「伊香保温泉」というと、石段街と茶色い温泉、昔ながらの大型旅館……そんなイメージが強い方も多いんじゃないでしょうか。気になって調べてみたんですが、最近の伊香保って全然違うんですよ。和モダンなデザインの小宿、ルーフトップバーがある新しい旅館、センスのいいインテリアで揃えた隠れ家系まで、かなりバリエーションが広がっています。
この記事では2026年7月時点の最新情報をもとに、伊香保温泉の「おしゃれ・デザイナーズ」な宿を5軒厳選してご紹介します。楽天トラベルで予約できる宿のみ掲載していますので、そのまま予約の参考にしてください✨
伊香保温泉でデザイナーズ宿を選ぶ3つのポイント
伊香保には有名な2種類の温泉があります。赤茶色をした「黄金の湯」は硫酸塩泉で、体の芯から温まると評判。もう一方の無色透明な「白銀の湯」は刺激が少なく、肌に優しいメタケイ酸を含む単純泉です。「どちらの湯に入りたいか」を先に決めておくと宿選びがスムーズです。
デザイナーズ宿といっても、伊香保の場合は大きく3タイプに分かれます。ひとつは「和モダン」と呼ばれる、伝統的な和の要素にモダンなインテリアをミックスしたタイプ。ふたつめは「小規模・隠れ家型」で、客室数が少なく静かに過ごしたい人向け。三つめは「老舗の美意識型」で、創業数百年の歴史の中で磨かれたセンスある空間が特徴です。
伊香保のおしゃれ宿を探すなら、まずは楽天トラベルでエリアと条件を絞り込んでみてください。口コミ件数と評価を組み合わせて見るのがポイントです。
【1位】楓と樹(FUTOKI)— 伊香保最新の和モダン旅館
待って、これ2024年11月にオープンした宿なんですが、もう口コミがかなり良いです。伊香保の石段街最上部、伊香保神社のそばに位置する全16室の小宿で、「新しい和のスタイル」をコンセプトに作られた旅館です。
お宿玉樹の姉妹館として誕生した楓と樹(FUTOKI)の一番の特徴は、屋上のルーフトップバーと足湯テラスです。石段街と伊香保の温泉街の夜景を見ながら飲めるなんて、正直かなりズルいと思いました(笑)。温泉地でこういう場所があると旅のクオリティがぐっと上がりますよね。
客室は和モダンの落ち着いた設えで、全16室のうち9室が「黄金の湯」または「白銀の湯」の露天風呂付き。木の温もりを感じる内装に、石の湯舟や竹の装飾が映えます。公式サイトのビジュアルを見たとき、「これ完全に私が探していたやつだ」と思いました。
朝食は地元素材を使った和定食で、みそ漬けの鮭が名物とのこと。温泉と食事と景色、3拍子揃っているのに規模が小さいから静かなのが本当にいい。
【2位】香雲館 — 全10室の隠れ家的至高の宿
口コミ310件で評価4.84。……すごくないですか、これ。私も口コミを50件以上読んだんですが、「食事が素晴らしかった」「スタッフの対応が完璧」「また必ず来たい」が本当に多くて、これは信頼できると思いました。
香雲館は全10室のみという小規模旅館で、1室ずつ丁寧なサービスが行き届いています。デザイン的にも「洗練された和」という雰囲気で、余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな美しさがあります。
「必要なものが洗練された形で揃っていて、余白が心地よい空間」という感じの口コミが複数あって、デザイナーズ宿が好きな人には刺さる表現だと思います。伊香保温泉の「黄金の湯」「白銀の湯」両方を引いていて、大浴場でどちらも楽しめます。
料金は1人2万5千円〜(夕朝2食付き、2026年7月時点)で、この品質ならむしろコスパが良いくらい。女子旅やカップル旅行でちょっとリッチに過ごしたい人には特におすすめです。
【3位】お宿玉樹 — 和の美意識が宿るインテリアの宿
楓と樹の本家にあたるお宿玉樹も、おしゃれ宿として紹介しないわけにはいきません。評価4.66、口コミ454件で、伊香保の中でもコンスタントに高評価を維持している宿です。
