宮島の旅というと、厳島神社の大鳥居を見て、もみじ饅頭を食べて、定番の旅館に泊まる……というイメージを持っている方も多いと思います。個人的には、せっかく世界遺産の島に行くなら、宿にもちょっとこだわってみたいなと感じていて、「宮島 リノベホテル」をテーマに気になって調べてみたんですが、これが思った以上に魅力的な宿がそろっていました😊
2022年以降、宮島・宮島口エリアでは古民家を再生した宿や、和モダンにリノベしたデザインホテルが次々とオープンしています。築100年の町家で1棟貸し体験ができる宿もあれば、完全スタッフレスの古民家ホテルもあって、普通の旅館とはまったく違う滞在が楽しめそうでした。
この記事では、2026年時点でおすすめの宮島リノベホテル5選を紹介します。予算・目的別の選び方も解説しますので、ぴったりの宿探しの参考にしてみてください🌿
宮島でリノベホテルが増えているわけ
宮島は、日本屈指の観光地でありながら、古くから続く旅館文化が根付いている島です。100年以上の歴史を持つ建物が今もたくさん残っていて、最近そういった古い建物を活かしたリノベーション宿が注目を集めていると口コミやメディアで見かけることが増えてきました。
背景にあるのは、宿泊に対する旅行者の意識の変化です。「泊まること自体を旅の主役にしたい」という人が増えているなかで、いわゆる老舗大型旅館とは違う「小さくて個性的な宿」への需要が高まってきました。宮島の場合、島内に残る古い町家や民家をリノベして、少客室の上質なホテルにする動きが特に2022年ごろから活発になっています。
調べてみると、2022年1月にオープンした「KIYOMORI」(古民家再生)を皮切りに、和モダンスタイルの「ホテル宮島別荘」もルーフトップラウンジを新設するなどリノベを重ね、宮島口エリアには「Bar & Hotel Colors 宮島」のようなカラフルなデザインホテルも誕生しています。さらに、築100年の町家で1棟貸しができる「北之町 厳妹屋」や、古民家の空気感を大切にした「宮島ゲストハウス三國屋」のような宿も根強い人気を誇っています。
リノベ宿を選ぶメリット3つ
KIYOMORI — 古民家を丸ごと再生した宮島最高峰の宿
古民家を完全再生した宮島の宿として最も注目度が高いのが、2022年1月にオープンした「KIYOMORI」です。名前は宮島とゆかりの深い平清盛から取ったもので、宮島の歴史と文化へのリスペクトが随所に感じられる宿です。
調べてみると、KIYOMORIは全4室という小さな宿で、スタッフを常駐させない完全セルフチェックイン・チェックアウトを採用しています。「宿で人と関わるのが苦手」という方や「完全プライベートな空間で過ごしたい」という方にとって、これは大きな魅力ではないでしょうか。チェックインからチェックアウトまで、自分のペースで宿を使い切れるのはかなり贅沢な体験です。
客室の目玉は、セミオープン型の露天風呂とプロジェクターの組み合わせ。お風呂に入りながら壁に映し出された映像を楽しめるという、ちょっと変わった演出が口コミで好評を集めています。古民家の木の温もりと現代的なアメニティが絶妙にミックスされていて、「過去に泊まった宿で一番思い出に残っている」という声も多く見られました。
宮島桟橋からは徒歩約10分。島の喧騒から少し離れた場所にあることもあって、宮島の夜を静かに楽しみたい方にはぴったりの立地です。料金は1名20,000円〜(税別)とやや高めですが、この唯一無二の体験を考えると納得感があります。2026年7月時点の最新情報は公式サイトや楽天トラベルでご確認ください。
北之町 厳妹屋 — 築100年の宮島町家で過ごす1棟貸しの贅沢
「宮島の歴史に泊まる」という表現がぴったりな宿が「北之町 厳妹屋」です。築100年の宮島町家を活かした1棟貸しの宿で、1日1組限定という徹底したプライベート空間を提供しています。
