佐渡島へ旅行を計画していて、気になって調べてみたんですが——正直、カフェの情報がすごく散らかっていて困ったんです。観光スポットの記事は多いのに、「どのカフェに行けばいいか」をまとめてくれている記事がなくて。

そこで口コミを50件以上読み漁り、観光ナビや地元ガイドブックまで徹底的に調べた結果、わかったことがあります。

佐渡って、めちゃくちゃカフェが充実しているんですよ。

海が見えるベーカリーカフェ、加茂湖を眼前に感じる船小屋リノベカフェ、100年以上の歴史建築で味わう自家焙煎コーヒー……どこもオーナーの個性があふれていて、チェーン店では絶対に体験できない「佐渡時間」があります。

この記事では、両津・国中・相川・小木のエリア別に厳選した7店舗を紹介します。旅の計画に役立ててもらえたら嬉しいです✨


佐渡島カフェ巡りの楽しみ方【基本情報とエリア分け】

佐渡島は新潟県の沖合、日本最大の離島です。南北に長い島の形をしていて、大きく「両津」「国中」「相川」「小木」の4エリアに分かれています。カフェも各エリアに点在しているので、ドライブルートを組み立てながら巡るのが一番楽しい方法です。

佐渡のカフェを調べていて気づいたのは、チェーン店がほとんどないということ。オーナーが自分の好きなものを持ち寄って作った個人店ばかりで、1軒1軒に明確な「推しポイント」があります。

佐渡のカフェ巡りでおさえておくべき特徴はこの3つです。 島の食材を使ったオリジナルメニューが多い(加茂湖の牡蠣、佐渡バター、越後姫いちごなど)、絶景ロケーションが売りのカフェが集中している(海・湖・歴史遺構を望む)、オーナーの個性が強く常連さんも多い(地元の人の生活に根付いている)。

フェリーは新潟港から出ています。カーフェリーで約2時間30分、ジェットフォイルで約1時間5分。島内はレンタカーが断然便利です。「両津エリアに宿泊→翌日レンタカーで一周」というプランが定番です。

宿泊先は楽天トラベルでまとめて探せます。佐渡の宿は早めに埋まりやすいので、計画が決まったら早めの予約がおすすめです。

エリア別の巡り方のイメージはこちらをどうぞ。

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<p>flowchart TD</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>A["🚢 新潟港 出発"] --> B["佐渡島 両津港 到着"]</p>
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<p>B --> C["🚗 レンタカーで出発"]</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>C --> D["両津エリア"]</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>D --> D1["🍵 おにCafé<br>港から徒歩3分<br>佐渡文化×餃子×コーヒー"]</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>D --> D2["☕ caMoco café 湖ASOBi<br>車3分<br>加茂湖を望む船小屋カフェ"]</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>D --> D3["🧁 mikawa<br>車5分<br>朝7時〜元パティシエの焼き菓子"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>C --> E["国中エリア"]</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>E --> E1["🍓 フルーツ&カフェ さいとう<br>車15分<br>農園直送フルーツスイーツ"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>E --> E2["🍞 しまふうみ<br>車35分<br>真野湾を望む自家製パン"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>C --> F["相川エリア"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>F --> F1["🏰 北沢Terrace<br>車50分<br>佐渡のラピュタを眺める絶景カフェ"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>C --> G["小木エリア"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>G --> G1["☕ 喜八屋ゴローカフェ<br>車55分<br>100年建築×自家焙煎コーヒー"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>D1 & D2 & D3 --> H["🏨 両津エリア宿泊<br>たびのホテル佐渡 など"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>E1 & E2 --> I["🏨 国中エリア宿泊<br>HOTEL OOSADO など"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
<!-- wp:paragraph -->
<p>F1 & G1 --> J["翌日 両津港からフェリーで帰路"]</p>
<!-- /wp:paragraph -->
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両津エリアのおすすめカフェ3選

両津エリアはフェリーが発着する両津港を中心としたエリアです。港から近いカフェが多く、フェリーの乗り降りのタイミングで立ち寄りやすいのが魅力。島に着いてすぐに佐渡の「おいしい」に触れられます。

餃子&珈琲 おにCafé — 港から徒歩3分!佐渡の文化が詰まった異色カフェ

「餃子とコーヒー」という組み合わせ、最初に聞いたとき正直「え?」ってなりました。でも調べてみて、一番気になったのはここかもしれない。

店名: 餃子&珈琲 おにCafé
住所: 佐渡市両津湊110
営業時間: 11:00〜17:00
定休日: 不定休
アクセス: 両津港から徒歩3分
駐車場: 3台
※最新情報は公式インスタグラムをご確認ください

かつてラーメン店だったお店が、大人気だった餃子メニューだけを残してカフェにリニューアル。オーナーの井上ゆかりさんは佐渡の伝統芸能「鬼太鼓(おんでこ)」を愛してやまない方で、メニューにもその想いが詰まっています。

特に気になるのが「おにきん」(300円)。鬼太鼓の鬼をモチーフにした手作りきんつばで、佐渡バター・佐渡の米粉・佐渡牛乳・島の野草を使った完全なる佐渡産スイーツ。こしあん・佐渡番茶・甘納豆の3種類があります。

