こんぴらさんの石段、石畳の参道、カラフルな「おいりソフト」……。香川県琴平町は四国を代表するフォトジェニックな観光地として、年間を通じて多くの旅人を惹きつけています✨

「せっかく琴平に泊まるなら、宿にも映えを求めたい!」そう感じている方のために、今回は竹林の露天風呂、歌舞伎の世界観を再現した和モダン客室、カラフルな浴衣選びなど、それぞれ異なるフォトジェニックポイントを持つ旅館・ホテルを5軒セレクトしました。

2026年7月時点の最新情報をもとにまとめていますので、旅の計画にぜひお役立てください😊

琴平でまず押さえたいフォトジェニックスポット

旅館を選ぶ前に、琴平のフォトジェニックスポットを少し予習しておきましょう。観光と宿泊をセットで計画すると、旅の充実度がぐっと上がります。

金刀比羅宮(こんぴらさん)の785段の石段は、時間帯によって表情がまったく変わります。人が少なく光がやわらかい早朝は、石段の向こうに広がる青空と山の緑が美しく写ります。夕暮れ時はオレンジ色に染まる参道が情緒的で、フォトジェニックな一枚を狙いやすい時間帯です。

参道の途中で買えるのが、琴平を代表するインスタ映えグルメ「こんぴらおいりソフト」です。バニラソフトクリームの上に、香川の伝統菓子「おいり」をふんだんにトッピングしたカラフルなアイスは、食べ歩きしながら写真を撮るのに最適。参道の石畳を背景に撮れば、それだけで旅らしい一枚が完成します🍦

旧金毘羅大芝居(金丸座)は1835年建立の日本最古の木造芝居小屋です。江戸時代そのままの外観と内部構造は建物全体が絵になっており、歴史の重みを感じながら撮影できます。参道の石畳に並ぶ老舗の土産物屋の軒先も、レトロな雰囲気で写真映えします。

金刀比羅宮の本宮から見下ろす讃岐平野の眺め、遠くに見える讃岐富士(飯野山)の美しいシルエットも、参拝の途中でぜひカメラに収めてほしいスポットです。

それでは、本題のフォトジェニックな宿を詳しくご紹介していきます🌿

こんぴら温泉 琴平花壇|竹林の露天風呂と数寄屋造りの離れで過ごす別世界

こんぴら温泉 琴平花壇は、400年以上の歴史を持つ老舗温泉旅館です。森鷗外・北原白秋・与謝野晶子をはじめとする多くの文人墨客が愛した宿として知られ、今も変わらぬ格式と品格が訪れる人を圧倒します。

客室は本館の和室から数寄屋造りの離れまでさまざまなタイプが揃っています。なかでも離れは、縁側から日本庭園を眺める構図が絵になり、庭を前に一服するだけで和の趣あふれる写真が撮れます。

フォトジェニックの要として特筆したいのが、竹林に囲まれた露天風呂です。鬱蒼と茂る青竹のなかに湯船がたたずむ光景は、まるで美しい日本画のよう。日の光が竹の葉を透けて降り注ぐ午前中の時間帯が特に幻想的で、入浴前後の写真撮影に力を入れている宿泊客も多いです🎋

温泉は讃岐平野を見渡す展望風呂と竹林露天風呂の2種類。展望風呂からは広大な香川の平野が一望でき、開放感ある入浴体験を楽しめます。料理は料理長が「讃岐の逸品」をテーマに仕立てた会席料理で、地元食材を生かした一品一品の盛り付けの美しさにも目を向けてみてください。

JR琴平駅から徒歩約15分。無料シャトルバスも運行されているため、重い荷物を持っての移動も安心です。最新の空室状況・料金は楽天トラベルでご確認ください(最新情報は公式サイトもあわせてご参照ください)。

こんぴら温泉 琴平グランドホテル 桜の抄|参道22段目に佇む歌舞伎テーマの露天風呂付き客室

こんぴら温泉 琴平グランドホテル 桜の抄は、こんぴらさんの参道22段目という絶好のロケーションに位置する温泉旅館です。歌舞伎と縁の深い琴平の土地ならではの「歌舞伎の世界観」をコンセプトに作られた別邸「初音」が、女子旅客に熱い注目を集めています🌸

別邸「初音」は全23室すべてが露天風呂付き客室。和モダンな内装は細部までこだわりが感じられ、縁側に腰掛けて窓の外を見ると、こんぴらさんの山並みや讃岐富士のシルエットが広がります。部屋にいながら、何枚も撮りたくなる構図がそこここに存在しています。

