリエーションがあるようで、部屋によってアクセントカラーの使い方が微妙に違う可能性があります。予約前に公式サイトの客室写真を見比べて、自分の好みに近いトーンの部屋を選んでおくと、想像していた色味とのズレを防げると思います。
新宿には夜景系・ネオン系のホテルが多いぶん、こういう「静かな色の映え」を打ち出しているホテルは意外と目立ちます。夜景やネオンにこだわらないなら、こちらのタイプも候補に入れてみてください。
部屋を出ても映える、ロビー・ラウンジという隠れた撮影スポット
「部屋の映え」だけを見て選ぶのは、実はちょっともったいないかもしれません☕ 調べてみると、ロビーやラウンジも十分に撮影スポットになりそうだと感じました。
ヒルトン東京|緑の中庭とクラシックなロビーの静けさ
ヒルトン東京は、西新宿にある老舗ホテルで、総客室数は約830室です。ここまで紹介してきた夜景系・ネオン系のホテルとは違って、緑豊かな中庭とクラシックな内装を持つロビーが最大の魅力です。
中庭とロビーの一言メモ
中庭は緑に囲まれた落ち着いた空間で、都会の喧騒を忘れさせてくれる雰囲気。ロビーはクラシックな内装が特徴で、海外のホテルを思わせる静けさがあります。
中庭を望むロビーラウンジでお茶をしながら一枚、というシーンは、想像するだけでも絵になりますよね🌿 クラシックな内装と緑の中庭という組み合わせは、海外のホテルを思わせる雰囲気を撮りたい人にとって注目ポイントになりそうです。歌舞伎町のネオンとは真逆の、落ち着いた大人の映えを求めるならこちらが向いていると思います。
中庭を撮るなら、日中の柔らかい光が入る時間帯がおすすめです。緑がいきいきと写りますし、木漏れ日が差し込むタイミングだと、写真全体の雰囲気がぐっと上品になります。夜景系やネオン系のホテルとは違って、こちらは「日中でも映える」という点が実は貴重なポイントだと思います☀️ 日没後にしか本領を発揮しない夜景ビュー系・ネオン系と違って、チェックインしてすぐでも、朝食のタイミングでも撮影を楽しめるのは、旅の自由度という意味でも地味に嬉しいところです。
ロビーを撮るときは、天井の高さやシャンデリアなど、クラシックな内装のディテールを画角に入れると雰囲気が出やすくなります。人の少ない時間帯を狙うと、落ち着いた空間の余韻がそのまま写真に残しやすいはずです。
先ほど紹介したホテルグレイスリー新宿やホテルグルーヴ新宿のロビーが「ネオン・エンタメ系」だとすると、ヒルトン東京のロビーは「静のロビー」です。同じ「ロビーで撮る」でも、賑やかさを求めるか、落ち着きを求めるかで選ぶべきホテルはまったく変わってきます。ちなみにホテルグルーヴ新宿のロビーについては前の章で触れた通り、館内のエンタメ空間全体が撮影スポットになっているタイプなので、対照的な雰囲気を求める人にはぜひ両方比べてみてほしいです。
部屋数は情報源によって「約830室」「800室超」といった表記の幅があります。正確な最新情報は公式サイトで確認するのが確実です。
女子旅・記念日・カップル、目的別ならどれを選ぶ?
ここまで「映え要素」という軸で6軒を見てきましたが、実際には「誰と行くか」でもベストな1軒は変わってきます。
女子旅なら、部屋でもロビーでも撮れるホテルグレイスリー新宿やホテルグルーヴ新宿が候補になりやすいと思います💕 友達同士で「部屋の写真も撮りたいし、館内も撮りたい」という欲張りな要望に応えやすいタイプです。ゴジラヘッドやタワーのエンタメ空間は、女子旅の思い出づくりという意味でも話題性があります。
記念日・カップルなら、夜景をゆっくり眺められる京王プラザホテルやハイアット リージェンシー 東京、あるいは落ち着いた雰囲気のヒルトン東京が候補になりやすいです。
にぎやかさより静かな時間を大事にしたいシーンには、ネオン系よりも夜景ビュー系やロビー・ラウンジ系のほうが合っていると思います。
もう少し具体的に考えてみると、女子旅で3〜4人のグループなら、部屋の中でわいわい撮れるスペースがあるかどうかも地味に重要なポイントになります。ホテルグレイスリー新宿やホテルグルーヴ新宿のように、部屋以外にもロビーやエンタメフロアといった「みんなで動ける撮影スポット」があると、1つの部屋にこもりきりにならず、旅の時間そのものを楽しみやすいと思います。
記念日やカップルの場合は、逆に「動かなくていい」ホテルのほうが向いていることが多い印象です。京王プラザホテルやハイアット リージェンシー 東京のように、部屋にいるだけで夜景が完成するタイプなら、わざわざ移動しなくても特別な時間を過ごせます。ヒルトン東京のように、中庭を眺めながらゆっくりお茶をするというシチュエーションも、記念日らしい落ち着いた雰囲気にはぴったりだと思います。