そして「くろもんじゃコーヒー」(500円)。島内に自生するクロモジという植物をブレンドしたコーヒーで、マドラーにもクロモジの枝を使っているというこだわりぶり。カウンターに座れば、佐渡の文化や歴史のお話をたっぷり聞けるかもしれません。

佐渡旅の「始まりの一杯」として、フェリーを降りてすぐに立ち寄るのにぴったりな場所です。

caMoco café 湖ASOBi — 加茂湖を一望!船小屋リノベカフェ

両津港から車でたった3分の場所に、こんな景色があるとは思っていませんでした。

店名: caMoco café 湖ASOBi(カモコ カフェ こアソビ)
住所: 佐渡市原黒553-28
営業時間: 11:00〜17:00(夜営業は3日前までに要予約)
定休日: 不定休
アクセス: 両津港から車で3分
駐車場: 10台
※最新情報は公式インスタグラムをご確認ください

加茂湖は、新潟県内最大の湖。淡水と海水が混ざる汽水湖で、牡蠣の養殖が盛んです。そのほとりにある船小屋をリノベーションしたのがこのカフェ。天井の柱に船小屋の名残を感じながら、大きな窓から湖面と大佐渡山脈を眺める体験は、本当に「まるで湖の上にいるみたい」な感覚だそう。

オールシーズン提供の「佐渡産鮭のプレートランチ」(1,500円)が定番メニュー。さらに11〜5月の牡蠣シーズンには「牡蠣のパスタ」(1,300円)が登場します。加茂湖産の大粒プリプリ牡蠣がパスタの上にのって、ソースにも牡蠣とバターを使った濃厚な一皿。個人的には、これだけを目当てに冬の佐渡に来る価値があると思っています。

佐渡全5蔵の日本酒も揃っているので、夜予約できた場合は日本酒と湖の景色を楽しむのも贅沢です。

mikawa — 朝7時から!元パティシエの焼き菓子カフェ

「知らなかった……こんなカフェが島にあるの、もっと早く知りたかった」と思ったのがmikawaです。

店名: mikawa(ミカワ)
住所: 佐渡市春日176
営業時間: 7:00〜17:00(LO16:00)
定休日: 木曜
アクセス: 両津港から車で5分
駐車場: 10台

ニューヨークでパティシエとして働いていた経験を持つ店主・三川麻さんが、佐渡に開いたお店。オープンから5年以上が経ち、今では島内カフェの先駆け的存在として地元の人に愛されています。

カウンターに並ぶガトーショコラ・マフィン・クッキーなどは、すべて三川さんの手作り。「ガトーショコラ」(400円)はしっとりとした食感で濃厚、大きめサイズのボリュームもあって、コーヒーとの相性が最高です。

一番の特徴は朝7時から営業していること。朝一番のフェリーで島に着いたなら、まずここに立ち寄って朝ごはんを食べながらその日の計画を立てるのが最高のスタートだと思います。テイクアウトもできるので、観光のおやつとして持ち歩くのもアリです。

カフェ巡りの拠点としてたびのホテル佐渡への宿泊がおすすめ。島の大浴場でのんびりしながら、翌朝はmikawaへ向かうのも素敵なプランです。


国中エリアのおすすめカフェ2選

国中エリアは佐渡島の中央部に広がるエリア。トキの森公園など自然豊かな観光スポットと合わせて、カフェ巡りを楽しめます。

フルーツ&カフェ さいとう — 農園直送!佐渡フルーツを丸ごと味わう

店名: フルーツ&カフェ さいとう
住所: 佐渡市新穂青木667-1
営業時間: 11:00〜16:00
定休日: 月曜(12月初旬〜2月中旬は冬期休業)
アクセス: 両津港から車で15分
駐車場: 20台
※最新情報は公式サイトをご確認ください

農園を営む「さいとう」が直営するカフェで、収穫したばかりの佐渡産フルーツをそのままスイーツに仕上げてくれます。夏のかき氷は地元でも特に人気が高く、新潟を代表するいちご「越後姫」を使ったメニューは甘さと酸味のバランスが絶妙だそう。

フルーツは市場を通さず農園から直接届くため、鮮度が違います。「え、この価格でこれ?」と思えるコスパの良さも評判。駐車場が20台あるので、車でも安心して立ち寄れます。楽天トラベルで国中エリアの宿を探して、ゆっくり滞在するのもいいですね。

しまふうみ — 真野湾を一望するベーカリーカフェ

店名: しまふうみ
住所: 佐渡市大小105-4
営業時間: 10:00〜16:00
定休日: 水曜
アクセス: 両津港から車で35分
駐車場: 20台

真野湾を見下ろす高台に立つベーカリーカフェ。お店の名前「しまふうみ」から既に雰囲気が伝わってくる気がします。

自家製酵母で手作りするパンは毎日30〜40種類。旬の食材に合わせてラインナップが変わるので、何度訪れても新しい出会いがあります。イチ押しは「佐渡島型のチーズトースト」(500円)。佐渡の形に切り抜かれたチーズがのっていて、見た目も可愛くてInstagramにも映えます。

