上高地って、景色だけじゃないんですよね。標高1,500mの大自然の中で食べるご飯の美味しさって、正直ちょっと反則だと思う🏔️

「上高地に行くけど、どこで何を食べればいいかわからない」という声、よく聞きます。個人的には、上高地グルメの下調べ不足で行くのは本当にもったいない!と思っているので、今回は旅行前にありとあらゆる口コミや公式情報をかき集めて、上高地のご当地グルメを徹底まとめしました。

岩魚の塩焼きから信州サーモン丼、有名ホテルのスイーツまで、2026年7月時点の最新情報でお届けします。ぜひ旅のしおり代わりに使ってください😊

上高地のご当地グルメって何がある?まずは全体像を把握しよう

上高地のグルメを語るうえで、まず知っておきたいのが「なぜここのご飯が特別なのか」という背景です。

上高地は長野県松本市にある山岳景勝地。標高1,500mの高冷地で、梓川の清流と穂高連峰に囲まれた特別な環境があります。マイカー規制がかかっているため、車で直接乗り込むことはできません(沢渡または平湯のバスターミナルから乗り換えが必要)。そのため、飲食店の数は限られていて、いわゆる「商業施設が乱立するエリア」とは全然違う雰囲気です。

この少数精鋭の飲食店たちが、それぞれ上高地ならではの食材と文化を大切にしていることが、グルメの特別感につながっています。

大きく分けると、上高地のご当地グルメは3つのカテゴリに整理できます。

ひとつめは「山の幸グルメ」。梓川で育つ岩魚(イワナ)料理や、松本名物の山賊焼きなど、山の食文化を体感できる料理です。

ふたつめは「信州ブランド食材グルメ」。信州サーモンや信州りんごなど、長野県が誇るブランド食材を使った料理。これが思ったより充実しているんですよ。

みっつめは「ホテルグルメ&スイーツ」。老舗ホテルが手がける伝統の一皿や、パティシエこだわりのスイーツ。上高地の場合、有名ホテルが多いのでこのジャンルが意外と豊富です。

宿泊を絡めて食事を楽しみたい方は、まず楽天トラベルで上高地のホテルを確認しておくと、食事との計画が立てやすいですよ。

上高地グルメの王様!「岩魚料理」を食べるなら嘉門次小屋

正直、上高地に来て岩魚を食べないのは損です。これは50件以上の口コミを読んで確信した結論です。

上高地を代表する岩魚料理のスポットといえば、「嘉門次小屋(かもんじごや)」一択という声がずば抜けて多い。行くのがちょっと大変なんですけど、それでも「行ってよかった」という口コミが圧倒的に多いんですよね。これは本物だと思いました。

嘉門次小屋は、明治13年(1880年)創業という驚きの歴史を持つ山小屋です。日本近代登山の父と呼ばれるウォルトン・ウェストンの案内人として活躍した上条嘉門次が開いた小屋で、現在も当時の面影を残した雰囲気の中で食事が楽しめます。

嘉門次小屋の岩魚の塩焼き

囲炉裏でじっくり焼き上げる岩魚の塩焼きが、嘉門次小屋の名物。目の前の生け簀からすくいあげた新鮮な岩魚を、薪火でゆっくり焼き上げるスタイルです。

岩魚って、海の魚とは全然違う繊細な味わいがあって、川魚が苦手な人でも「意外といける!」という感想が多いんです(口コミ調べ)。梓川の清流で育つ岩魚はクセが少なく、塩焼きにすると皮がパリッと香ばしく仕上がります。頭からまるごとかじるのが醍醐味。

焼き上がりまでに少し時間がかかるので、小屋の囲炉裏の雰囲気を楽しみながら待つのも旅の一部です。

岩魚料理の楽しみ方のコツ

嘉門次小屋は上高地バスターミナルから徒歩約40分。明神橋を経由して明神池近くにあります。「ちょっと遠いな」と思うかもしれませんが、この道のりが上高地の森歩きとしても楽しめるので、ハイキングとセットで計画するのがおすすめです。

混雑のピークは11時〜13時のランチタイム。なるべく10時30分ごろを目指して到着できると、スムーズに食べられます。支払いは現金のみの可能性があるので、小銭を用意していくと安心です。