予算のバランスで悩むケースもあると思います。夜景ビュー系やネオン系は部屋タイプによって料金差が出やすい一方、内装カラー系の新宿グランベルホテルは、比較的コンパクトな客室でも世界観の作り込みで満足度を出しやすいタイプです。「予算を抑えつつ映えも欲しい」という人には、こういう視点で選ぶのもありだと思います。
率直に言って、「まだなんとなくおしゃれそうだから」で選ぶのはもったいないです。せっかく複数の候補を比べられる情報があるのに、雰囲気だけで決めてしまうと、後で「思っていたのと違った」となりかねません。
映え要素×目的、というかけ合わせで考えると、自分たちの旅の目的にちゃんと合った1軒が見えてくるはずです。気になったホテルがあれば、楽天トラベルでそれぞれの空室状況を見比べてみるのもおすすめです。同じ日程でも部屋タイプによって料金が変わることが多いので、比較しながら決めると失敗が少ないと思います。
予約前に知っておきたい、「思ったより映えなかった」を防ぐポイント
ここまで6軒を紹介してきましたが、予約する部屋タイプや時間帯を間違えると、せっかく選んだホテルでも「思ったより映えなかった」ということが起こり得ます。
graph TD A[予約前チェックをはじめる] --> B[部屋タイプを指定して予約する] B --> C[方角と階数を確認する] C --> D[撮影する時間帯を計画しておく] D --> E[思ったより映えなかった を防げる]
「部屋タイプ」「方角・階数」「時間帯」の3つは、どれか1つでも見落とすと「思ったより映えなかった」につながりやすいポイントです。この図の順番通りに、予約前に上から1つずつ確認していくのがおすすめです。特にネオン系のホテルグレイスリー新宿やホテルグルーヴ新宿を狙う場合は、時間帯の確認まで忘れずにセットで行うようにしてください。
よくある失敗は、公式サイトの代表写真だけを見て予約し、実際の部屋タイプでは同じ景色が見えないケースです。写真では夜景が見えていたのに実際は違う方角だった、というのはありがちなミスマッチだと思います。
もう1つ、意外と見落としがちなのが天候です。曇りや雨の日は夜景そのものの明るさが変わりますし、ヒルトン東京のような中庭系のホテルなら、緑の発色も晴れの日とはだいぶ違ってきます。天気予報を確認しながら、可能であれば天候の良い日に合わせて予約するのも、地味だけど効果の大きい工夫だと思います☔
迷ったら、京王プラザホテルのように高層階のビュールームを明記して予約できるホテルを選ぶと安心感があります。部屋タイプの選択肢が明確なホテルほど、予約時のミスマッチが起きにくい傾向があるように感じました。楽天トラベルの客室タイプ一覧を見ながら、方角や階数の記載をひとつずつ確認する習慣をつけておくと、この手の失敗はかなり防げると思います。
よくある質問
こうして見ると、予約前の疑問はどれも「部屋タイプ」「時間帯」「天候」という、この記事の前半で触れた3つのポイントに集約されることが多い気がします。迷ったときはこの3つに立ち返って考えると、判断がしやすくなるはずです。価格や空室状況は変動が激しい情報なので、楽天トラベルで最新の情報を確認してから予約を決めるのが確実です。
まとめ
新宿の「映え」は、夜景ビュー・ネオン街を望む窓・内装カラー・ロビーやラウンジという4つの正体に分けられます😊 京王プラザホテルとハイアット リージェンシー 東京は窓そのものが主役になる夜景ビュー系、ホテルグレイスリー新宿とホテルグルーヴ新宿は歌舞伎町のネオンや館内のエンタメ空間が魅力のネオン系、新宿グランベルホテルは部屋の色使いで統一感を出す内装カラー系、そしてヒルトン東京は中庭とクラシックなロビーが撮影スポットになるロビー・ラウンジ系です。
正直、どれも甲乙つけがたいのですが、もし私が友達と行くなら、まず窓からの眺めを最優先で選ぶかなと思います。ただ、それは私の好みであって、フィードの世界観を揃えたい人なら新宿グランベルホテル、落ち着いた雰囲気を大事にしたい人ならヒルトン東京のほうが合っているはずです。
大事なのは、「なんとなくおしゃれそう」で決めるのをやめて、自分が撮りたい1枚のイメージを先に決めておくこと。夜景なのか、ネオンなのか、色なのか、それとも空間そのものなのか。イメージさえ決まれば、あとは迷わず選べるはずです。気になるホテルが見つかったら、楽天トラベルで空室と料金をチェックしてみてください。友達にも自慢したくなる一枚、きっと撮れると思います📸











