「温泉に入って、おいしいご飯を食べて、一歩も外に出ない週末」。これ、最高じゃないですか?気になって調べてみたら、湯河原はまさにそういう「おこもり旅」にぴったりの場所だと確信しました。東京から電車で1時間ちょっとで行けるのに、着いたら別世界のような静けさ。個人的にはかなりお気に入りのエリアです。
「おこもり宿」というのは、外に出なくても温泉・食事・散歩など宿の中で一日が完結する宿のこと。観光より「ただ休む」を目的にした旅で、ここ数年じわじわと人気が高まっています。この記事では、湯河原エリアで楽天トラベルから予約できるおこもり旅にぴったりの宿を3軒、しっかり調べてご紹介します。2026年7月時点の最新情報でまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
湯河原温泉はおこもり旅に最高の温泉地
湯河原温泉は、神奈川県の南西部、相模灘を見下ろす山あいに位置する温泉地です。古くは文豪・夏目漱石や島崎藤村らが逗留し、創作活動に没頭したという歴史もあります。まさに「こもって何かに集中する」ための場所として、長い歴史があるわけです。
湯河原温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉が中心。無色透明でやわらかな肌触りが特徴で、江戸時代から「傷の湯」として知られてきた名湯です。冷え性や疲労回復、神経痛などに効果があるとされており、保温効果が高くて体の芯からじっくり温まります。
泉質が刺激の少ない塩化物・硫酸塩泉なので、肌が敏感な方や長湯したい方にもやさしいのがポイント。おこもり中に何度も温泉に入っても、体への負担が少ないのは助かります。
東京・新宿からJR東海道線で約70〜80分というアクセスも魅力。「新幹線を使わなくても非日常に行ける」のがおこもり旅において地味に大事なポイントで、個人的には交通費が安く済むと宿のグレードを上げられるので好きです。
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ゆがわら風雅|テレビなし・大人限定の非日常おこもり空間
おこもり宿を探していて「これだ!」と一番テンションが上がったのが、ゆがわら風雅です。「テレビのない非日常を愉しむ大人限定宿」というコンセプトが、おこもり旅の本質をついているなと思って。
客室はモダンな和室で、全室に露天風呂が付いています。テレビがないので、外の世界との接続が自然と切れていく感じがする。スマホも置いておけば、本当の意味での「何もしない」が実現できます。「充実の館内コンテンツ」とも紹介されていて、本や読書スペース、館内の温泉など宿の中で時間が溶けるような設計になっています。
入れるのは中学生以上の大人のみ。子連れ家族がいないので、静かな時間が保証されています。夫婦やカップルのリトリート旅、女友達とのひたすら語る旅にぴったりです。
食事はオープンキッチンの鉄板ダイニングで、和洋折衷のコースが楽しめます。食事もおいしいと口コミで高評価。「料理が楽しみすぎて、今から心待ちにしている」という声が多数見られました。山の緑に囲まれた立地で、四季の移ろいをただ眺めているだけでも充実した時間になりそう。
The Ryokan Tokyo YUGAWARA|「積ん読解消パック」が話題の大人のリトリート旅館
次にご紹介するのは、The Ryokan Tokyo YUGAWARA。「東京から来る大人のための旅館」というコンセプトがはっきりしていて、プランのユニークさで話題になっています。
「積ん読解消パック」という、1泊3食付きで「積んどいた本を思いきり読む」ためのプランがあります。読書好きの人にはたまらないコンセプトで、スマホの代わりに本を持って旅館に籠もるという体験。正直、「待って、これ完全に私の好みなんですけど」という感じで、調べていてかなり興奮しました。
The Ryokan Tokyo YUGAWARAは「やりたかったことをやる場所」というコンセプト。積ん読解消・手紙を書く・昼寝に集中するなど、日常では後回しにしがちなことを宿でとことんやり遂げる体験が人気です。
温泉は湯河原の源泉を使用。食事は地元の食材を活かした内容で、お部屋食プランも選べます。チェックインからチェックアウトまで宿の中だけで過ごすおこもり旅を、コンセプトレベルから設計してくれている宿なので、「どうやってこもればいいかわからない」という方にも向いています。