口コミで特に評価が高いのが、坪庭を望む桧(ひのき)風呂です。外を歩いていた観光客が去り、島が静まり返った夜に、桧の香りを感じながら坪庭を眺めながら入るお風呂は、「思っていた以上に贅沢な時間だった」という感想が多く見られます。宿のレビューには「まるで昔の宮島に帰ってきたような感覚」という表現もありました。
宮島桟橋から徒歩約5分という立地も魅力で、早朝に厳島神社まで散歩するのもすぐです。島の観光スポットを歩いて回りながら、帰ったら自分だけの古民家でゆっくり過ごす……という滞在スタイルが楽しめます。日中は観光客でにぎわう宮島も、夜になると空気がガラリと変わるので、リノベ宿で宿泊することで「島の夜の顔」を体験できるのがこういう宿の醍醐味だと感じました。
料金目安は消費税込14,500円〜と、1棟貸しとしてはコスパも悪くありません。2〜4名で分担すれば1人あたりの負担はさらに軽くなります。最新の料金・プランは楽天トラベルでご確認ください。
ホテル宮島別荘 — 「島の我が家」感覚で泊まれる和モダン
「大人のための宮島の我が家」というコンセプトを掲げる「ホテル宮島別荘」は、宮島エリアの和モダン系ホテルとして高い人気を誇ります。別荘感覚でくつろげる宿を目指しているだけあって、気取らずにゆったりと過ごせる雰囲気が口コミで好評です。
なかでも注目なのが、宮島唯一の展望大浴場「湯Like(ゆらいく)」です。畳敷きの床に寝転びながら海の景色を眺められる、ちょっと変わったスタイルの大浴場で、「他の宿では絶対にできない体験」という声が多く見られました。正直、入浴というよりも「景色を楽しむ時間」という感じに近いのかもしれません。
さらに2025年には、宮島で初となるルーフトップテラス&ラウンジが新設されました。ゲストラウンジ「こもLe美(こもれび)」では、ジャズが流れるなかカクテルやノンアルドリンクを楽しみながら夕暮れの宮島を眺めることができます。ダイニング「島の台所-SHiMA CLASSiC」では、世界1,000人シェフに選ばれた奥田政行シェフが監修した、広島の食材を使ったビュッフェも楽しめます。
ホテル宮島別荘がおすすめなシーン
Bar & Hotel Colors 宮島 — 6色の部屋から選ぶデザイン体験
「宮島カラー」をテーマに6色のデザイン客室を用意した「Bar & Hotel Colors 宮島」は、宮島口エリアの個性派デザインホテルとして存在感を放っています。朱色の鳥居や緑の山・青い海など、宮島の風景から着想を得た配色が客室ごとに異なり、「どの色にしようか選ぶのも楽しい😄」という口コミが印象的でした。
宮島口フェリー乗り場まで徒歩2分という立地は、宮島観光の拠点としてとても便利です。フェリーの乗り降りがスムーズにできるので、朝早く出発して1日みっちり宮島観光、夜はホテルに戻ってバーでのんびり……という旅のリズムが作りやすいのが魅力です。バーが併設されているのも、ちょっと大人な旅行者には嬉しいポイントですよね。
建物は比較的新しく、清潔感があると口コミでも評判が良いです。ペット同伴可のプランもあるため、愛犬と一緒に宮島旅行を計画している方にとっても選択肢に入れやすい宿です。リノベというよりも新築デザイン系のホテルですが、「宮島の色彩を体感する」というコンセプトの独自性は確かで、記念写真映えする客室も人気の理由のひとつです。
Bar & Hotel Colors 宮島を楽天トラベルで確認
宮島ゲストハウス三國屋 — 古民家の空気感と旅人の交差点
「宮島ゲストハウス三國屋」は、宮島で古民家の雰囲気を気軽に体験できるゲストハウスとして知られています。建物に残る古い梁や木材の質感が宮島の歴史を感じさせると口コミでも言及されており、「ここに泊まって初めて宮島の奥深さがわかった気がした」という感想も見つかりました。