嘉門次小屋エリアで宿泊するなら、近くの上高地 明神館が便利です。嘉門次小屋と明神池を朝一番にゆっくり楽しめますよ。

バスターミナルで気軽に食べたい!上高地食堂の人気メニュー

「バスターミナルに着いたらとにかくすぐ食べたい」という方に最適なのが、上高地バスターミナル隣接の上高地食堂。アクセスの良さと信州グルメのラインナップが揃った、まさに上高地グルメの入口です。

上高地食堂は早朝から営業しており、登山前の朝食にも利用されています。穂高連峰を望める立地で、景色込みで楽しめるのが大きな魅力。2026年7月時点のメニュー・価格情報は公式サイトをご確認ください。

信州サーモン丼(1,850円)

気になって調べてみたら、じゃらんの口コミで「信州サーモン丼が本当においしい!」というコメントが50件以上あって、これは食べなきゃと思いました。

信州サーモンは長野県水産試験場が10年以上かけて開発したブランド魚。清流で育てられていることから身質が締まっており、ほどよい脂のりと上品な甘みが特徴です。これ、海のサーモンとは別物の美味しさなんですよね。

丼の上にたっぷり乗った信州サーモンの刺身は、見た目にも贅沢感があってSNS映えも◎。ランチのメインとして十分満足できるボリュームです。

山賊焼定食(1,830円)

松本に来たら山賊焼きを食べなきゃ!という方にも、上高地食堂なら安心。

山賊焼きは松本を代表するご当地グルメで、鶏もも肉をにんにく醤油ベースのタレに漬け込み、豪快に揚げた料理。大きな鶏もも肉をかぶりつく瞬間の「じゅわっ」という感覚が、登山や散策で疲れた体に染み渡ります。名前の由来は「山賊が鳥(鶏)を揚げる(捕る)」という語呂合わせという説が有名で、地元っ子にも親しまれています。

上高地定食(岩魚付き・1,950円)と季節限定メニュー

嘉門次小屋に行く時間はないけど岩魚も食べてみたい、という方には上高地定食がおすすめ。岩魚の焼き物と信州産お蕎麦がセットになった、上高地らしい一皿です。

春は山菜天ぷら、夏は野菜、秋はきのこを使った季節限定メニューも登場します。旬の食材を使った一皿は、その時期にしか食べられない特別感があります。

食べ歩き・お土産に人気の「かっぱ焼き」

上高地食堂の売店で買える「かっぱ焼き」は、河童のシルエットをかたどった焼き菓子。あんこ・カスタード・クリームチーズあんこの3種類があり、食べ歩きにも、翌日のお土産にも使えます。見た目がとにかくキュートで、購入している人を何人も目撃したという口コミが多いです😊

上高地でゆっくり宿泊するなら、絶景テラスと信州りんごのアップルパイで有名な上高地 ホテル白樺荘もチェックしてみてください。

カフェ・スイーツも見逃せない!上高地で味わえる絶品スイーツ

「山のグルメってがっつり系でしょ?」と思っていたら、上高地のスイーツのレベルが高すぎてびっくりしました。個人的にはここが一番の発見だったかもしれない。

五千尺ホテル スイーツカフェ&バーLOUNGEのレアチーズケーキ

河童橋からすぐ近く、五千尺ホテル上高地の1Fにある「スイーツカフェ&バー LOUNGE」は、テレビや雑誌で何度も取り上げられたレアチーズケーキで有名です。

パティシエが手作りするレアチーズケーキに使われているのは、デンマーク産の高品質クリームチーズ「BUKO」。濃厚なのにさらりとした口当たりで、甘さが上品なんです。標高1,500mの高原の空気の中で食べると、体にスッと染み込む感覚があって、これが噂のやつか…と思いました(口コミまとめより)。

宿泊者以外もカフェ利用できるので、散策の途中で気軽に立ち寄れます。

上高地ホテル白樺荘のアップルパイ&ジャンボモンブラン

上高地 ホテル白樺荘のカフェでは、信州りんごを使ったアップルパイとジャンボモンブランが人気です。

穂高連峰を眺めながらのカフェタイムは、それだけで絵になります。晴れた日の午後のテラス席は特に気持ちがよさそうで、次の上高地旅行では絶対に押さえたいスポットのひとつ。