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湯河原温泉 万葉の里 白雲荘|源泉かけ流しで歴史ある老舗の安心感
3軒目は湯河原温泉 万葉の里 白雲荘。老舗旅館ならではの落ち着きと、源泉かけ流しの本格的な温泉が魅力の一軒です。
湯河原の山あいに位置し、周囲の自然に囲まれた静かな環境。この場所のよさは「余計な刺激がない」こと。コンセプト系のモダン旅館とは違う方向で、ただそこにいるだけで心が落ち着く、昔ながらの旅館の良さがあります。温泉好きの方なら、源泉かけ流しの湯に何度でも入り直せる環境はそれだけでおこもり完結といえます。
湯河原駅からはタクシーで約10分。山の中の静かな立地ながら、旅館スタッフによる送迎サービスがある場合もあります。詳細は予約時に公式または楽天トラベルでご確認ください(2026年7月時点)。
お部屋食が選べるプランを組み合わせれば、まさにチェックインからチェックアウトまで宿の中だけで完結するおこもり旅が実現できます。「特別なコンセプトよりも純粋に温泉と食事を楽しみたい」という方にぴったりの選択肢です。
湯河原でおこもり旅を成功させるポイント3つ
湯河原のおこもり旅を最大限楽しむために、個人的に大事だと思うポイントをまとめました。
宿選びは「宿の外に出ない前提」で考える。おこもり旅では観光よりも「宿の質」がすべて。温泉・食事・客室の居心地の3つを軸に比較すると失敗が少ないです。ゆがわら風雅のように宿内コンテンツが充実している宿なら、何もしなくても時間が溶けていきます。
「お部屋食プラン」を選ぶ。食堂に行くのが面倒ではなく、客室でゆったり食事できるプランがおこもり旅には最適です。楽天トラベルの絞り込み機能で「部屋食」を選択すると、対象プランを絞れます。予約前にプランをよく確認してください。
チェックインを早め・チェックアウトを遅めに。おこもりの質は宿にいる時間に比例します。レイトチェックアウトプランや早めのチェックインオプションを活用して、宿での時間を最大化するのがおすすめです。
ゆがわら風雅のように「テレビなし・大人限定」という設計は、おこもり度を宿全体でサポートしてくれる仕組みで、これは本物だと思います。
おこもり旅の「持ち物リスト」を整理しておく
せっかくのおこもり旅、宿に着いてから「あれ持ってくればよかった」となるのが一番もったいない。正直、面倒くさがりなので持ち物を最小化したい気持ちはありますが、これだけは押さえておきたいポイントを整理しておきます。
おこもり旅で持参したいもの。読みかけの本・好きな音楽プレイヤー・日記や手帳・スキンケアグッズ(温泉で肌の状態が変わるので)・軽いストレッチマット。逆に「いらないもの」は仕事グッズ・SNS用撮影機材・ぎっしり詰めた観光パンフ。徹底的に「何もしない」に振り切ることがおこもりの醍醐味です。
また、湯河原温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、入浴後に保温効果が長続きする傾向があります。温泉後はしっかり水分補給して、ゆっくり休むのが体に一番いいと思います。
湯河原の宿は楽天トラベルでプラン比較・予約ができます。最新の空室・料金はぜひ直接ご確認ください。
まとめ:湯河原のおこもり宿で本当の「休む旅」を
今回ご紹介した3軒をまとめます。
| 宿名 | おこもり度 | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| ゆがわら風雅 | テレビなし・大人限定・全室露天風呂 | コンセプト型おこもり | 本物の非日常を求めるカップル・夫婦 |
| The Ryokan Tokyo YUGAWARA | 積ん読解消パック等ユニークプラン | テーマ型おこもり | 本好き・自分と向き合いたい人 |
| 万葉の里 白雲荘 | 源泉かけ流し・老舗の安心感 | 正統派おこもり | 温泉と食事だけで満足できる人 |
湯河原という場所は、東京から近すぎず遠すぎない絶妙な距離感と、豊かな温泉文化が重なった場所。「何かをする旅」ではなく「ただ休む旅」のために、こんなにちょうどいいエリアはなかなかないと思います。知らなかった…もっと早く湯河原のおこもり旅を発見したかったです。
ぜひ次の週末、仕事やSNSから離れて湯河原でゆっくり過ごしてみてください。宿の予約は楽天トラベルで料金・プランを比較してからがおすすめです。