お宿玉樹の特徴は、インテリアへのこだわりです。KASHIWAの職人が手がけた家具、香る檜の客室、セミダブルのシモンズベッドとテンピュール枕という組み合わせが、温泉旅館らしい和の設えと絶妙に融合しています。
玄関を入ると青畳とお香の香りが漂い、畳廊下を歩いていくと目の前に美しい庭園が広がるという演出も秀逸。女将が生ける山野草や季節のしつらえが、どこか美術館のような雰囲気を作り出しています。「インテリアが本当におしゃれで、ずっとロビーにいたかった」という口コミが印象的でした。
露天風呂付き客室もあり、伊香保の「黄金の湯」「白銀の湯」両方を引いています。石段街入り口の近くにあるので、チェックイン後に石段を散策してから宿に戻るという過ごし方もできます。
【4位・5位】福一&ホテル松本楼 — 老舗の中に宿る「美意識」
デザイナーズ宿というと新しい宿をイメージしがちですが、伊香保には「老舗の美意識」という別のアプローチも存在します。
福一 — 石段最上位で440年の歴史を持つ宿
福一は創業440年余りという伊香保でも最古参クラスの宿です。口コミ1636件で評価4.27。石段街の最上位という場所柄、伊香保温泉の全容を眺められる絶景が最大の武器です。
「どの空間にも和のセンスが宿っている」「ディスプレイが美術館みたいで驚いた」という口コミが複数あり、長い歴史の中で磨かれた美意識がインテリアに反映されているようです。ロビーや廊下のしつらえから、お膳の器の選び方まで、細部への気配りが「老舗らしいおしゃれさ」を作り出しています。夕朝2食付きで8,400円〜という料金設定も、伊香保の旅館としてはかなりリーズナブル(2026年7月時点。最新情報は公式サイトをご確認ください)。
ホテル松本楼 — 楽天クチコミ賞受賞・豊富なアメニティの宿
ホテル松本楼は評価4.72、口コミ1926件という堂々たる実績を持つ宿。2024年楽天トラベルクチコミ賞を受賞しており、北関東最大規模という1300点以上のアメニティが揃っています。
2024年にはお食事処がリニューアルし、貸切風呂や湯上がり処も新たにオープン。「設備がきれいで清潔感がある」「アメニティの充実度が驚異的」という口コミが多く、機能美という意味では伊香保随一かもしれません。「デザイナーズ」という言葉よりは「上質・洗練」という言葉が似合う宿ですが、おしゃれな旅館を探している人には十分な選択肢です。
伊香保のデザイナーズ宿選びに迷ったら
5軒を紹介しましたが、「どれにしたら…」と迷う方のために目的別でまとめます。
最新・新しさを重視するなら楓と樹(FUTOKI)一択です。2024年11月オープンの設備と、ルーフトップバーという唯一無二の体験は他の宿にはありません。
静かにおこもりしたい・品質重視なら香雲館がベスト。評価4.84という数字は伊香保でも別格で、全10室の静けさは贅沢な時間を約束してくれます。
和のインテリアにこだわりたいならお宿玉樹。庭園・香り・器と、五感で楽しめるしつらえは日本旅館の醍醐味そのものです。
歴史と景色を楽しみたいなら福一。石段街の最上部という立地は他の宿では味わえません。予算を抑えたいときにもおすすめです。
設備の充実度で選ぶならホテル松本楼。アメニティの豊富さは伊香保でトップクラスで、快適に過ごしたい方に向いています。
まとめ
伊香保温泉のおしゃれ・デザイナーズ宿5選を紹介しました。
「和モダンの新宿」として圧倒的なのが楓と樹(FUTOKI)、「隠れ家の最高峰」として口コミ評価が断トツなのが香雲館、「和インテリアの美学」を体験するならお宿玉樹、歴史と美意識を兼ね備えた老舗として福一とホテル松本楼という5選です。
伊香保温泉は群馬の名湯でありながら、東京から車で約2時間というアクセスの良さも魅力。週末の旅行先としてもぴったりです。
気になった宿はまず楽天トラベルでプランと空室を確認してみてください。同じ宿でも時期やプランで料金がかなり変わるので、比較しながら選ぶのがおすすめです。伊香保での素敵な旅を🌿