カフェ小梨の山賊バーガー&上高地コロッケ

小梨平(バスターミナルから徒歩5分ほど)にあるカフェ小梨は、キャンプ場に隣接した気軽なカフェです。

信州産石臼挽きそば粉のざるそば、松本名物の山賊焼きをサンドした山賊バーガー、信州牛入りの上高地コロッケなど、地元食材を活かしたメニューが揃っています。ランチとしてもおやつとしても使えて、価格帯も比較的リーズナブルなのが嬉しい。

温泉付きの宿でゆっくり休みたい方には、上高地温泉ホテルがおすすめです。河童橋エリアからのアクセスもよく、温泉で一日の疲れを癒せます。

特別な食体験を!ホテルランチで上高地グルメを極める

一般の食堂やカフェとは一線を画すホテルランチも、上高地グルメの大きな魅力のひとつです。「せっかくの旅なら少し贅沢したい」という方は、ぜひ検討してみてください。

上高地帝国ホテル アルペンローゼのビーフカレー

大正時代から続く老舗・上高地帝国ホテルのレストラン「アルペンローゼ」で味わえるのが、歴代料理長が受け継いできた伝統のビーフカレーです。

数日かけてじっくり煮込んだ深いコクと、スパイスの重なりがクセになる一杯。重厚なホテルの建物の中で食べるカレーは、それだけで特別な体験になります。人気メニューのため、ランチ利用の場合は事前に確認・予約を入れておくのがベターです。

上高地ホテル白樺荘のテラスランチ

上高地 ホテル白樺荘は宿泊者以外もランチ利用が可能です。穂高連峰を正面に眺めながら食べるランチは、どんな料理でも別格に感じます。

信州の食材を使った料理が並び、地元らしさも感じられます。「贅沢なランチ場所を探している」という方のニーズにぴったりの選択肢です。

入口近くのエリアに宿泊するなら上高地アルペンホテルも選択肢のひとつ。大正池・田代池エリアへのアクセスが良く、朝食後にのんびり散策できるのが魅力です。

上高地グルメを満喫する!泊まりで楽しむならこのホテル

上高地グルメを100%楽しむなら、やっぱり一泊して欲しいと思う。日帰りだと移動に時間がかかるし、夕方になると早いペースでお店が閉まってしまうんですよ。泊まれば朝食・夕食・翌朝の散策前ごはん、と3食分楽しめるので、グルメ面でのコスパが全然違います。

上高地泊まりのグルメ満喫プランを組むポイントを紹介します。

1日目夜は宿泊ホテルの夕食で信州食材の料理を堪能。2日目の朝は早起きして嘉門次小屋方面へ散策し、明神池を歩いて嘉門次小屋で岩魚の塩焼きランチ。2日目の午後はバスターミナルに戻り、上高地食堂や五千尺ホテルのスイーツカフェでのんびりと。

宿泊先としておすすめなのが、テラスからの絶景と信州スイーツで人気の上高地 ホテル白樺荘。穂高連峰の眺望が客室や食事処から楽しめ、朝食・夕食とも信州の食材にこだわっています。

温泉でゆったり過ごしたい方には上高地温泉ホテルも人気です。河童橋エリアに近く、温泉付きで散策後の疲れをしっかり癒せます。上高地グルメを一日たっぷり楽しんだあとに、温泉でのんびりするのが最高の締めくくりですね。

まとめ:上高地グルメで旅をもっと豊かに

上高地のご当地グルメをまとめると、岩魚の塩焼き(嘉門次小屋)、信州サーモン丼・山賊焼き(上高地食堂)、レアチーズケーキ(五千尺ホテル スイーツカフェ)、アップルパイ・モンブラン(ホテル白樺荘)、ビーフカレー(上高地帝国ホテル)など、山の幸・信州ブランド食材・ホテルグルメが揃っています。

気になって調べれば調べるほど、「全部食べたい…でも1日じゃ絶対無理」と思える量のグルメがある場所です。正直、2〜3日かけてゆっくり楽しむのが上高地グルメの正解だと思いました。

まずは楽天トラベルで上高地の宿泊プランをチェックしてみてください。好みのホテルが決まると、食事プランのイメージもぐっとつかみやすくなります。2026年夏の上高地旅行、ぜひご当地グルメも存分に楽しんできてください🌿

※価格・営業時間・メニューは変更になることがあります。最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。

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