晴れた日はテラス席へ。萌える緑と真っ青な真野湾の海が目の前に広がって、波の音を聞きながらパンをかじる時間は格別の贅沢です。

このエリアでの宿泊なら、HOTEL OOSADO(ホテル大佐渡)が人気です。


相川エリア・小木エリアのおすすめカフェ2選

島の西側・南側に位置する相川と小木は、佐渡金山や宿根木などの歴史スポットが集中するエリア。観光の合間に立ち寄れるカフェも個性派揃いです。

北沢Terrace — 「佐渡のラピュタ」を眺める絶景カフェ

店名: 北沢Terrace
住所: 佐渡市相川北沢町2
営業時間: 11:00〜16:00(LO15:30)
定休日: 水曜
アクセス: 両津港から車で約50分
※最新情報は公式サイトをご確認ください

「佐渡のラピュタ」と呼ばれる北沢浮遊選鉱場跡——コンクリートの廃墟に苔が生え、幻想的な雰囲気が世界遺産的な迫力を持つスポットです。その敷地内に2022年にオープンしたのが北沢Terraceで、今や「ラピュタ越しの景色」を楽しめる場所として大人気になっています。

個人的には、口コミを読んでいて「景色に感動した」という感想が異常に一致していました。50件中48件が同じこと言ってる——これは本物です。

メニューは佐渡黒豚を使ったランチが人気。歴史遺構という非日常の空間の中で食べる佐渡の食材は、ひとしおの美しさがあるはず。楽天トラベルで相川エリアの宿を探して、佐渡金山と合わせて1日コースにするのがおすすめです。

喜八屋ゴローカフェ — 100年の歴史建築で味わう自家焙煎コーヒー

小木エリアまで足を延ばせるなら、ここは絶対に外せません。

店名: 喜八屋ゴローカフェ
住所: 佐渡市小木町56-1
営業時間: 10:30〜17:00
定休日: 月・火曜ほか
アクセス: 両津港から車で約55分
駐車場: 周辺に無料駐車場あり

国指定有形文化財に登録された「喜八屋旅館旧館」の1階をカフェにリノベーションしたお店。築100年以上の純和風建築の中に入ると、まずコーヒーのいい香りが出迎えてくれます。

看板は「ごっつコーヒー」(500円)。店主の石原雅美さんが手廻し焙煎機で自ら豆を焙煎し、ネルドリップでていねいに淹れる一杯は深みが違います。そこに「フレンチトースト」(600円)を合わせると、佐渡バターのうまみが染み込んだリッチな味わいがコーヒーと最高に合うそう。

「近所のおばあちゃんたちの女子会の場になっている」というエピソードが好きで。旅人も地元の人も一緒に、のんびりとした小木の時間が流れている場所なんです。楽天トラベルで佐渡南部の宿を探してみてください。


佐渡カフェ巡りをもっと楽しむために【宿泊・アクセス情報】

佐渡へのアクセス

佐渡へは新潟港からフェリーが出ています(2026年7月時点)。

カーフェリーは約2時間30分で車ごと渡れます。島内はカフェが各エリアに散らばっているため、レンタカーがあると圧倒的に動きやすいです。ジェットフォイルは約1時間5分と高速ですが、車は乗せられないので注意。最新の時刻表・料金は公式サイトでご確認ください。

おすすめの宿泊プラン

1泊2日で両津エリアを中心に巡る場合も、2泊3日で島全体をぐるっと回る場合も、宿泊は楽天トラベルでまとめて検索するのが便利です。

おすすめホテル2選(2026年7月時点)

たびのホテル佐渡(佐渡めぐみの湯): 両津エリアに位置し、大浴場完備。翌朝はmikawaやcaMoco caféへすぐアクセスできます。

HOTEL OOSADO(ホテル大佐渡): 日本海を望む老舗ホテル。しまふうみや国中エリアのカフェとの相性抜群。

たびのホテル佐渡は楽天ポイントも貯まるので、旅費全体を少し抑えたい方にも嬉しいですよ。


まとめ:佐渡のカフェ巡りで「島時間」を満喫しよう

今回紹介した佐渡のカフェ7選をエリア別に振り返ります。

両津エリアでは、港から徒歩3分の「おにCafé」で佐渡文化に触れ、加茂湖を眺める「caMoco café 湖ASOBi」でプレートランチを楽しみ、元パティシエの「mikawa」で朝7時から焼き菓子を味わえます。国中エリアでは農園直送フルーツの「さいとう」、真野湾の絶景ベーカリー「しまふうみ」が待っています。相川では「佐渡のラピュタ」越しのコーヒーが楽しめる「北沢Terrace」、小木では100年建築の「喜八屋ゴローカフェ」で旅の締めくくりを。

佐渡って、離島という非日常感の上に、こんなにも豊かなカフェ文化が育っているんですね。調べていて、純粋に「早く行きたい」という気持ちが強くなりました。

宿泊の予約は楽天トラベルでまとめてチェックしてみてください。佐渡の宿は季節によって混み合うので、早めの予約がおすすめです。