女性宿泊者に向けた薔薇の花びら入り浴(期間限定)も実施されることがあり、フォトジェニックなお風呂体験ができます。実施状況はチェックイン時にスタッフへ確認してみましょう🌹

食事は展望レストランでのバイキングプランが人気。讃岐オリーブ牛のステーキや新鮮なお造りなど、地元の食材を使った和洋中30〜50種類の料理が並ぶ豪華な内容です。ロビー周辺の内装も和テイストで整えられており、写真を撮りながらチェックインのひとときを楽しめます。

参道22段目という立地は、こんぴらさん参拝の出発点として最高のポジション。チェックアウト後にそのまま石段を上れるため、時間を無駄にせず参拝できます。早朝に人が少ない石段で写真を撮ってから朝食に戻るというプランもおすすめです🗺

御宿 敷島館(共立リゾート)|カラフル浴衣と4か所の無料貸切風呂

御宿 敷島館(共立リゾート)は、ことひら温泉郷にある共立リゾート運営の旅館です。共立リゾートといえば浴衣の種類が豊富なことで知られていますが、敷島館もその例に漏れず、館内で選び放題のカラフルな浴衣が旅の映えポイントになっています👘

ポップな花柄から伝統的な和柄まで揃う浴衣から好みの一着を選んで、フロント前や参道の石畳で撮影すると、SNS映えする旅の記念写真が完成します。浴衣姿で琴平の参道を歩く体験そのものが、旅の思い出写真として特別な一枚になります。

宿泊者が無料で利用できる貸切風呂が4か所あるのも大きな魅力です。施錠して完全プライベートな空間で温泉を楽しめるため、撮影をしながら湯浴みを楽しみたい方にも向いています。入浴後にはロビーラウンジでアイスキャンデーをいただける無料サービスが待っています😊

夜鳴きラーメンの夜食サービス、ロビーのセルフコーヒー(無料)、枕の選択サービスなど、共立リゾートならではのおもてなしが充実しており、旅館としてのコストパフォーマンスが非常に高いと評判です。露天風呂付き客室タイプも用意されており、贅沢な宿泊体験も選択できます。

JR琴平駅から徒歩約8分、こんぴらさん参道まで徒歩約8分というちょうどよい立地。電車でのアクセスに便利で、荷物を宿に預けてから身軽に観光できます。2026年7月時点の最新プランは楽天トラベルでご確認ください。

ことひら温泉 琴参閣|9階展望露天風呂付き客室から望む讃岐の絶景

ことひら温泉 琴参閣は、JR琴平駅から徒歩約5分というアクセスのよさを誇る大型温泉旅館です。讃水館・飛天館という2棟からなる施設のなかでも、讃水館の9階に位置する展望露天風呂付き客室は、琴平エリアでも屈指のフォトジェニックポイントとして旅行者の評判を集めています🗻

高層階から一望する讃岐平野と讃岐富士(飯野山)の景色は、まさに絵に描いたような讃岐の風景です。夕暮れ時には空がオレンジから藍色へと移ろうグラデーションのなかに讃岐富士のシルエットが浮かび上がり、その景色を客室露天風呂に浸かりながら眺める贅沢は他ではなかなか体験できません🌅

温泉は讃水館の大浴場・展望風呂、飛天館の展望大浴場と多彩で、どこからも視界が開けた景色を楽しめます。夕食は讃岐オリーブ牛を使った会席料理が人気で、個室食事会場確約プランを選ぶとよりプライベートな空間での食事を楽しめます。一品一品の盛り付けも丁寧で、料理写真としても絵になる仕上がりです。

クチコミ評価4.1以上・1,900件超という実績が示すとおり、サービス・設備ともに安心感があり、初めて琴平を訪れる方にも選びやすい一軒です。

こんぴら温泉 琴平リバーサイドホテル|金倉川沿いの清涼感あふれる温泉宿

こんぴら温泉 琴平リバーサイドホテルは、金倉川(かなくらがわ)のほとりに建つ温泉ホテルです。川沿いというロケーションが四季折々に異なる表情を見せてくれ、新緑の季節は川面に映る緑が清々しく、秋は赤や黄のグラデーションが美しい水辺の景色をカメラに収めることができます🌊

夕暮れ時に川岸から空を見上げると、対岸の山々に沈む夕日が川面に反射して、幻想的な風景写真が撮れます。夜は静かな川の音だけが響く環境のなかで過ごせるため、非日常のリフレッシュタイムとしても最適です。

こんぴら温泉の源泉を引いた温泉は肌触りがやわらかく、旅の疲れをじんわりと癒してくれます。今回ご紹介した5軒のなかで比較的リーズナブルな価格帯でも宿泊できるため、「宿泊費を抑えてその分グルメや観光を楽しみたい」という方にも向いています。周辺の主要スポットへのアクセスもよく、観光の拠点として使いやすい一軒です。