海外からの旅行者にも人気が高く、宿全体のアットホームな雰囲気が他の旅行者との自然な交流を生み出しているようです。定番の旅館やホテルとは違う「旅人同士のつながり」を感じられる場所として、バックパッカーはもちろん、ソロ女性旅行者からも支持されています。
宮島桟橋から徒歩20分(タクシーで約5分)という立地は、メインの観光エリアからは少し離れますが、その分島の静かな住宅街の雰囲気も感じられるのがポイントです。料金目安は消費税込13,200円〜と、紹介した5宿のなかではリーズナブルな価格帯です。コスパ重視で古民家泊を楽しみたい方には特におすすめです。最新情報は楽天トラベルでご確認ください。
予算・目的別!宮島リノベホテルの選び方
宮島のリノベホテル5選をご紹介しましたが、「どれを選べばいいかわからない」という方もいるかもしれません。個人的には、目的と予算から絞り込むのが一番わかりやすいと思っています。
予算感としては、KIYOMORI(20,000円〜)とホテル宮島別荘が高め、北之町 厳妹屋・宮島ゲストハウス三國屋(13,000円台〜)がミドル、Bar & Hotel Colors 宮島が立地の良さを考えるとコスパ系という位置づけです。
シーン別おすすめガイド
いずれの宿も楽天トラベルで空室確認・比較ができます。連休や紅葉シーズン(10〜11月)は特に人気が集中するため、早めの予約がおすすめです。最新の料金・プランは公式サイトまたは楽天トラベルでご確認ください。
よくある質問
Q: 宮島島内と宮島口、どちらに泊まるべきですか?
A: 「厳島神社の朝夕の景色を楽しみたい」なら迷わず島内(宮島島内)の宿がおすすめです。朝早くや夜遅くに観光地を歩けるのは泊まり客だけの特権です。一方、「広島市内や他エリアへのアクセスを重視したい」なら宮島口(廿日市市側)の宿の方が便利です。
Q: 古民家1棟貸しの宿はいくらくらいですか?
A: 北之町 厳妹屋の場合、2026年7月時点の目安として消費税込14,500円〜のプランがあります。1棟丸ごと使えるため、2〜4名で利用すれば1人あたりの負担はかなり抑えられます。ただし価格は時期によって変動するため、最新情報は楽天トラベルでご確認ください。
Q: KIYOMORIは完全スタッフレスで不安ではないですか?
A: 口コミを見る限り、不便を感じたという意見はほとんどなく、むしろ「人と接しなくていいのでリラックスできた」というポジティブな感想の方が目立ちます。スマートフォンがあれば操作できる設計になっているようで、慣れれば使いやすいと思います。ただし不明点は事前に予約サイト経由でお問い合わせください。
まとめ
宮島のリノベホテルは、古民家再生・和モダン・デザイン系とバリエーション豊か。今回紹介したKIYOMORI・北之町 厳妹屋・ホテル宮島別荘・Bar & Hotel Colors 宮島・宮島ゲストハウス三國屋はいずれも個性があって、普通のホテルには出せない「宮島らしい滞在」を体験できます🌿 気になる宿は早めに楽天トラベルでチェックしてみてください。
graph TD
A[宮島リノベホテルを選ぶ] --> B{最優先は何?}
B --> C[プライベート感・1棟貸し]
B --> D[おしゃれな空間・デザイン]
B --> E[コスパ重視]
B --> F[アクセス重視]
C --> G[KIYOMORI<br/>古民家再生・全室独立]
C --> H[北之町 厳妹屋<br/>築100年・1棟貸し]
D --> I[ホテル宮島別荘<br/>和モダン・展望大浴場]
D --> J[Bar & Hotel Colors 宮島<br/>6色デザイン客室]
E --> K[宮島ゲストハウス三國屋<br/>古民家系・13,200円〜]
F --> J