琴平のフォトジェニックな宿を選ぶポイント

今回ご紹介した5軒は、それぞれが異なる映えポイントを持っています。自分のこだわりに合わせて選んでみましょう。

和の佇まい・庭園美を重視するなら「琴平花壇」がおすすめです。400年の歴史を刻む数寄屋造りの離れと竹林露天風呂は、和の美しさを存分に撮影したい方に最適です。文人が愛した格式ある空間は、滞在そのものが特別な体験になります。

お部屋のなかで映えたい・非日常感を演出したい方には「桜の抄 別邸初音」が向いています。全23室が露天風呂付きの和モダン空間で、窓の外に広がる讃岐富士の眺めを背景に写真を撮るだけで、旅行雑誌のような一枚が完成します。

浴衣コーデを楽しみたい・友人との女子旅写真を充実させたいなら「御宿 敷島館」がぴったりです。カラフルな浴衣選びと4か所の無料貸切風呂は、共立リゾートならではの充実サービスとともに女子旅の満足度を高めてくれます。

絶景写真にこだわる方は「琴参閣」を選びましょう。9階から見渡す讃岐平野と讃岐富士の景色は、琴平エリアのなかでも随一の眺望ポイントです。高台からの夕景・夜景写真を狙いたい方は迷わず選んで正解です。

琴平 フォトジェニック旅 1泊2日モデルコース

timeline

title 琴平フォトジェニック旅 1泊2日

section 1日目

午後 : JR琴平駅着・チェックイン

: こんぴらさん夕方参拝・石段撮影

: おいりソフト食べ歩き撮影

夜
: 温泉入浴・夕食(会席料理)

section 2日目

早朝
: こんぴらさん朝参拝(人が少ない!)

午前
: 旧金毘羅大芝居・参道散策

: お土産購入・チェックアウト

1日目の午後に琴平に到着したら、チェックイン後まずはこんぴらさんへ。夕方の石段は斜光が美しく、フォトジェニックな写真を撮りやすい時間帯です。参道では「こんぴらおいりソフト」を手にした食べ歩き写真も忘れずに。

2日目は朝イチでのこんぴらさん参拝がおすすめ。人が少ない早朝は石段写真を思い通りに撮れる数少ないタイミングです。奥社まで1,368段を目指すなら体力の余裕を計算しておきましょう。参拝後は旧金毘羅大芝居や参道の老舗店を巡りながらチェックアウトへ。

よくある質問

琴平でフォトジェニック旅に最適なシーズンはいつですか? 春(3〜4月)は参道沿いの桜と石畳の組み合わせが特に美しく、フォトジェニック旅に最適です。秋(10〜11月)は紅葉が境内を彩り、石段と紅葉の写真が撮れます。冬は早朝に霧がかかることがあり、幻想的な石段写真が狙えます。夏は境内の深い緑が清涼感あふれる写真を生み出します。四季それぞれに魅力があるため、どの季節に訪れても楽しめます。

露天風呂付き客室は早めに予約した方がいいですか? はい、露天風呂付き客室は室数が限られているため、特にGW・秋の連休・正月などの繁忙期は早めの予約が必須です。2〜3か月前には楽天トラベルで空室を確認することをおすすめします。平日であれば直前でも取れることがありますが、人気の宿は平日でも埋まりやすいので油断は禁物です。

琴平駅から各ホテルまでのアクセスは? 今回ご紹介した5軒のうち、JR琴平駅から最も近いのは琴参閣(徒歩約5分)です。御宿 敷島館は徒歩約8分、桜の抄と琴平花壇は徒歩約15分(シャトルバスあり)。琴平リバーサイドホテルは徒歩圏内の立地です。いずれも到着後に荷物を預けてすぐこんぴらさんへ向かえる距離感です。最新の情報は各施設の公式サイトでご確認ください。

まとめ

琴平は金刀比羅宮(こんぴらさん)の石段や「こんぴらおいりソフト」など、観光地としてのフォトジェニックな魅力がたっぷり詰まった町です。そして今回ご紹介した旅館・ホテルも、竹林露天風呂・歌舞伎テーマの和モダン客室・カラフル浴衣・絶景展望客室・川沿いの清涼感と、それぞれが個性豊かな映えポイントを持っています。

こんぴらさん参拝のついでに、ぜひ宿にもこだわって「泊まりも映える」旅を楽しんでください✨

各旅館の最新空室状況・料金は楽天トラベルでご確認ください。